みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

心と体においしいものを/『市民派議員になるための本』3-5市民型選挙の注意事項

2007-01-25 13:12:00 | 健康/くらし/薪ストーブetc

図書館で借りてきた10冊の本と、買ってきた本とで
わたしのPCのまわりは本に囲まれている。
何はなくとも本があれば・・・生きていける(笑)。


図書館の本は9冊↑しか写さなかったんだけど、残り一冊は
『ここがおかしい男女共同参画』(世界日報社)。
あんまりPRしたくない本だしね(笑)。

ヒマを見つけて読みたいと思うのだけど、
今日から『む・しの音通信』の編集に取りかかるので
全部読むのは、発行後になるかな?
このところ、借りてはきたものの期待はずれで
全部読まずに返す本も増えたし・・・・。

とはいえ、
 
上野さんの『女という快楽(新装版)』(勁草書房)と
『戦後思想の名著50冊』(平凡社)だけは読みおえた。
『女という快楽』の86年の旧版は
調べることがあって去年読んだばかりなんだけど、
新装版を見つけて、うれしくなって借りてきて再読。
『女という快楽』、何度読んでもおもしろい。


『戦後思想の名著50冊』
(岩崎稔・上野千鶴子・成田龍一編/平凡社/2006)
で取り上げられている50冊の本は、
読んでる本もかなりあるんだけど、知らない本もあって、
この本と解説者をだれが選んだのだろうと、
解説者との組み合わせも興味ぶかかった。
読んでない本は、元の本を読んでみたい。

昨日は、2005すばる新人賞『となり町戦争』でデビューした
三崎亜記の新作『失われた町』(集英社)を読んだ。
 
前の本もそうだけど、じっさいにはありえない話なんだけど、
実はどこかにありそうな話で、おもしろくて一気に読んだ。
最後まで読んで、さいしょにもどって、
「プロローグ、そしてエピローグ」を読み直した。

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健康のために、野菜と果物をということで、
長瀬さんに注文したりんごも届いて、
仕事の合間に、一日一個ずつ食べることにした。


箱にはフジとムツと金星と王林が入っていて、
同じりんごなのに、どれも全部味と香りがちがう。
  

ついでですが、骨粗しょう症の予防に、
敦賀で買った「金太郎いわし」とサンマの丸干し。
  
きめが細かい「桜島大根」の下ろしをあわせるとよりおいしい。

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 『市民派議員になるための本』
(寺町みどり著/上野千鶴子プロデュース/学陽書房)
3-5 市民型選挙の注意事項
 

 市民型選挙をするときの、基本的な注意事項をあげてみましょう。
①ひとりよがりにならない。
②ちいさくまとまらない。
③市民より意識が高い、わたしたちがゼッタイに正しいと、思わない。
④有権者の受信能力をあなどらない。
⑤どんなによい政策でも、選択するのは有権者。
⑥ムードだけの選挙にしない。
⑦メッセージを有権者に確実に届ける作戦を立てる。
⑧ひろがっているハズ、というおもいこみは通用しない。
⑨ひとつずつやりたい仕事、できる仕事を、確実にこなしていく。
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コメント
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