もう原発は動かさない！発信する女たち ６・２集会／ウオーキングコースに輝く黄金の大麦

昨日は東京の日本教育会館で開催された
「もう原発は動かさない！発信する女たち　６・２集会」に参加しました。

開会は午後1時半。
集会は手話通訳付き、橋本美香さんの司会ではじまりました。



さいしょに飛び入り参加の加藤登紀子さんの歌と、
国際環境NGO FoE Japanの満田夏花(かんな)さんの「脱原発と福島の現状」のお話。


続いて2時からは、「発信する女たちパートⅠ」。
5人の方たちがつぎつぎに登壇。
それぞれの脱原発への思いがこもったお話でした。
神田香織さんは迫真の講談もありました。

田中優子さん（法政大学教授）
　　　

神田香織さん（講談師）
　　　

渡辺一枝さん（作家）
　　　

　　　坂田雅子さん（映画監督）


　　　とりは、上野千鶴子さん（ＮＰＯ法人ウィメンズアクションネットワーク理事長）


「発信する女たちパートⅡ」は、
古今亭菊千代さんのコーディネートで、
福島の若い世代の女性たち4人による「福島に生きる選択・福島を離れる選択」。
福島に生きる人たちの生の声が聴けてよかったです。
「福島を忘れないで」「福島を見捨てないで」という言葉が心に残っています。

前日の6月1日の夜の院内集会の様子は、
こちらで見ることができます。
　12/06/01 「バックラッシュ」を跳ね返して、新しい時代へ

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一夜明けて、いつものように早朝ウオーキング。
曇り空で゜少しひんやりしています。



センダン




クサフジ
　

鳥羽川沿いのウオーキングコースには、
麦畑が広がっていて、少しずつ色づいていく様子を楽しんでいました。
昨日かえって新聞を見たら、麦の収穫がはじまって４日までと載っていました。

輝く黄金の大麦　山県で収穫始まる　　 2012年06月02日　岐阜新聞 　山県市赤尾で１日、麦茶の原料となる大麦の収穫が始まった。コンバインが黄金色の穂波をかき分けるように刈り進んでいる。 　収穫作業が始まったのは、農事組合法人桜尾生産組合の平野良次さん（７４）所有の麦畑。ＪＡぎふによると、県内トップを切っての収穫作業という。 　同組合は畑１０ヘクタールで大麦を栽培、収量見込みは約２０トン。春の天候不順で、収穫は平年より５日ほど遅れた。平野さんは「初夏の日差しでたわわに実った。収穫が始まりうれしいです」と顔をほころばせていた。

明日には麦畑がなくなってしまうので、きょうはデジカメを持参して、
残った麦畑を写すことにしました。

記事の通りに、刈り取られた麦畑。


赤尾地区を過ぎると、大麦が残っている畑がありました。


あぜに降りて堤防側を写したところ。



黄金色の大麦。



スタート地点の赤尾の「さくら公園」付近の麦畑です。

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明日もまた見に来てね　　

6月2日(土)のつぶやき

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今日です。「もう原発は動かさない発信する女たち　６・２集会」 goo.gl/395BO

07:39 from gooBlog production
今日です。「もう原発は動かさない発信する女たち　６・２集会」／大飯原発再稼働許すな！各地で抗議行動 goo.gl/395BO

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関西圏の自治体首長たちが次々に原発再稼働反対から容認へ。産業界の要請に屈したのか。それなら経済的利益を生命の安全の上位に置いたことになる。この近視眼的な体質が原発事故を招いたというのに、何の反省もない。
（上野千鶴子さんのツイート）

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『We』178号（特集：「当たり前」を問い直す）発行しました。 | WAN:Women's Action Network wan.or.jp/group/?p=2098

11:46 from Tweet Button  [ 2 RT ]
◎「生活保護制度に関する冷静な報道と議論を求める緊急声明」 生活保護問題対策全国会議blog seikatuhogotaisaku.blog.fc2.com/blog-entry-33.…

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