大橋みつるの平和ト-ク・・世直しご一緒に!

世界の変化を見ながら世直し提言
朝鮮・韓国・中国・ロシアとの友好促進
日本語版新聞紹介

NO.46 全斗換の独裁政治  中曽根・不沈空母、日米[運命共同体]発言

2020-01-21 | 東アジアの文化と歴史を学ぶ会

NO.46

     8・27  韓国・統一主体国民会議が第11代大統領に全ドファン選出

    10・27  韓国・大統領間接選挙、任期7年、

                                        韓国・再選禁止などを骨子とする改正憲法公布(第五共和国)

1982・3・18  韓国・釜山・米文化センター放火事件

     3・27~28  日朝協会定期全国大会第25回大会

              (渡辺佐平氏に代わり山本薩夫氏が会長)

          日本国民は、臨調行革路線との戦い・核兵器全面禁止・廃絶の取組み

1983・1    中曽根・不沈空母、日米[運命共同体]発言

     3・3  対文協から日朝協会に訪朝を招請 

      ・23 返書三原則の話し合いを申し入れ 返答なく現在に至る

     5・28 日朝協会定期全国大会第26回大会(新潟県・新潟市ホテル湖畔)

    10・   ラングーン事件(批判で朝鮮労働党と日本共産党との関係は断絶)

    12    日朝協会朝鮮総連から絶縁通告 

1984・1・12 全国理事会 いかなる国のテロ行為に反対 

1985・5・23 韓国・ソウル米文化センター占拠事件

     5・26~27 日朝協会定期全国大会第27回大会(静岡県・下田海浜ホテル)

     8・15  中曽根靖国公式参拝 政教分離踏みにじる(抗議で86年中止)

    10・19~20日朝協会第28回定期全国大会(東京都・日本青年館)

     9・20  南北双方の祖国訪問団が相互訪問

1986・1     民間活力導入論・・大企業奉仕の政治・オール与党化進む

     9     非核の政府を求める会結成

    12・31            在日朝鮮人 67万7959人

1987・1・14  韓国・朴鐘哲拷問致死事件

     5・    日朝協会第29回定期全国大会

     6・10  韓国・6月民衆抗争

     6・29  韓国・民主化宣言

     7~ 9  韓国・各地で大規模な労働争議発生

    11・    大韓航空機爆破事件

    12・16  韓国・第13代大統領に蘆テウ当選

1988・1・15  韓国・金賢姫、大韓航空機爆破は自分達の犯行と告白

     2・25  韓国・蘆テウ大統領就任(第六共和制)

     9・17~10・2 韓国・ソウル・オリンピック開催 

    11・2   韓国・5共聴聞会開催

1989・1     昭和天皇死去

     6     中国・天安門事件

     6・30  韓国・全大協代表・林秀卿、北を訪問世界青年学生祝典に参加

     8月以降  東欧諸国とソ連の覇権主義・11月「ベルリンの壁くづされる。

    10・7~8 日朝協会第30回定期全国大会 

    12・31  韓国・全ドファン前大統領、国会5共聴聞会で証言

1990・      自民党政治の矛盾と破綻明らか、政界再編の動き

     1・22  韓国・民政党・民主党・共和党合同、民主自由党結成

     7・14  韓国・光州補償法、国会通過

     9・5   初の南北首脳会談  

    10・7   日朝協会第31回定期全国大会

1991・1     湾岸戦争・自衛隊派兵PKO法

     3・26  韓国・30年ぶりの市・郡・区議会選挙

           (6・20特別市・直轄市・道議会選挙)

     9・1   ソ連解体・終焉を歓迎

     9・17  南北国連同時加盟

    12・13  南北基本合意書採択

    12・28・ 北・羅津・先鋒地区を自由経済貿易地帯に指定

1992   アメリカ一国覇権主義「世界の憲兵」軍事制圧進める。世界平和に逆行路線       自民党ゼネコン汚職次々表面化・リクルート、佐川、共和、

1993   非自民キャンペーンしかし自民の継承だった。金丸・金延べ棒事件

     3・12  北・核拡散防止条約脱退

    12     ならず者国家論・米戦略、北朝鮮標的・制裁攻撃、カーター訪朝

1994・9・10  日朝協会第32回定期全国大会(埼玉県浦和市)

           33・34大会調査中

     6     自・社・さ連合 村山・消費税成立、安保肯定表明。

     7・8   北・金 日成主席死去

    10・21  北・米からの軽水炉供与を合意

1995・1・17  阪神淡路大地震

     6・27  韓国・35年ぶりに知事・市長選実施

     9     沖縄少女暴行事件 日米地位協定撤廃へ

    11・16  韓国・蘆テウ前大統領、収賄容疑で拘束

    12・3   韓国・全ドファン元大統領、反乱首謀容疑で拘束

    12・19  韓国・5・18特別法、国会通過

1996・4     日米安全保障共同宣言 橋本・クリントン21世紀へ強化・拡大

    12・12  韓国・OECD加盟

1997・4・17  韓国・大法院、全ドファン元大統領に無期懲役、

           蘆テウ前大統領に懲役17年を宣告

     5・17~18 日朝協会第35回提起全国大会(神奈川県箱根町)

