一茎６０輪の帯化カサブランカを見に、花フェスタ記念公園へ。真夏のバラも燦燦と。

新聞に、花フェスタ記念公園で、
帯化したカサブランカが一茎に６０輪もの花を
ボール状につけているという記事が載った。
この夏いちばんの暑さのなか、見に行くことにした。

帯化カサブランカが咲いているのは、西ゲートが近いと電話で確認、
西駐車場に向かった。広い駐車場には、乗用車が３台。
ひとり８００円を払ってゲートを入ったけど、
園内が広すぎて、右に行くのか左に行くのかも分からない。
バラの手入れをしている人たちに、教えてもらってやっと見つけた。
新聞記事は、先週の日曜日のもので、花は盛りを過ぎたとのこと。

　　
白い花がすこし汚れているけど、

たしかに、一抱えもあるボール状の花。
　　

ここまでたどり着くのに、１０分ほど歩いただけなのに、
もう、暑くて疲れてしまって、帰りたくなった。
東ゲートの近くには、いろんな百日紅が見ごろとのことだし、
「ターシャの庭」もみたいのだけど、どちらも遠い。
でも、８００円の元はとらないと、とバラも見ることにした。

「世界一のバラ園に」と梶原前知事が税金をつぎ込んだバラ園は、
夏だというのに、さすが手入れが行き届いていて、
花数はすくないけれど、咲く花は夏の日差しに、
燃えるようにうつくしかった。


　　



　　



　　




　　

　　



歩いているだけで、汗が噴き出して目がくらむようで、
「見てきていいよ」と、つれあいはベンチでお昼ね。
わたしも、世界のバラの入り口近くだけ見て引き返し、
帰り道に、ホワイトローズガーデンを見ただけ。

今年初めて食べた、お目当てのカキ氷がおいしかったです。

画像を見てるだけで、クラクラしてきました(笑)。
ホワイトローズガーデンは、また紹介します。


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