みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

寒さ対策の遮熱カーテン/冬場の入浴、寒暖の差 減らす工夫を

2011-11-11 21:12:12 | 健康/くらし/薪ストーブetc
きょうは、2011.11.11でした。
1が四つ並んで「ポッキーの日」「麵の日」。
「いい日いい日」の語呂合せから「介護の日」。
「世界平和記念日」デモあるそうです。

寒さが厳しくなってきたので、遮熱カーテンを取り付けることにしました。
今年は、エアコンと薪ストーブとの併用なので、
広い部屋を半分に仕切る作戦です。

とはいえ、部屋の真ん中にカーテンを引くと、
わたしのパソコンがあたたかい部屋の外になってしまいます。
で、カーテンレールをとりつける前に、
テレビを北に移動して、わたしのパソコンをテレビのあるところに移動して
今までの約半分のコンパクトなお部屋を作る、、
という大仕事を済ませないといけないのです。

昨日の朝から大掃除がてら、たまった紙類を整理して、
いらないものは減らして物を少なくする方針で、
まずは、テレビを置く場所を確保。

つぎにテレビのあった場所をお掃除して、
カーテンを取り付けられるように、パソコンのあった場所の周辺を広くしてから、
いよいよパソコンの移動。

ここからはともちゃんのお仕事。
いったんルーターを切って、パソコンを再接続して立ち上げ。
つづいて、脚立に上ってカーテンレールを取り付ました。


ラメが入っているような白銀色のカーテンで、部屋がぱっと明るくなりました。

裏側から見たところ。
こちらはキラキラと銀色に光っています。




エアコンの暖気が逃げていかないので、快適です。
せっかく部屋の半分がきれいになったのだから、
明日からは、そこらじゅうに積み上げた本を整理して、
残り半分も大掃除することにしましょう。

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とはいえ、丸二日間の大仕事で疲れましたぁ。
夕ご飯はともちゃんが作ってくれてるので、
わたしはホコリや汚れを落とすため、お風呂に直行。

寒くなると、あったかいお風呂でつい長湯をしたくなるのですが、
冬場のお風呂の入り方には、高齢者でなくても用心が必要。

わたしは、まずはシャワーでたっぷりかけ湯しながら浴室を温めて、、
38度の浴槽に入ってから、39度に追い炊きをします。

冬場の入浴 気をつけて 寒暖の差 減らす工夫を 
2011年11月9日 中日新聞

 秋も深まり、朝晩の冷え込みが強まってきた。これからの時季に気を付けたいのが、入浴時の急激な温度変化に伴って起こる事故。ヒートショックとも呼ばれ、高齢者に起きやすく、命に関わる場合も多い。メカニズムと予防法をまとめた。 (杉戸祐子)

 「入浴時は体の表面全部が温度の変化にさらされる。高齢になって体温調節がスムーズにいかなくなると、冬場の大きな温度差は極めて重い負担になる」。入浴時の体の異変について、東京都健康長寿医療センター研究所の高橋龍太郎副所長(老年学)はこう説明する。
 浴室での異変は「溺れ」につながるが、東京消防庁のまとめで、二〇〇六~一〇年に都内で溺れが原因で高齢者が搬送されたのは約千七百件。月別では十二月が二百五十七件で最も多く、次いで一、二、三、十一月と冬場に集中。最も少ない九月(三十八件)の約七~四倍に上った。
 「冬場の脱衣所や浴室は体温より三〇度近く低いこともある。入浴すれば、湯温は体温より高い。この落差が体への強いストレスとなる」と高橋副所長。温度差で誘起されることは大きく三つだ。
 第一に、急に寒さにさらされて起こる「急性冠症候群」。心臓へ栄養と酸素を届ける冠動脈に異常が起き、生命に関わる事態を引き起こす。第二に、脱衣所などで冷えて上昇した血圧が入浴で急下降することに伴う意識喪失。溺れる原因となる。命に関わる不整脈も起こる。第三の現象として、意識を失って浴槽の湯を飲むと、少量でも喉頭にけいれんが起き、気道がふさがって窒息状態になることが考えられる。
 高橋副所長は「亡くなる人の多くは八十代以降で女性に多い。(熱い湯に飛び込むなどの)乱暴な入浴法が事故を招いているとは考えづらい」と分析。「異変は環境が原因で起こりやすいと捉えるべきだ」と指摘する。
     ◇
 どうすれば予防できるのか。「脱衣所と浴室を暖め、熱い湯ではなく、ぬるめの湯に入ると良い」。東京ガス都市生活研究所の興梠(こおろき)真紀・主幹研究員は提案する。
 室温は二〇度以上が好ましい。脱衣所は暖房器具を使うのが手軽だが、火事を招かないようオイルヒーターなどにしたい。浴室に暖房設備がない場合、「シャワーヘッドを壁面のフックにかけた状態で湯を出し、浴槽に注ぐと浴室全体が暖かくなる」。蛇口から湯をはる場合より湯温が下がるため、やや高めにするとよい。同居家族がいる場合、誰かが入った直後なら浴室内が暖かい。
 湯温は「三八~四〇度程度が良い」と興梠主幹研究員。高橋副所長も「高くても四一度程度」と助言し、「浴室が暖かければ、湯温をあまり上げなくて済む」と補足する。浴室が寒いために熱めの湯に急いで飛び込むという悪循環は避けたい。
 時間帯は、気温の下がりきっていない夕方四、五時ごろまでに入るのが望ましい。一人暮らしで「要支援」などの場合、ホームヘルパーの来訪時などに入ると安心だ。湯につかる時間は五分程度とし、出る際は立ちくらみや転倒を防ぐため、ゆっくりと立ち上がるとよい。
 興梠主幹研究員は「高齢者は温度感覚が鈍くなりがち。温度計を活用し、室温を調節した上で、熱い湯が好きな人も適切な湯温に慣れてほしい」と話す 


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11月10日(木)のつぶやき

2011-11-11 02:49:16 | 花/美しいもの
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○怖いドライアイ:目を乾燥から守るには。/無農薬ハツシモの脱穀
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