北半球では太陽の高さが一年で最も低く、昼がいちばん短い日です。
冬至に「ユズ湯」にはいると、病気にならないとか。
健康に不安があるので、今夜入ることにしましょう(笑)。
今朝は、予報どおりの雨。
今日からお天気が崩れるということだったので、
昨日の夕方、とうめん食べる冬野菜を収穫しました。
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わたしは防寒装備でお散歩がてら、
ともちゃんは軽トラにコンテナを積んで畑へ。
大根や人参、秋ジャガなど、重量級の根菜類の収穫はともちゃんに任せ、
わたしは、葉ものの収穫担当。
今年は野菜の出来が良く種類が多いので、畑を一回りして、
収穫するもののめどをつけてから、まずはブロッコリー(これハイツかな)。
ブロッコリーやカリフラワーなどは、霜で凍みるのでパオパオで防寒。
カリフラワー3種、スノークラウン・オレンジクイン・バイオレットクイン。
キャベツは、左から、
グリーンボール、ルビーボール(紫)と冬風。
おなじみの耐病総太り大根と無双白菜
ミズナ、小松菜、ワサビナとリーフレタスなどの菜っ葉類。
カブとコールラビー(紫)。
カブは少し干して、ともちゃんが千枚漬けにします。
紫のコールラビーはどんな味だろうと、かじったら甘かったのですが、
どんな調理方法がおいしいのでしょうか・・・・。
収穫した野菜は、コンテナを庭におろして、ざっと水洗い。
野菜は土付きがよいと思われていますが、
土つきはしなびやすく、乾くと汚れが落ちにくくなります。
大根と人参と秋ジャガです。
カリフラワーは特大なので、三つに切り分けました。
白菜の外葉のお浸しとブロッコリー。
スノークラウンとオレンジクインは柔らかく茹でてそのまま温野菜に。
チンゲンサイの炒め物と菜っ葉の鍋
↑これらの料理を一日で食べたわけではありませぬ(笑)。
えっと、ネギ料理は前に紹介しました。
寒さで甘くなるネギ「水戸の赤ネギ」と「下仁田ネギ」(2008-12-15 )
大根は薪ストーブの上でことことと「風呂吹き大根」、
保存用には切干大根や生漬けや沢庵漬けに。
(切り干し大根の作り方と大根料理は改めて紹介しますね)
おいしくなった冬野菜で、毎日、バラエティにとんだ野菜料理です。
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