昨年末『まさか!』と衝撃をもって発売された、Maxモデルの二重屋根客車のプラキット…
喜び勇んでスシ37740を2両購入しましたが、これを今からどうするのか?
今考えているのは、マシ29とスシ28を作り、古の九州急行シリーズの一員とすることです。では、何番にするのか?
マシ29は文句なしの2番でしょう。同車は昭和43年8月に向日町区で廃車となり、戦前型食堂車では最後まで在籍した二重屋根の食堂車です。
一時期、広島区にも在籍して、急行安芸号にも使われた記録が残ってます。(仁方駅停車中の急行安芸号に連結された同車がネット上で確認できます)
大ムコ時代の急行玄海を再現するのも楽しそうですが、ここはやはり門サキ時代の急行雲仙か…?
但し、明り取り窓の埋め方に差があり、1・3番は明り取り窓の跡が残っているのに対し、2番はキレイさっぱり…
では、スシ28は何番にするか… 昭和33年の配置表を見ると、1~3が熊本区に在籍しており、客車空気調和装置資料室でクモイ103様が発表された資料によると、急行阿蘇号に使用されていたとの事。
1~3の写真を確認すると、戦後に整備を受けた食品庫の部分の造作がバラバラ(汗)
個人的には、尾灯が取り付けられ貫通扉を設けた3番が好みなんですが、食品庫部分にはシル・ヘッダーとリベットの造作に…(汗)
製造当時の姿を残した1番も捨てがたいし…
いつまでも考えていたら、先には進まないし、かと言って…
悩むなぁ…(滝汗)
喜び勇んでスシ37740を2両購入しましたが、これを今からどうするのか?
今考えているのは、マシ29とスシ28を作り、古の九州急行シリーズの一員とすることです。では、何番にするのか?
マシ29は文句なしの2番でしょう。同車は昭和43年8月に向日町区で廃車となり、戦前型食堂車では最後まで在籍した二重屋根の食堂車です。
一時期、広島区にも在籍して、急行安芸号にも使われた記録が残ってます。(仁方駅停車中の急行安芸号に連結された同車がネット上で確認できます)
大ムコ時代の急行玄海を再現するのも楽しそうですが、ここはやはり門サキ時代の急行雲仙か…?
但し、明り取り窓の埋め方に差があり、1・3番は明り取り窓の跡が残っているのに対し、2番はキレイさっぱり…
では、スシ28は何番にするか… 昭和33年の配置表を見ると、1~3が熊本区に在籍しており、客車空気調和装置資料室でクモイ103様が発表された資料によると、急行阿蘇号に使用されていたとの事。
1~3の写真を確認すると、戦後に整備を受けた食品庫の部分の造作がバラバラ(汗)
個人的には、尾灯が取り付けられ貫通扉を設けた3番が好みなんですが、食品庫部分にはシル・ヘッダーとリベットの造作に…(汗)
製造当時の姿を残した1番も捨てがたいし…
いつまでも考えていたら、先には進まないし、かと言って…
悩むなぁ…(滝汗)