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るなさんのブログで見た「モミジバフウ」の木。
街路樹や公園樹などシンボルツリーになるそうで、
京都のお寺に紅葉がうつくしい大きなフウがあると新聞で読んで、
見てみたいと念じていました。
先日、花木センターに行ったときに、これがそうじゃないか、
と思った木があったのですが、写しぞこないました。
また球根を買いにいったので、バッチリ写してきました。
モミジバフウは、連れ合いがほしいと思って探している
「イロハモミジ」とよく似た紅葉だそうです。
モミジバフウ(紅葉葉楓・マンサク科)
のほうはすでに葉が落ちていたのですが、
この木は他の木が落葉しているなかで、
大きな葉がいろづいて、美しい紅葉でした。
アメリカフウ「ロダンディローバ」
わたしはこの木がほしいなぁ、と思ったのですが、
苗木でも3メートルほど、植えるところがありません。
どこかにないか、と思って探していたら、あった、
岐阜市の平和通(金華橋通り)の街路樹だそうです。
金華橋通りなら、駅に行くときに通るみちです。
「灯台元くらし」。来年こそは見逃さないようにしよう。
花が少ない時期に、おいしそうな赤い実が目立っていたのは、
イチゴの木(ストロベリーツリー)。
とってもおいしそうで、いくつか熟して落ちていたので、
食べてみたい、という誘惑にかられました。
「イチゴ」っていうくらいだから、毒はないだろうと思いながら、
さっそく調べてみたら、予想通り「甘い」そうです(ザンネン・笑)。
気をつけてみていたら、花も見つけました。
近づくと甘い香りがして、蜂が群がって蜜を集めていました。
サラサドウダンのような花だと思っていたら「ツツジ科」。
1年で3週間しか咲かないそうですが、
花も実も同時に楽しめる木です。
イチゴの木は、ツツジ科の常緑中低木で学名を Arbutus unedo 別名 Manzanita というそうです。ヨーロッパや北米の岩の多い森林や低木林に自生し、樹高10m位になるようです。葉は、光沢があり、暗緑色で鋸歯葉、樹皮は淡赤色をし、タンニンを含むそうです。花は、晩秋に蜂蜜の香りのする壺型の白やピンクの小さな花を集合させて開きます。果実は、橙色から紅色に熟し、甘味があり、糖分を20%含み、砂糖煮、ワイン、お酒を造るために使われるそうです。また、歯には収斂、利尿、殺菌作用があり、樹皮には、下痢を治す成分が含まれているそうで、薬用ハーブとして使われてきたようです。
前に来たときに、つれあいが欲しいと言ったのに、
わたしが「却下」したそうです(記憶にありません・笑)。
苗は小さかったのですが、成長するとかなり大きくなるそうですが、
欲しい候補に入れておきましょう。
この日高速に乗る前、腹ごしらえに、美濃インター近くの
ラーメン「わくわく」に行きました。
わたしは、ここの醤油ラーメンが好きなのですが、
この日はなぜか「辛口醤油ラーメン」が食べたくなりました。
「辛口ラーメン」は「醤油・味噌・塩」の3種。
かなり大辛なので、「ちょっと辛味を減らして」と頼んだら
「中辛」にしてもらえました。
「辛口醤油ラーメン」
わたしの麺と、つれあいの大盛「辛口味噌ラーメン」。
オマケは、
その前に行った「モレラ」の中華料理「ぷんぷくまる」。
このレトロな雰囲気のお店「紅虎餃子房」のグループみたいです。
ワンタンメンを食べました。
さっぱりした「塩」でおいしかったですよ。
最後まで読んでくださってありがとう
応援クリックを
あしたも見に来てね
街路樹や公園樹などシンボルツリーになるそうで、
京都のお寺に紅葉がうつくしい大きなフウがあると新聞で読んで、
見てみたいと念じていました。
先日、花木センターに行ったときに、これがそうじゃないか、
と思った木があったのですが、写しぞこないました。
また球根を買いにいったので、バッチリ写してきました。
モミジバフウは、連れ合いがほしいと思って探している
「イロハモミジ」とよく似た紅葉だそうです。
モミジバフウ(紅葉葉楓・マンサク科)
のほうはすでに葉が落ちていたのですが、
この木は他の木が落葉しているなかで、
大きな葉がいろづいて、美しい紅葉でした。
アメリカフウ「ロダンディローバ」
わたしはこの木がほしいなぁ、と思ったのですが、
苗木でも3メートルほど、植えるところがありません。
どこかにないか、と思って探していたら、あった、
岐阜市の平和通(金華橋通り)の街路樹だそうです。
金華橋通りなら、駅に行くときに通るみちです。
「灯台元くらし」。来年こそは見逃さないようにしよう。
花が少ない時期に、おいしそうな赤い実が目立っていたのは、
イチゴの木(ストロベリーツリー)。
とってもおいしそうで、いくつか熟して落ちていたので、
食べてみたい、という誘惑にかられました。
「イチゴ」っていうくらいだから、毒はないだろうと思いながら、
さっそく調べてみたら、予想通り「甘い」そうです(ザンネン・笑)。
気をつけてみていたら、花も見つけました。
近づくと甘い香りがして、蜂が群がって蜜を集めていました。
サラサドウダンのような花だと思っていたら「ツツジ科」。
1年で3週間しか咲かないそうですが、
花も実も同時に楽しめる木です。
イチゴの木は、ツツジ科の常緑中低木で学名を Arbutus unedo 別名 Manzanita というそうです。ヨーロッパや北米の岩の多い森林や低木林に自生し、樹高10m位になるようです。葉は、光沢があり、暗緑色で鋸歯葉、樹皮は淡赤色をし、タンニンを含むそうです。花は、晩秋に蜂蜜の香りのする壺型の白やピンクの小さな花を集合させて開きます。果実は、橙色から紅色に熟し、甘味があり、糖分を20%含み、砂糖煮、ワイン、お酒を造るために使われるそうです。また、歯には収斂、利尿、殺菌作用があり、樹皮には、下痢を治す成分が含まれているそうで、薬用ハーブとして使われてきたようです。
前に来たときに、つれあいが欲しいと言ったのに、
わたしが「却下」したそうです(記憶にありません・笑)。
苗は小さかったのですが、成長するとかなり大きくなるそうですが、
欲しい候補に入れておきましょう。
この日高速に乗る前、腹ごしらえに、美濃インター近くの
ラーメン「わくわく」に行きました。
わたしは、ここの醤油ラーメンが好きなのですが、
この日はなぜか「辛口醤油ラーメン」が食べたくなりました。
「辛口ラーメン」は「醤油・味噌・塩」の3種。
かなり大辛なので、「ちょっと辛味を減らして」と頼んだら
「中辛」にしてもらえました。
「辛口醤油ラーメン」
わたしの麺と、つれあいの大盛「辛口味噌ラーメン」。
オマケは、
その前に行った「モレラ」の中華料理「ぷんぷくまる」。
このレトロな雰囲気のお店「紅虎餃子房」のグループみたいです。
ワンタンメンを食べました。
さっぱりした「塩」でおいしかったですよ。
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