みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

一難さって・・・『む・しの音通信』62号、できあがり!/飛騨の桃でおいしい気分。

2007-08-13 20:07:40 | 花/美しいもの
『む・しの音通信』62号の印刷・発送が終わりました。

前の通信の時に、急病人が出る、というアクシデントが
あったのですが、じつは今回も・・・・。

とりあえず、スタッフに最終校正用のゲラをFAXして、
一路、かかりつけの市民病院の救急外来へ。
写っているのは、電解質の点滴中のポタコールRと血液検査の注射器。
  
点滴を受けているのは、連れ合いです。

昼食を食べてから、腹痛と悪心と体調不良で病院へ。
診察を待つ間もしんどそうで、そのままベッドに移動。
腸閉塞の前歴があるので、検査の前に、まず電解質の点滴。
レントゲンと血液検査の結果、腸閉塞ではないようだけど、
念のため、500mlの点滴を追加で、状況は好転。
危うく5年前の「腸閉塞(イレウス)」の再発でした。
大事に至らず、真夜中に帰ってきました。

翌朝、ともちゃんは友人に送る野菜を取りに畑へ。


わたしは、友人から届いた飛騨の桃をむきました。
あまーい香りがします。


  
桃は、体を冷やさない唯一の陽性の果物。
足がはやいのが難点ですが、ジュレや冷凍にすれば
いつでも食べられます。
チューハイなら「カロリピーチ」、桃は大好き。
とはいえ、旬の夏は、生でかぶりつくのがいちばん。

で、通信作成に戻って、校正原稿をゲラにしあげて印刷。


ともちゃんも手伝ってくれました。


通信には、18日に開催される「自治ネット」の
公開講座のチラシを入れました。

《転載・転送歓迎》
------------------------------------------------------------------
 ← 配布用のチラシのイメージ
 印刷用 → PDF版 333KB 
 「無党派・市民派自治体議員と市民のネットワーク」では、統一地方選挙を終えた今年、下記及び別紙の公開講座を計画しました。現職の自治体議員、今後に立候補を予定される方、さらには自治体職員や市民の皆さまをまじえ、自治体議会のあり方を議論できる機会をと企画したものです。

 今回、岩崎恭典氏(四日市大学総合政策学部教授)をお招きします。
 岩崎氏は、市民自治の可能性を追求した自治体として注目度の高い千葉県我孫子市の自治基本条例策定委員会の座長として活躍されるなど、自治の現場に大変知見の広い方です。岩崎氏のお話をベースに、参加者の方にも積極的に発言参加(約1時間)をいただくことで、自治体議会のあり方について議員も市民も、自治体職員もいっしょに意見を出し合い、これからの議会づくりを構想していければと思っています。

 どなたでも参加できます。
 記
●公開講座  「議会を変える!」    参加無料
●開催日 2007年8月18日(土)午後2時~4時半
●会場 名古屋都市センター会議室

(金山総合駅前 ボストン美術館や全日空ホテルと同じビル)
●主催 無党派・市民派自治体議員と市民のネットワーク(略称・自治ネット)
【お問い合わせ】自治ネット代表の海住(松阪市議)までお願いします。
電話090(7855)1750 メールkaiju_t@yahoo.co.jp
--------------------------------------------------------------------

おもしろい議論になりそう。
当日、会場でお会いしましょう。

猛暑でバテばて、これ以上、書く元気がありません。
あとは、おつぎの楽しみ、ということで・・・・はい。

気温は急上昇なのに、ランキングは下がっていきますね。


写真をクリックすると拡大。その右下のマークをクリックするとさらに拡大
最後まで読んでくださってありがとう
「一期一会」にクリックを 
 明日もまた見に来てね
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする