さて、マニ37の工作もいよいよ大詰め。一気に床下機器を済ませてしまいました。
ウチは配管をやらないので、いつもならパーツを貼り付けるだけの、お気楽工作なんですが、今回は見える部分の配管をしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/8b/7c6771588b9506e798bd31abf5463127.jpg)
検水コックや弁箱、供給ダメへの配管(塵コシや締切コックのある部分だけ)をやってみました。最大の難関、C21ブレーキ制御装置はクモハ32000さまから頂いた資料を検討してみましたが、自分の技量ではどうする事もできなかったので、『見える部分だけ』のつもりで、それらしくパーツを並べてみました。因みに使ったのはエコー製のK2制御弁(横向きに使用)と渦巻き塵コシだけです。
続いて床板の加工です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/5e/2d94b706c174706ea3285263cac786f7.jpg)
特に変わった加工はしておりませんが、床下機器取付板を余剰品のタニカワ製のを使った為、取付台をハンダ付けしております。そして、尾灯の集電用に台車のブラシが利用できるように、穴あけ加工を行いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e9/0073297556110dfcc2ba501cf263f482.jpg)
台車取付部分の拡大です。
さて、台車はKATO製のTR-23Hを使用します。KSモデル製の『品番842 カトー台車取付ブッシュ(日光センターピン用)』を台車に嵌め込み、いよいよ『お車入れの儀』です。そして床下機器を取り付けて見ると… 『お~!』
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/f9/784ab595e80943e8aae03b0f4370de65.jpg)
台車とブッシュ
出来上がった全てのパーツを、仮組みしてまずは一安心。これで塗装工程に持っていける…筈だったんですが…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/5d/d61cc3d0624b10d39aa687ec2714d0b1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/2b/bb47317d1b9e0028edfbb83e768907b3.jpg)
ここまで出来ました。
何と、発電機の位置が低すぎではないですか! 『エコー製=取付板用』との思いがあり、今まで何の疑いもなく工作を進めてきました。この新型発電機は、どうも床板に直接取り付けるタイプのようです。ここまで来て… ガクッ
ウチは配管をやらないので、いつもならパーツを貼り付けるだけの、お気楽工作なんですが、今回は見える部分の配管をしてみました。
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検水コックや弁箱、供給ダメへの配管(塵コシや締切コックのある部分だけ)をやってみました。最大の難関、C21ブレーキ制御装置はクモハ32000さまから頂いた資料を検討してみましたが、自分の技量ではどうする事もできなかったので、『見える部分だけ』のつもりで、それらしくパーツを並べてみました。因みに使ったのはエコー製のK2制御弁(横向きに使用)と渦巻き塵コシだけです。
続いて床板の加工です。
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特に変わった加工はしておりませんが、床下機器取付板を余剰品のタニカワ製のを使った為、取付台をハンダ付けしております。そして、尾灯の集電用に台車のブラシが利用できるように、穴あけ加工を行いました。
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台車取付部分の拡大です。
さて、台車はKATO製のTR-23Hを使用します。KSモデル製の『品番842 カトー台車取付ブッシュ(日光センターピン用)』を台車に嵌め込み、いよいよ『お車入れの儀』です。そして床下機器を取り付けて見ると… 『お~!』
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台車とブッシュ
出来上がった全てのパーツを、仮組みしてまずは一安心。これで塗装工程に持っていける…筈だったんですが…
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ここまで出来ました。
何と、発電機の位置が低すぎではないですか! 『エコー製=取付板用』との思いがあり、今まで何の疑いもなく工作を進めてきました。この新型発電機は、どうも床板に直接取り付けるタイプのようです。ここまで来て… ガクッ