シシユズジャムを作ることにしました。
半分に切ってみると、中は白いところが多くてザボンのようです。
細かく切って見たら、たった一個でボールにいっぱい。
皮に苦味があるといけないので2,3回ゆでこぼし、
皮が透き通ってきたら、やわらかくなるまで煮て、
甘みには蜂蜜を入れました。
はい。シシユスジャムのできあがり。
冷えたらちょっとかためになりましたが、小分けしてビンにつめ、
ストーブで焼いたフランスパンやクラッカーにつけて食べます。
去年のユズジャムや、イチジクや洋ナシのコンポートと食べくらべ。
ペクチンが多くて、さっぱりしたヘルシーなジャムになりました。
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沢庵漬けをつくるために、大根を干している所ですが、
まだ漬けるまでに時間がかかるので、すぐに食べられる大根の生漬を作りました。
生の大根は皮をむいて(皮は捨てずに料理に使います)、
縦に二つか三つに割り、適当な長さにきってビンに詰めます。
ここに塩と蜂蜜少々を混ぜた千鳥酢をひたひたに注ぐだけ。
ユズ酢を絞った皮も香り付けに入れました。
冷蔵庫に保存して、3日ほどすれば食べられるようになります。
生の大根とは違う、れっきとした生漬け大根の食感で、
塩分もきつくないので、ポリポリといくらでも食べられます。
切り干し大根用の千切り大根を沢山つくったら、
まずは、それで大根サラダいろいろ。
ハムや人参や柿や、ドライフルーツやドライナッツで
その時の気分で合えただけのシンプルサラダ。
好みのドレッシングをかけてもよし、そのままでもよし、
これがとってもおいしいのです。
残った大根葉はお揚げと炊いて、大根の皮は人参と金平に。
皮を千切り用のピーラーでむいて甘酢に漬ければ、即席漬けに。
今回はしょうがの酢に漬けてみました。
いろいろ大根料理のできあがり。
おいしい大根の定番は「ふろふき大根」。
2008.12.19 中日新聞
わが家は大根を薪ストーブのうえで、ことこと炊いています。
大根が減ってきたら、具を足しておでんにします。
お仕事の合間に、薪ストーブの前で寝ているのはつれあい。
パソコン疲れで両手にサポーターとシップを貼ってます。
鏡に写っているのはだれだ??(笑)。
マーサで見つけたフリースの着ぐるみ。
だれも買いそうにないくらい目立ってたので、超ダンピングで980円。
すっぽりと暖かくて、寒い日など一度着たら脱げません。
わたし、こんな姿でブログを書いてたのか・・・・(爆)。
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