凶作…もとい、競作の『キハ45000系の愉快な仲間たち』も、動力車の組立段階に入っています。先日、セノハチさまにご教示頂いたパーツを買ってきて、早速加工をしてみました。
ピントがずれてますが…(汗)
ボルスタ取付穴を、日光仕様からエンドウ仕様に変換する為に使用したのが、このパーツです。とりあえず必要なのはブッシュだけなので、残ったセンターピン等のパーツの使い道を考えないといけません。MPギアーセットにもセンターピンが入っていたので、パーツがダブってしまいました…
ブッシュをハンダ付け
ブッシュを床板の上(車内になる面)からはめ込みハンダ付けします。床板やブッシュに厚みがあるので、調圧器は100%にセットします。
このパーツを使うことで、いとも簡単にエンドウのセンターピンを取り付けることが出来ました。糸鋸でゴシゴシ切ったあの苦労は何だったんだろう…(涙)
『お車入れの儀』を…(笑)
さぁ、ドキドキしながら台車を仮組みしてみます。題して『お車入れの儀』…。
この時点で車高を測ると、日光製のセンターピンを用いた時と同じ高さになりました。ところがどっこい! 縦型エンジンの気動車はこのまま組んではいけません。気動車のレール面から車体裾までの高さは、実寸をド忘れしてしまいましたが、模型換算で縦型エンジン車は13.5ミリ、横型エンジン車は12.5ミリにしなければなりません。ステップの高さを見れば一目瞭然ですよね…
低いっ!!
画像では判り難いのですが、DT-19台車の軸バネを支える鞍がステップに隠れてはいけないんですよ。さて、スペーサーはプラ板から切り出すとして、取付ネジを調達してこないと…
さて、ここまで組んだら動力車はひとまず置いて、次はトレーラー車両の床板をアルミ板から切り出して、トレーラー車両を同じ段階まで加工しようと思います。
ピントがずれてますが…(汗)
ボルスタ取付穴を、日光仕様からエンドウ仕様に変換する為に使用したのが、このパーツです。とりあえず必要なのはブッシュだけなので、残ったセンターピン等のパーツの使い道を考えないといけません。MPギアーセットにもセンターピンが入っていたので、パーツがダブってしまいました…
ブッシュをハンダ付け
ブッシュを床板の上(車内になる面)からはめ込みハンダ付けします。床板やブッシュに厚みがあるので、調圧器は100%にセットします。
このパーツを使うことで、いとも簡単にエンドウのセンターピンを取り付けることが出来ました。糸鋸でゴシゴシ切ったあの苦労は何だったんだろう…(涙)
『お車入れの儀』を…(笑)
さぁ、ドキドキしながら台車を仮組みしてみます。題して『お車入れの儀』…。
この時点で車高を測ると、日光製のセンターピンを用いた時と同じ高さになりました。ところがどっこい! 縦型エンジンの気動車はこのまま組んではいけません。気動車のレール面から車体裾までの高さは、実寸をド忘れしてしまいましたが、模型換算で縦型エンジン車は13.5ミリ、横型エンジン車は12.5ミリにしなければなりません。ステップの高さを見れば一目瞭然ですよね…
低いっ!!
画像では判り難いのですが、DT-19台車の軸バネを支える鞍がステップに隠れてはいけないんですよ。さて、スペーサーはプラ板から切り出すとして、取付ネジを調達してこないと…
さて、ここまで組んだら動力車はひとまず置いて、次はトレーラー車両の床板をアルミ板から切り出して、トレーラー車両を同じ段階まで加工しようと思います。
気動車の場合は形式によって車高がまちまちでも、塗り分け線が揃うので気を使いますね。
私は客車もDF91も泥沼状態です。まろねふ様のブログを拝見して、無性に気動車を作りたくなっています。
バレましたか?“気動車作りたい光線”を送っていた事を(笑)
気動車は塗別け線の事を考えると、ついつい朱色一色にしてしまいますね。今回は1両を除いて2色塗りなんで、ラインが揃うかが今から心配です…
あのパーツ使ったんですね、確かに余るパーツの方が多いようですが便利ですよね。
そういえば気動車は岩徳線シリーズ以来、久しく製作していません。画像を見てると芸備線用にストックしているキユニ11が作りたくなりますね。もちろんタラコでキハ47と併結、嗚呼!なんという素晴らしい編成美・・・
その岩徳線シリーズの凸凹編成は、私にとって大きな刺激となっております。やっぱり気動車は凸凹編成が美しいですよね(笑) その美しさを再現すべく、10系気動車を皮切りに怒涛の如く気動車が…出来たら苦労しないんですけど(爆)
キユニ11のタラちゃんとキハ47、美しいですね。私はキハ11のタラちゃんとキハ47を目論んでいます。いつ出来るんだろう…