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外国メディアはカルマ空港をはじめ、元山一帯に建設中の元山-金剛山国際観光特区などを見て!

2015-10-29 | 朝鮮民主主義人民共和国
金第1書記の故郷・元山に完成した新空港、写真で公開
金第1書記の故郷・元山に完成した新空港、写真で公開
北朝鮮・金正恩第1書記の故郷である元山(ウォンサン)に先ごろ完工した”カルマ飛行場(空港)”の写真が公開され、注目を集めている。
 

 北朝鮮・金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の故郷である元山(ウォンサン)に先ごろ完工した”カルマ飛行場(空港)”の写真が公開され、注目を集めている。

 北朝鮮を専門に取材しているシンガポールの写真家アラム・パン氏は先ごろ、自身のFacebookにカルマ空港に建設された新庁舎などの施設写真を公開した。

 アラム氏は、北朝鮮観光当局の招待で外国メディアおよそ40人と共に、平壌(ピョンヤン)から高麗空港を利用して元山を訪問したと明かした。

 外国メディアはカルマ空港をはじめ、元山一帯に建設中の元山-金剛山(クムガンサン)国際観光特区などを見て回ったという。

 これは、北朝鮮が元山と金剛山一帯に対する観光事業活性化のための宣伝の一環として進行されたもので、観光特区の基盤となる施設の建設など、開発がある程度完成に向かっていることを示唆している。

2015年10月1日9時38分配信 (C)WoW!Korea
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中国の宇宙事業関係者は設定した日程表に基づき、次の目標に向かい前進している。

2015-10-29 | 人民網日本語版

684日!月面ローバー「玉兎号」、月での稼働時間が世界最長を記録

人民網日本語版 2015年10月29日14:27
 

今年の中秋節の前後、月面ローバー「玉兎号」の微博(ウェイボー)公式アカウントが100字以内の情報を投稿すると、3000回以上の転載、2000件以 上のメッセージ、6000回以上の「いいね!」を記録した。月上陸から約2年が経つ今も、中国初の月面ローバーは人々の注目を集めている。月探査機「嫦娥 3号」首席科学者の葉培建氏は27日、玉兎号は2013年12月14日の着陸からすでに月で最も長く稼働している探査機になったと述べた。新華網が伝え た。

無限に広がる宇宙を見据えつつ、中国の宇宙事業関係者は設定した日程表に基づき、次の目標に向かい前進している。葉氏によると、中国は2016年に宇宙実 験室「天宮2号」、有人宇宙船「神舟11号」などの宇宙機の打ち上げを予定しており、宇宙ステーション建設前の準備作業を進めている。2017年頃に打ち 上げを予定している月探査機・嫦娥5号は、「周回・着陸・帰還」の最後の段階である、「帰還」の任務を担う。

葉氏は、「嫦娥3号の予備機である嫦娥4号は、周回・着陸・帰還と分けて考え、新たな取り組みをさせるべきだ。約2年間の論証を経て、嫦娥4号は月の裏側 に軟着陸し、月の裏側を初めて訪れる宇宙機になる。同時に1基の通信衛星を打ち上げ、地球と月の通信を実施する」と述べた。(編集YF)

「人民網日本語版」2015年10月29日

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29~30日の南北労働者サッカー大会など  今月だけで7~8件、11月には宗教人の集い

2015-10-29 | 日本と韓国・朝鮮・中国との友好

離散家族再会後に南北交流が活発、当局会談が実現される可能性も

登録 : 2015.10.28 22:15 修正 : 2015.10.29 06:56

 

韓国労総と民主労総の2大労組の組合員で構成された「南北労働者統一サッカー大会」の参加者が28日午前、平壌に出発する前に金浦空港で記者会見を開き、統一旗を振っている=キム・ミョンジン記者//ハンギョレ新聞社

 20カ月ぶりの南北離散家族の再会行事が順調に進んだことに続き、南北労働者統一サッカー大会が8年ぶりに平壌(ピョンヤン)で 開かれるなど、南北民間交流が活発に行われている。労働者サッカー大会に参加するため訪朝する人の数は、天安艦事件で2010年5月に5・24対北朝鮮制 裁措置が始まって以来、交流協力を目的としたものとしては最大規模だ。

 

 キム・ドンマン韓国労総委員長とチェ・ジョンジン民主労総首席副委員長の2大労組代表団162人は28日昼12時30分、金浦空港と平壌順安空港を結ぶ 西海(黄海)直航路で訪朝した。代表団は31日まで3泊4日、平壌で「南北労働者統一サッカー大会」に参加する。 1999年(平壌)と2007年(慶尚南道昌原)に続き、南北の労働者サッカー大会は今回が3回目だ。韓国労総と民主労総所属のサッカーチームは、それぞ れ29~30日、北朝鮮の朝鮮職業総同盟所属の二つのサッカーチームと平壌綾羅島(ルンラド)5・1競技場で試合を行う。

 

 この他にも大規模な南北交流が今月だけで7~8件になる。金剛山松病虫害南北共同防除、「ギョレマル(民族語)大辞典」の南北共同編纂会議、南北共同発 掘開城満月台特別展、金剛山神渓寺復元記念南北仏教徒合同法要などが相次いで行われる。 11月9~10日にも、南側の7大宗教協議体である韓国宗教平和会議(KCRP)が北朝鮮宗教人協会と金剛山で南北宗教人平和大会を開催する。

 

 民間交流については、北側がこれまでの消極的な態度から一転して積極的に乗り出しており、南側当局も民間団体の南北交流・協力事業を幅広く許可する傾向 にある。特に韓国政府は、2大労組はもちろん、カトリック正義具現司祭団の訪朝も承認した。正義具現司祭団は北朝鮮カトリック教会協会の招請で訪朝し、 25日に平壌奨忠大聖堂で「平和統一祈願ミサ」に参加した。同団体は、2009年には北朝鮮の妙香山(ミョヒャンサン)普賢寺統一祈祷会を、2011年 11月には金正日(キム・ジョンイル)総書記の弔問などのために訪朝を申請したが、政府の承認を受けられなかった。

 

 「8・25合意」以降、離散家族の再会行事はもちろん、民間交流が活性化していることを受け、南北当局会談が早ければ来月にも開催されるかもしれないと する、期待混じりの見通しもある。キム・クァンジン大統領府国家安全保障室長は23日、国会運営委員会の国政監査で、「南北合意に基づき、まだ決まったわ けではないが、離散家族再会後に当局間の会談と赤十字本会談なども進めるつもりだ」と明らかにした。北側の離散家族再会団長であるリ・チュンボク朝鮮赤十 字会中央委員会委員長も24日、金剛山ホテルで南側取材陣に「常時接触、手紙の交換など、離散家族の問題を(南側と)協議する意向」を示した。

 

キム・ジンチョル記者(お問い合わせ japan@hani.co.kr )

 

韓国語原文入力:2015-10-28 20:03

http://www.hani.co.kr/arti/politics/defense/714952.html訳H.J

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