みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

初秋の伊吹山に行ってきました。/「ゆせんの里」(養老温泉)に宿泊

2007-08-25 14:53:52 | 花/美しいもの
8月のお盆前に伊吹山に行ってから、10日がたち、
そろそろ、イブキトリカブトやサラシナショウマが
咲いているのではないかと思い、前日割引の宿を予約した。

お天気がよかったら、朝から伊吹山に登るつもりだっただけど、
あいにく当日は悪天候、伊吹山はあきらめて温泉に直行した。

宿泊は、天然温泉が楽しめるという
 「ゆせんの里」(養老温泉)
 
 

ところが、悪いことは重なるもので、
この日、本館の温泉施設は月に一度の定休日。

新館のお風呂はチェックイン前でも入れるので、
まずは、水着を着用して利用する「療法浴場 さらさ」に入ってみた。
新館の内湯は「紫雲の湯」。
お湯は、ナトリウム・カルシウム・塩化物泉の天然温泉です。
  

療法浴場 さらさ
水中運動のためのプールと天然温泉があり、
「寝湯」「歩行プール」「薬草蒸気浴」などがあります。
 

その後、「五色岩盤浴 ねころびの床」にも入ってみたけれど、
熱した石に寝ると、真夏に冷房なしでガマン比べをしているような暑さ。
養老汗蒸幕 (ようろうはんじゅんまく)も、
「韓国伝統の遠赤外線ドームサウナ」ということなのだけど、
100度を越すという高温サウナに入ってすぐに出てきた(笑)。
  
寒い時に来ると、よいのかもしれない。 

併設のホテルにチェックインして、少し休んでから、
もう一度、温泉に入って、「スローフード レストラン 自然の恵み」へ。

夕食は、農園で取れた野菜中心の手作りのスローフードバイキング。
読書会のあと、いつも「ひな野」で食べてるバイキングに似ている。
  
見回せば、宿泊客は女性ばかり。
ヘルシーさと健康がうりもののようだ。

仕事をもちこんだけれど、少しのアルコールで眠くなり、
食事後の温泉にも入らずに寝てしまった。

翌朝は早く目が覚めて、本館の
天然温泉みのり乃湯に入った。
  
みのり乃湯の泉温は42度の高温泉ということだけど、
ぬる目のお湯で、広い浴槽がほぼ貸しきり状態。
源泉捨て湯式の温泉が、ざあざあ浴槽からあふれていた。

朝食バイキングで、しっかり腹ごしらえ。
みどり  & ともちゃん
   
お天気がよいので、伊吹山に行くことにした。

伊吹山3合目から山頂を望む。


初秋の伊吹山頂。シモツケソウは終り。


サラシナショウマが風に揺れていた。


3合目と山頂のお花は、また整理して紹介します。


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コメント (2)
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