みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

フランボワーズの手作りケーキ/年の初めのお買い物

2007-01-03 08:24:43 | おいしいもの/食について
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ここウン十年、毎年1月2日はわたしの誕生日。
ここ数年はフランボワーズにケーキを買いに行くのが恒例。

 

毎年、お年賀のケーキを買う人で行列ができていて、
並んで買うのだけど、バースディケーキなら予約できるとのこと。
とはいえ、わたしはショートをお店で選んで買いたいの。
昼時で割りと空いていて、15分待ちでした。

  

店に入ると、甘いケーキの香りがたちこめてあたたかい。
実家の母に届ける分と、帰ってくる子どもたちの分と、
つれあいの好きな「パリの朝市」とわたしの分とを買いました。

そのあと、
ひとり暮らしの母の家にケーキを届けました。
わたしは母の29歳の時の末っ子なので、
母の年齢は80歳ちょっと。
今でこそ流行ですが、昔の人にはめずらしいニットの
機械編みを仕事にしていたので手先はとても器用。
母の編んでくれた作品が少ししか残ってないので残念ですが、
毎年、母の作ったえとの色紙の作品が壁に増えていきます。

  

今年は「いのしし」。十二支全部だとあと7枚。
80歳まで現役で働いた母に長生きしてほしい。
一足先に京都に帰った歩さんが、母の家によって、
お土産に京都の銘菓を届けてくれていたらしい。

京都のお菓子をおすそ分けにもらって、
わが家に持ち帰ったケーキは3箱。
手作りケーキと「パリの朝市」と「飛騨プリン」。
まずはつれあいと、シュークリームで誕生お祝い。

  



ショートケーキは、子どもたちがやってくる、
夕ご飯のときまでおあずけでした。
どれを食べよーか、と楽しみです。



 
家の前に咲いたタンポポとクリサンセマム・ノースポール


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コメント (2)
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