鉄コレで“萌え～！”

広島駅で電車を撮って、いつものようにＦ原模型店に『ご出勤』しました。鉄コレ第６弾が入荷しており、あるお方に購入を頼まれていて、それらを吟味していると、こう脳天を突き抜けるような衝撃が…


岳南鉄道クハ＋モハ

いやぁ、やっぱり私鉄電車はこうでないと！　全く形の異なる車両が手を繋ぐ。これが私鉄電車の醍醐味ですよ。気が付いたら、全く興味の無かった鉄コレ第６弾が我が家のコレクションになってしまいました（爆）

あ～ぁ…　これ言うの、今年何回目ぢゃ？

新Ｋ－１４編成

先週、Ｓａｔｏｋａｗａさまが広島駅で撮影されていた、１０５系Ｋ－１４編成のクハ１０５－１２が気になり、ポケデジを持って広島駅で待ち構えました。
３０分もしないうちに、お目当てのＫ－１４編成が来ましたが、新しいクハ１０５の面構えに、改めてビックリ！


クハ１０５－１２

広島区では無用の長物の、貫通幌がまだ付いています。この顔は精悍で好きなんですけどねぇ…　貫通幌を何で使わんのでしょうね？　


排障器

一番驚いたのがコレ。『来れるもんなら、来てみぃや！』と言わんがばかりの大きさ。模型化するには楽そうですが…　コレを見てインドネシアに渡った、１０３系を思い出します（笑）

車両をよ～く観察していると、何か違和感があるんですよね。しばらく眺めていると…


あっ！方向幕の蒔き方が逆！

乗務員が内側から確認しやすくする為に、逆に蒔いたんですかねぇ？　外からは奥まって見えるだけで、特に問題は無いんですが…


票差し

ドアの横には、和歌山時代のと思われる票差しが残っていました。他の車両では見られない装備です。他にも幕板の赤帯が太かったりと、微妙に違いますな。


以前はこんな編成

以前はクハ１０４－２３が入っており、唯一の３扉＋４扉の編成でしたが、これで編成が整い良かった…かな？