きょうは節分。
あすが立春で暦の上では、あすから春です。
節分は文字通り季節の分け目で、立春、立夏、立秋、立冬の前日の年4回の「節分」があります。
一年のはじめということで春の節分が行事として残っているようです。
最近は恵方巻きがはやっていますが、節分といえば、豆。
ということで、お豆を炊きました。
豆といっても豆まきに使う大豆ではなく、いわゆるインゲン豆。
大豆よりちょっと大きめで、金時豆やうずら豆、とら豆などがあります。
わたしは大豆はもちろん、他のお豆も好きなので、
旅行や物産展でめずらしい豆を見つけるとつい買ってしまいます。
豆を一度にたくさん炊くと食べきれないのですが、
この前買った「現代農業」が豆特集で、
お豆をいろいろ混ぜてご飯を炊くとおいしいと書いてあったので、
さっそく作ってみることにしました。
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まずはうちにある豆を出してきて、混ぜてみました。

金時豆 うずら豆


とら豆 桑の木豆

ミックスビーンズ、宝石みたいにきれいです。

あと一回分作っておきます。

4種類の豆を一晩水につけてもどして、水を変えて煮立たせます。
インゲン類はあくが出るので、いったんお湯を捨てて水をいれます。
大豆類は圧力鍋で炊くのですが、トラ豆の皮がうすいので、
圧力をかけずにことこと1時間ほど、豆がやわらかくなるまで煮ます。
ここに少しずつ黒砂糖を入れていきます。
一度に入れると固くなるので、3回くらいに分けて、
時どき火をとめて、ゆっくり煮含ませます。
甘さ控えめのお豆さんの仕上げに少しだけしょうゆをいれます。

お豆いろいろの個性的な味が比べられて、おいしいです。
4種類入れたなかで一番おいしいのが、ちょっと小粒の「桑の木豆」。
山県市の特産です。


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あすが立春で暦の上では、あすから春です。
節分は文字通り季節の分け目で、立春、立夏、立秋、立冬の前日の年4回の「節分」があります。
一年のはじめということで春の節分が行事として残っているようです。
最近は恵方巻きがはやっていますが、節分といえば、豆。
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豆といっても豆まきに使う大豆ではなく、いわゆるインゲン豆。
大豆よりちょっと大きめで、金時豆やうずら豆、とら豆などがあります。
わたしは大豆はもちろん、他のお豆も好きなので、
旅行や物産展でめずらしい豆を見つけるとつい買ってしまいます。
豆を一度にたくさん炊くと食べきれないのですが、
この前買った「現代農業」が豆特集で、
お豆をいろいろ混ぜてご飯を炊くとおいしいと書いてあったので、
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金時豆 うずら豆



とら豆 桑の木豆

ミックスビーンズ、宝石みたいにきれいです。

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4種類の豆を一晩水につけてもどして、水を変えて煮立たせます。
インゲン類はあくが出るので、いったんお湯を捨てて水をいれます。
大豆類は圧力鍋で炊くのですが、トラ豆の皮がうすいので、
圧力をかけずにことこと1時間ほど、豆がやわらかくなるまで煮ます。
ここに少しずつ黒砂糖を入れていきます。
一度に入れると固くなるので、3回くらいに分けて、
時どき火をとめて、ゆっくり煮含ませます。
甘さ控えめのお豆さんの仕上げに少しだけしょうゆをいれます。

お豆いろいろの個性的な味が比べられて、おいしいです。
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