まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

10系DC…6

2008年04月07日 | 工作室から
前回、車高の調整をどうしようかと書きましたが、Fおぢさんからアドバイスを頂き、枕梁の上に真鍮板をハンダ付けしてみました。


加工前

枕梁の上に真鍮板をハンダ付けするだけの簡単な加工なんですが、かなり熱をかけてやらないとハンダは流れません。冷えてハンダが固まるまで時間が掛かりますから、ここの所は要注意です。
スペーサーの真鍮板は、先日切り出したやつを再利用しています。これにM2ネジの下穴Φ1・6を開けて、ハンダ付け後にM2のタップを切ってやります。枕梁部分にはネジが届かないのですが、念のためタップでネジを切り直しました。


加工後

真鍮板をハンダ付け後、台車を再度組み立てて見ました。今度はどうなる事やら…


キハ11仮組み

さて、台車を全て組み立て、車体を載せてみました。どうです? 印象が随分良くなったでしょ?


KATOキハ65と並べると…

さて、気動車における重要なポイントは、窓下の塗別けラインが必ず揃う事です。とりあえず、KATO製キハ65と並べてみましたが、どうですか?
私はラインが揃った事よりも、この車体高の違いに萌えてしまいました(笑)

でも、ここで並べたキハ11は朱色1色になる予定… 塗別けラインもへったくれもないんですが(爆)

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