    12・3   韓国・政府、外為危機でIMFに緊急支援要請決定

    12・18  韓国・第15代大統領に金大中当選(98/2/25就任)

1998・6     中国共産党と日本共産党が関係正常化、

     9・5   北・憲法改正、金正日国防委員長体制成立

    11・18  北・金剛山観光事業開始

1999      自・自・公政治「戦争法・周辺事態訪法」「日の丸・君が代法」強行

    12・16 韓国・4・3特別法、国会通過

    12・   政党代表訪朝団が平壌へ・・日朝国交正常化への道

2000・6・13 平壌で南北首脳会談開催

    10・17 韓国・疑問死真相究明委員会発足

2001      日朝協会第37回定期全国大会

2002・1    ブッシュ一般教書演説・悪の枢軸発言アメリカの無法

     5・31 FIFAワールドカップ大会、日韓共催

     9・17 日朝平壌宣言小泉純一郎首相、北朝鮮を訪問し金正日総書記

    12・19 韓国・第16代大統領に蘆ムヒョン当選(03/2/25就任)  

2003・1・10 北・核拡散禁止条約(NPT)脱退宣言

          日朝協会第38回定期全国大会

2004・3・12 韓国・国会、大統領弾劾案可決

     4・15 韓国・第17代国会議員選挙、ウリ党152議席、過半数確保

     5・14 韓国・憲法裁判所、大統領弾劾棄却

     5・22  第二回目首脳会談 中断

     8    韓国・慧門氏 京都で「東京大学・朝鮮王朝実録・所蔵事実確認」

2005・5・3  過去史法、国会通過

          日朝協会第39回定期全国大会、日朝協会結成50周年記念事業開催

2006・7・7  韓国・「朝鮮王朝実録」ソウル到着

     9・14 韓国・「朝鮮王室儀軌還収委員会」結成

2007・11・28日朝協会が福田総理に陳情書提出  

          日朝協会第40回大会

2009      日朝協会第41回大会

2010      内閣総理大臣談話 平成二十二年八月十日          

2011・6・   日朝協会第42回定期全国大会

    12・   宮内庁所蔵の図書1205冊が韓国へ返還された。 日韓条約に風穴

    12・17 北・金正日死去  金正恩国防第一委員長就任

2012・   日赤・朝赤 会談・遺骨問題「日朝平壌宣言」実現の運動 総理への要請

    ・11   中国・習 近平 主席(就任) 

    ・12   韓国大統領選挙朴クネ大統領(就任) 自民党 安倍総理実現

2013・6・8~9日 日朝協会第43回定期全国大会、

            日朝協会結成60周年記念事業開催

          

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学生たちの精神の自由、行動の自由を担保するには、経済的に自立し、自己決定できる環境を保障することが本当に大事です。

2020-01-21 | 自民党の常識は、国民の非常識

京都市長選 福山和人候補応援

 京都市長選(2月2日投票)で奮闘する「つなぐ京都2020」の福山和人候補への応援演説(要旨)を紹介します。


経済的自立した環境が大事

神戸女学院大学名誉教授 内田樹氏

写真

(写真)内田樹氏

 学生のみなさんにとって福山さんの公約で一番関係があるのは、高等教育の無償化、給付制奨学金の創設などでしょう。自分が学生時代の国立大学の学費は月額1000円。自分で学費を出して生活することができる。そうすると、進路や研究分野を学生が自己決定できる。18歳で親から精神的にも経済的にも自立できました。これは市民的に成熟する上で大事なことです。

 それが1970年代から急激に学費が上がり、いまや国立大でも40倍です。これは全国で学生運動が起きたことから、学生が自己決定できないよう政治的につくられたことだと思います。

 今の日本の学術的発信力は先進国最低レベルです。理由は簡単で、確実に成果が出せる分野にしか予算がつかない。そんな環境で、イノベーション(刷新)、ブレークスルー(突破)が起こるわけありません。

 学生たちの精神の自由、行動の自由を担保するには、経済的に自立し、自己決定できる環境を保障することが本当に大事です。候補者の中で誰が君たちの味方なのか。そのことをよく考えて投票してください。

 (20日、左京区・京都大学前の街頭演説)

福山さんは聞く耳もった方

法然院貫主 梶田真章氏

写真

(写真)梶田真章氏

 私ども坊主も聞く耳が大事やと思っていますが、福山さんは弁護士の経験から、さらに聞く耳をもった方です。きっと、みなさんの声を吸い上げてくれます。

 門川(大作)市長は長年の市長の任にあることのおごりが出ている気がします。

 海のない京都市に水族館をつくったのは極めて不自然です。さらに輪をかけたのが「京都市京セラ美術館」です。市民の美術館に京セラの名前を冠する命名権を与えました。文化を大事にしてきた京都市民の誇りがずたずたになった気がしています。われわれが守ってきたもの、発信していこうとしているものを大事にする市長になっていただきたい。

 とくに私は原発再稼働に反対し、リニア中央新幹線や北陸新幹線にも疑問を持っています。その点でも福山さんの政策に共感しています。

 国との連携を門川さんは強調されますが、国が間違っていることはダメと言える京都市長でないと、市民として誇りをもてない。連携ではなく市民が何を求めているかしっかりすいあげて、大企業の方ばかりではなく、われわれの気持ちをくんでいただきたい。ぜひ福山さんを市長にしましょう。

 (19日夜、左京区の個人演説会で)

京都市長選 現職陣営

   “暮らしより大手ゼネコン”?

