まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

再生産に踊らされる…

2021年12月22日 | 泥沼より
KATO製20系客車が、先日再生産されました…
ウチは、既に必要数揃っているので購入する予定はありませんでした。
ただ、その必要数に変更が生じると話は別です…そう、トラムウェイの20系がジワジワと勢力を拡げてきたので、自ずと変ってきたんです(汗)



改造途中のナロに続いて、ナシ20が入線しました。



KATO製のナシ20は、業務用扉が引き戸の後期車なんですが、個人的には開き戸の初期車のイメージが強く、偶然“箱破れ品”なる新品を見つけたので購入しました。



この破れが1400円の価値!
8900円→7500円はお買い得…どうせ箱は捨てるし(爆)

更に…



ナロネ20を購入したショップに、ナハ20を追加発注。
これは新品で、何処か問題のある訳ではありません…

ナハフ20も確保の目処が立っているのですが、欲をかいてナハフ21も探そうかな?


20系ハザは、ウチの『あさかぜ号』では時代設定が異なりますが、ハザがずっと残ってたらとの妄想用に整備しようと考えています。

そのためには、ナハ20とナハフ20の再末期、『ゆうづる号』で使われていた時代の写真を探さなければ…
昭和45年まで運用に入っていたので、等級表示がどう変更されたか確認しないと(汗)


おっと、話がそれましたが、結局今回の再生産品を購入したのは1両でした(笑)