一期一会のクリックを
カラフルなポーチュラカが咲いてます。
ポーチュラカは大好きな夏の花です。
これは1週間ほど前の晴天の日に撮った画像。
いまはお花は草の中です(泣)。
ところで、昨日はつれあいの○○歳の誕生日。
近くにいる子、遠くにいる子たちから、
次々に「おめでとう」の電話が。
離れていると、子どもの誕生日はウッカリ忘れてしまうけど、
ちゃんと覚えていてくれて優しい人たちばかりだ。
お昼ごはんを何にしようかと尋ねたら、
『冷やし中華が食べたい』との返事。
いつもは作ってもらうことが多いんだけど、
「野菜たっぷり特製冷やし中華」を作ってあげた。
夜はワインでおめでとう
写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大。
人気ブログランキングに参加中
一日遅れの「おめでとう」に!
クリックしてね。
ここからは、岐阜県の裏金つくりの続報です。
県は、この問題の真相解明のために、
原副知事をリーダーとした調査チームを立ちあげて
調査にあたっていたのですが、調査結果を検証するために、
第三者機関の「プール資金問題検討委員会」を設置しました。
「プール資金問題検討委員会」のメンバーは、
幅隆彦氏を委員長とする弁護士3名。
第三者機関、関係者聞き取りも 県裏金問題
県の裏金問題で、記者会見に臨む第三者機関「プール資金問題検討委員会」の幅隆彦委員長(中)=県庁
県職員組合の口座に県の裏金がプールされていた問題で、県調査チームの調査結果を検証する第三者機関として、県が弁護士三人を委員に設置した「プール資金問題検討委員会」が二十五日、検証作業に着手した。検討委は同日、県庁で記者会見し、幅隆彦委員長は「最大限努力し、問題の全容解明に当たりたい」とし、必要があれば独自に関係者の聞き取りを行う考えを示した。
検討委は、県調査チームによる内部調査の結果を検証し、八月下旬をめどに裏金問題をめぐる責任の明確化や再発防止の提言をまとめる。
検討委は同日、県側から現時点での調査結果の説明を受けた後、会見に臨んだ。幅委員長は「プール金を職員組合に移し替えたことは、個人でできることではなく、組織的に行われたことは非常に驚きだ」と述べた。
また、組織ぐるみの裏金隠しの解明に当たっては「個人の責任まで追及できるところまで行けるのが望ましいが、短い期間と限られた資料でどこまでできるのか、調査を進めてみないと分からない」としながらも、「最大限努力し、解明に当たりたい」と語った。
検討委の独自調査について幅委員長は「身内(県調査チーム)で十分な調査ができるのかという批判もあり、検討委としてあらためて聞き取り調査の実施も念頭に置いている」とし、当時の県幹部らからの聞き取り調査の可能性を示唆した。
(2006.7.26岐阜新聞)
------------------------------------------------------------
岐阜県に「裏金」検証機関 実態解明へ独自調査も
岐阜県庁の裏金問題で、県は24日、第三者検証機関「プール資金問題検討委員会」を発足させた。8月下旬をめどに検討委としての調査結果をまとめ、責任の所在を明確化するとともに、再発防止策を提言する。
検討委は、委員長を務める幅隆彦氏をはじめ、弁護士3人で構成。古田肇知事と、問題の解明にあたっている県調査チームがメンバーを選んだ。
25日から活動を始め、県調査チームから資料を受け取って調査内容の検証を行う。関係者の聞き取りなど、実態解明に必要な独自調査もする。
県調査チームは裏金問題が発覚した今月5日から調査に着手。必要と考えられる関係者からの聞き取りをひと通り終えたことから、8月上旬の調査結果公表に向け分析を急いでいる。検討委は調査チームが結果を公表した後も、客観的な立場から引き続き、独自の調査を進めていく。
(2006.7.25中日新聞)
------------------------------------------------------------
県の元幹部の聞き取りや、
「刑事告発も視野に入れて」(7/26中日新聞)、
「身内(県調査チーム)で十分な調査ができるのかという批判もあり、
検討委としてあらためて聞き取り調査の実施も念頭に置いている」
ということですから、まずはお手並み拝見。
ちゃんと梶原前知事の関与も調べてほしいですね。
カサブランカのお花、19個になりました。
クリックしてね。