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昨日、NHKテレビを見ていたら
十両と百両と千両と万両の赤い実を紹介していた。
「十両は実が少ない。百両は実が少し多い。
千両は実が多い。万両はもっと多い」の説明に笑った。
十両(薮柑子・やぶこうじ)は見あたらないけれど、
わが家には万両があちこちに自生しています。
万両
千両
百両(唐橘・からたちばな)
万両・千両・百両
・万両と千両の名前の違い。
千両は葉の上の方に実をつけるので 鳥に食べ
られやすく、万両は葉の下に実をつけるので
食べられにくく、
その分、実がしっかり残るから・・。
または、万両は垂れ下がり、千両は上向きに
つくので、万両の方が重い、千両は軽い、
とのことから名づけられたともいわれる。
百両や十両はそれらに比べ背が低く、実の数も
少ないからことから、こう名づけられた、
との説があります。
・百両の別名 「唐橘(からたちばな)」。
十両の別名 「薮柑子(やぶこうじ)」。
薮柑子は、薮の中に自生していて、
葉の形などが柑子(こうじ)みかんに
似ていることから。実は赤い。
百両 → 葉っぱが細長くギザギザがない。
千両、万両より背が低い。
十両 → 百両より背が低い。葉っぱギザギザ
・千両は江戸時代後期までは「仙蓼」の字で
表現された(茎は蓼に似ているかららしい)。
・12月29日の誕生花(千両の実)
・花言葉は「富、財産」(千両の実)
似ている実の南天と笹南天
こちらは、クリスマスホーリー。
万両はあるけれど、
百両はないので、花木センターで見つけて買ってきました。
ひとつの鉢で、紅白の百両です。
葉牡丹のこんな寄せ植えもつくりました。
もういくつ寝るとお正月
日に日に寒さが厳しくなっていきます。
みなさま、ご自愛ください。
訪問してくださってありがとう
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十両と百両と千両と万両の赤い実を紹介していた。
「十両は実が少ない。百両は実が少し多い。
千両は実が多い。万両はもっと多い」の説明に笑った。
十両(薮柑子・やぶこうじ)は見あたらないけれど、
わが家には万両があちこちに自生しています。
万両
千両
百両(唐橘・からたちばな)
万両・千両・百両
・万両と千両の名前の違い。
千両は葉の上の方に実をつけるので 鳥に食べ
られやすく、万両は葉の下に実をつけるので
食べられにくく、
その分、実がしっかり残るから・・。
または、万両は垂れ下がり、千両は上向きに
つくので、万両の方が重い、千両は軽い、
とのことから名づけられたともいわれる。
百両や十両はそれらに比べ背が低く、実の数も
少ないからことから、こう名づけられた、
との説があります。
・百両の別名 「唐橘(からたちばな)」。
十両の別名 「薮柑子(やぶこうじ)」。
薮柑子は、薮の中に自生していて、
葉の形などが柑子(こうじ)みかんに
似ていることから。実は赤い。
百両 → 葉っぱが細長くギザギザがない。
千両、万両より背が低い。
十両 → 百両より背が低い。葉っぱギザギザ
・千両は江戸時代後期までは「仙蓼」の字で
表現された(茎は蓼に似ているかららしい)。
・12月29日の誕生花(千両の実)
・花言葉は「富、財産」(千両の実)
似ている実の南天と笹南天
こちらは、クリスマスホーリー。
万両はあるけれど、
百両はないので、花木センターで見つけて買ってきました。
ひとつの鉢で、紅白の百両です。
葉牡丹のこんな寄せ植えもつくりました。
もういくつ寝るとお正月
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