みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

酔芙蓉の素敵なグラテーション/白から赤へいろ変わり

2008-10-02 16:41:43 | 花/美しいもの
きょうは母と、一月ぶりにいなば内科を受診しました。
母は先月に血液検査をして結果が出たのですが、いろんな数値は良好。

4月にインスリノーマをすい臓ごと切除してから半年。
すい臓が半分になったのですが、残り半分のすい臓ががんばって働いてるようで、
インスリンの値も、血糖値も正常の範囲内でした。
カロリー計算の手帳は毎食つけていて、模範的な患者です(笑)。

ということで、少しはご馳走も食べてよいと医師の許可も出たので、
姉たちも合流して、函館市場でお寿司を食べました。

わたしは、この夏、夕食後2時間は何も食べないからか、
体重が減り気味ですが、ここ数年の夏のなかではいちばん体調がよくて、
毎年、秋口に出るセキも出てなくて、タケプロンが効いているようです。
とはいえ、「念のため、血液検査をしておきましょう」ということで、
半年振りに採血をしました。

先週は、請願への侮辱発言でひと騒動あって、
その請願が、議会運営委員会で継続審査になったのですが、
なんと再開した本会議に上程されてなくて、請願が消滅してしまった、
ということなので、地方自治法に基づいて再議を求める文書を出す必要があり、
母たちと食事をして、マーサを見て歩いただけで、早めに帰ってきました。

帰ってきて車から降りると、次々に咲きはじめたスイフヨウ(酔芙蓉)の花の、
ピンクと白のグラテーションが、午後の光を浴びて、
なんともいえない美しさです。



咲きはじめは真っ白で 時間がたつにつれて赤くなり、
最後は真っ赤になってしぼむのですが
白から赤に変わる間の、色の変化がとても微妙。
日光の光が赤くなる速度に影響するようで、
雨や曇りの日は、ピンクの時間がながいようです。



今年のスイフヨウ(酔芙蓉)は、手に届かないくらいの高さで、
その上、秋の小さな蚊がいっぱいくっついてくるので、写すのが大変。
  

  

  

こぼれ種で育った秋明菊も、びっしり咲いています。




つれあいが伸びていた夏草を刈ったら、
  
コルチカムやミョウガの花も顔を出して、にぎやかになりました。


えっ、知らぬ間に、リンドウの鉢も増えています(笑)。



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コメント
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