 「共産党候補の人が当選するようなことがもしあれば、リニアや北陸新幹線京都駅ができるかどうかもわからない。世界都市・観光都市京都が危うくなる」。自民党選対委員長の下村博文衆院議員は19日、現職の門川大作候補(69)の出陣式で、こう訴えました。

 広範な市民と日本共産党やれいわ新選組などが推す「つなぐ京都2020」の弁護士、福山和人候補(58)が、巨額の費用がかかり大手ゼネコンだけが潤うリニア新幹線や北陸新幹線延伸よりも、「くらし応援を」と、全員制の中学校給食など市予算のわずか1%未満、約70億円でできる「すぐやるパッケージ」を訴えていることを意識した発言です。

 門川氏の「141のお約束」のなかにも、「京都と全国をつなぐ広域鉄道網(北陸新幹線・リニア)の充実に向け、オール京都で取り組みます」との項目が盛り込まれています。ただ、市長選公報には一言もありません。

 あまりに巨額だからです。自民党府連会長の西田昌司参院議員がかつて「(北陸新幹線構想は)関西圏の起爆剤になる構想。その予算は、たかだか2兆円程度」と発言(2015年)し物議をかもしたことも。18年春の知事選では自民党の重鎮があまり触れない方がいいと自民推薦候補に“アドバイス”したと伝えられています。

 下村氏が門川候補の出陣式でわざわざリニア・北陸新幹線を最大の焦点かのように持ち出したことで、やっぱり“市民の暮らしより、大手ゼネコンが潤うリニア・北陸新幹線”が自民党ら門川陣営の本音なのかと話題になっています。(辺)

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文大統領は「新年に入って韓国経済が良くなり、反騰する兆しが見える」とし「政府が経済体質を変えるために政策を一貫して推進して・・・、

2020-01-21 | 韓国憲法前文・新尹大統領をおう!

文大統領「経済体質一新政策の成果見える」…

分配指標の改善に言及

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.21 09:02
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韓国の文在寅大統領(左から3人目)と丁世均首相(左)が20日、青瓦台・常春斎で初めての週定例会合を終えて会場を後にしている。右は金尚祖政策室長。[写真 青瓦台]
 
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と丁世均(チョン・セギュン)首相が青瓦台(チョンワデ、大統領府)で初めての週定例会合を行った。20日午後0時から1時間30分にわたって行われた会合の核心主題は「規制革新」だった。

ハン・ジョンウ青瓦台副報道官は書面ブリーフィングで「文大統領と丁首相は、経済活力の向上に関連して規制革新が何よりも重要だとの認識で一致した」と明らかにした。丁首相は特に「今年、ビッグデータやバイオ・ヘルス、シェアエコノミーなど新産業分野のビッグイシュー解決に重点を置き、積極的な葛藤調整、レギュラトリー・サンドボックス(新製品・新サービスを出した時、一定期間、既存の規制を免除する制度)の高度化など、使えるすべての力を動員する計画」と報告したという。

これに対して文大統領は「まもなく開設される大韓商工会議所のレギュラトリー・サンドボックス受付窓口が国民と企業のジレンマ解消過程で実効性と速度感を高めるのに役立てられるよう努力してほしい」と頼んだ。丁首相は社会葛藤解決に向けた協力政治モデルとして「木曜対話」(仮称)を運営し、経済・労働・政界などと疎通するとも明らかにした。文大統領は李洛淵(イ・ナギョン)前首相とも毎週月曜日に週定例会合を行ってきた。

週定例会合後に行われた新年初の青瓦台首席・補佐官会議で、文大統領は「新年に入って韓国経済が良くなり、反騰する兆しが見える」とし「政府が経済体質を変えるために政策を一貫して推進して、経済活力を高めるために力を集中した成果」と話した。文大統領は「まず目に入るのは輸出の好調」とし「年初から1日平均の輸出が増加に転じ、2月からは月間基準でも増加に転じるものとみられる」と話した。

あわせて「製造業が伸び始めたのが大きな力だ。輸出の20%を占める半導体の世界業界状況が改善され、年間輸出実績も増加に反騰するというのが大多数の研究機関の予測」と付け加えた。

文大統領は「萎縮した経済心理も戻りつつある」としながら「株式市場が復活しつつあることも、経済に対する期待が大きくなっていることを反映している」と肯定的な言葉を続けた。「ジニ係数」「所得第V階級倍率」「相対的貧困率」など3大分配指標の改善を取り上げて「非常に意味ある成果があった」とも自評した。青瓦台内部には「数字上の成果が悪くないのに体感景気が良くないという点だけが浮き彫りになっている」という認識があるという。そのため文大統領自ら「経済成果セールス」に積極的に取り組む姿だ。
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