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つれあいがことし初物のスイカを畑から収穫して、
よっこらしょ、と運んで来ました。
スイカいろいろ
スイカ(西瓜、学名: Citrullus lanatus)は、
果実を食用にするために栽培されるウリ科の蔓(つる)性一年草。
原産は熱帯アフリカのサバンナ地帯や砂漠地帯。
日本に伝わった時期は定かでないが、室町時代以降ではないかと言われる。
同じウリ科の果菜類であるメロンは、
主として甘く熟した果皮の部分を果肉として食べるが、
スイカの果皮は内側の薄い層しか甘く熟せず、
果肉の主体は種子をつける胎座の部分である。
メロンは甘い胎座ごと種子を除いても甘い果肉が十分な量残るが、
スイカは胎座を種子ごと除くとほとんど甘みのある食用部分は残らない。
スイカを食べるときに種子ごと食べて種子を口の中で
より分けなければならないのはこのためである。
「夏野菜の苗の植え付け」(てらまち・ねっと5/1)
マダーボール(ラグビー)
まずは、ラグビーボールのような小玉のマダーボール。
前に作ったことがあるが、皮が薄くてとても甘いスイカ。
皮が薄いぶん、畑で腐りやすい。
切ってみたら、ちょっと早いかな、と思ったけれど、
食べてみたら、めちゃくちゃ甘い。
スイカというよりは、フルーツのよう。
黒皮スイカ
直径30センチはある黒皮スイカは、切るだけでも大仕事。
ウーン、まだちょっと早かったか。
冷蔵庫に入らないので、真ん中だけ輪切りにして食べた。
スイカはここがいちばん甘い。
それでも、ふたりで半分しか食べられなかった。
残りは、ラップをかけて冷蔵庫の中に。
大玉スイカ
最後に、
今朝、大玉スイカを切ってみた。
種も真っ黒に完熟しているし、棚落ちもしてないしいい感じ。
一口食べてみたら、シャリ感があって上品な甘み。
スイカ~~って感じがする。
ということで、一点豪華主義の毎日。
昨日は、「スイカ尽くしの日」でした(笑)。
冷蔵庫は、スイカでいっぱい。
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