サンゴ息づく豊かな海 うるま・勝連半島沖
2015年10月15日 11:31

アオサンゴ群集 世界的に希少なアオサンゴ群集。玉栄さんによると120×110メートルに広がっているという=9月23日、うるま市の「ヨコビシ」(水深約4・4メートル)


コモンシコロサンゴ 直径17メートル×高さ12メートルのコモンシコロサンゴ。台風で一部が崩れたが、見応えは十分=「ヨコビシ」(水深約5メートル)

ハマサンゴ 直径6メートルはある巨大なハマサンゴ=「ヨコビシ」(水深約13メートル)

ソフトコーラルのウミトサカ類に擬態するイソコンペイトウガニ=「津堅魚礁20」(水深約9メートル)

色鮮やかなオトヒメウミウシ=「サンドウェイ」(水深約18メートル)

ミズタマサンゴ(手前左)とイソバナなどが共生している=「津堅魚礁20」(水深約16メートル)