みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

「シクラメンのかほり」を口ずさみながら・・・/日本ライン花木センター

2006-12-13 08:10:05 | 花/美しいもの
今年もシクラメンの美しい季節がやってきました。



うつむき加減に咲くシクラメンが大好きです。

シクラメンの管理方法

お値打ち品が欲しくて、日本ライン花木センターに行ったのですが、
あまりに多すぎて結局買わずに帰ってきました(笑)。

  

温室のなかは、一鉢780円くらいから、
15800円まで、見渡す限りのシクラメン。
ピンクを見ると、ピンクが欲しくなるし・・・・
白も清楚だし、燃えるような赤もよいなぁ・・・・

とりあえず、写真だけ撮ってきました。
写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大
  

  

  

うっとりするくらい、きれいでしょー。
気分だけは、シクラメンを買ったつもりね。



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シクラメンを見ると、つい大好きな
「シクラメンのかほり」を口ずさんでしまいます。

「シクラメンのかほり」 
小椋佳作詞・作曲

真綿色した シクラメンほど 清しいものはない
出逢いの時の 君のようです
ためらいがちに かけた言葉に
驚いたように ふりむく君に
季節が頬をそめて 過ぎてゆきました

うす紅色の シクラメンほど まぶしいものはない
恋する時の 君のようです
木もれ陽あびた 君を抱けば
淋しささえも おきざりにして
愛がいつのまにか 歩き始めました
疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく
呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう

うす紫の シクラメンほど 淋しいものはない
後ろ姿の 君のようです
暮れ惑う街の 別れ道には
シクラメンのかほり むなしくゆれて
季節が知らん顔して 過ぎてゆきました
疲れを知らない子供のように 時が二人を追い越してゆく
呼び戻すことができるなら 僕は何を惜しむだろう




シクラメンは・・・・

甘くせつない幼い恋の想い出です。


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コメント (2)
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