NHK総合で9時からのNHKスペシャル"核のゴミ"はどこへ ~検証・使用済み核燃料~をみおわったところです。
原発から出る高レベル放射性廃棄物の処分問題を、真正面からとりあげた力作。
50分の番組でしたが、充実の内容で目をはなせずあっという間に終わった感じです。
見逃した方のために、きっと再放送があると思います。
昨日の朝日新聞beの【悩みのるつぼ】の回答者は上野千鶴子さん。
本を何冊も書いて見えて現場のこともよく知っていらっしゃる
介護の質問なので、回答もとても納得できるものです。
【悩みのるつぼ】
2013.2.10 朝日新聞be
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先日つくった「インゲン豆いろいろ」が美味しかったので、
茶豆やパンダ豆など4種類の大豆をを混ぜた「大豆いろいろ」の
煮豆を作ることにしました。
手前の真っ黒な小さい豆は「黒小豆」(くろこまめ)。
ご飯を炊くときに入れるとおいしいです。
正式には「黒千石」というそうで、岐阜県の中濃の一部だけの地豆です。
利尻昆布といっしょに一晩水につけてやわらかくなるまで煮て、
しょうゆを本の少しだけ入れただけの超薄味。
昆布は溶けてしまいましたが、それぞれのお豆の個性がよくわかります。
食べ残していたリンゴで作ったコンポート。
リンゴをくし形に切って蜂蜜を少し入れて10分ほど煮て、
赤ワインをドホドボと入れてひと煮たちさせてそのままさましました。
ニンジンがたくさんあるので、ニンジンの3皿。
ニンジンしりしり ニンジンとダイコンのサラダ ニンジン入り野菜炒め
こちらはお魚料理。
やりいかと切り出しの刺身と金目鯛の煮つけです。
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原発から出る高レベル放射性廃棄物の処分問題を、真正面からとりあげた力作。
50分の番組でしたが、充実の内容で目をはなせずあっという間に終わった感じです。
見逃した方のために、きっと再放送があると思います。
"核のゴミ"はどこへ ~検証・使用済み核燃料~ 2013年2月10日(日) 午後9時00分~9時49分総合 3つの建屋が爆発した、福島第一原子力発電所の事故。原子炉とともに危機的な状況に陥ったのが、莫大な放射能を持つ使用済み核燃料の貯蔵プールだった。原子炉の稼働によって生じる使用済み核燃料は、全国の原発などに貯蔵され、その量は1万7千トンに達している。国が、使用済み核燃料を資源として貯蔵・再利用する、核燃料サイクルを推進してきたためだ。しかし、サイクルの要となる青森県六ヶ所村再処理工場は、トラブルの連続で操業開始を延期し続け、高速増殖炉「もんじゅ」も、1995年の事故以来、ほとんど動いていない。さらに、再処理に伴って生じる高レベル放射性廃棄物を埋設処分する場所も決まっていない。国は、3兆円近い経済効果をうたってきたが、唯一名乗りを挙げた高知県東洋町では、激しい反対運動が起こり挫折。原発事故後、さらに状況は厳しくなっている。こうした中、去年末に誕生した自公・安倍政権は、「前政権下の原発ゼロ政策の見直し」「核燃料サイクルの継続」を表明。使用済み核燃料、高レベル放射性廃棄物が再び大量に増え続ける懸念が出てきている。もはや、使用済み核燃料や廃棄物から目を背けることはできない私たちの社会。重い課題と向き合う、世界各国の事例も交えて伝え、次世代に負担を先送りしない方策を探る。 |
昨日の朝日新聞beの【悩みのるつぼ】の回答者は上野千鶴子さん。
本を何冊も書いて見えて現場のこともよく知っていらっしゃる
介護の質問なので、回答もとても納得できるものです。
【悩みのるつぼ】
2013.2.10 朝日新聞be
【悩みのるつぼ】 2013.2.10 朝日新聞be 介護現場で悩んでいます 相談者 女性 20代 20代の女性です。 2年前、ヘルパー2級講座を受け、勉強をし、実習でも「介護」について学びました。 でも、実習先はひどいもので、現場は時間に追われ、職員同士はイライラし、笑顔なんてある場所ではありません。講習では「思いやり」という言葉が何度も何度も出てきました。現場は「適当」そのものです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・こんないつ転倒してもおかしくない状態に置かれていては「思いやり」の気持ちを持つ人はできません。会社側は派遣終了後、直接雇用を薦めてきました。ですが、私はこんな危険な体制では不安です、と、強く訴えましたが、人を集めるようがんばっていますという言葉のみ。 私にはブランク(2年)もあり、経験もないので、利用者らケガでもされてしまうのではないか、と怖いおもいです。 このまま続けることが怖い私は、辞めずに「適当」にこなしていけばいいのでしょうか。 ------------------------------------------------------------------------------------------ 回答者 社会学者 上野千鶴子 自分の働きやすさを優先して うーむ。多くの介護現場であなたのおっしゃる通りの現状であることは承知しています。お年寄りの人格を無視した流れ作業、声を掛けてあげたくてもその余裕さえない職場、不安に立ちすくむひとりっきりの夜勤。都内の某高齢者施設でワン・フロア25人の重度のお年寄りを若い職員がたったひとりで見る夜勤シフトを聞いて、私なら足がすくむだろうと思ったものです。 だからこそせっかく志を抱いて資格を得たのに、現場でバーンアウトする介護職員の離職率が低下しないのでしょう。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 派遣という立場を生かして、いくつもの職場にお試し雇用を経験なさってはいかが? そのうちどの職場がよいか、何が問題か、がわかってきます。評判のよい施設には自分から飛び込んでみましょう。そのうえで信頼できる(ここなら親をあずけてもよいと思えるかどうかが、ポイントです)職場を選びましょう。 本当は働く人も利用者も「選択の自由」を持っているはず。良貨が悪貨を駆逐するのが市場の法則なのに、他に行き場がないばっかりに悪質な事業者がはびこっています。施設には適正な競争をしていただいて、劣悪な施設や事業者が淘汰されていけばよいのですけれど。施設が高齢者のためのものではなく、「年寄りを家に帰してほしくない」家族のためのサービスになっていることが大問題なのですが。だからといって、介護事業の問題だらけの現実にあなたが責任を負う必要はありません。自分の働きやすさを第一に優先しましょう。介護のしごとに志したあなたのような人材を、またひとり失いたくはありませんから。 |
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先日つくった「インゲン豆いろいろ」が美味しかったので、
茶豆やパンダ豆など4種類の大豆をを混ぜた「大豆いろいろ」の
煮豆を作ることにしました。
手前の真っ黒な小さい豆は「黒小豆」(くろこまめ)。
ご飯を炊くときに入れるとおいしいです。
正式には「黒千石」というそうで、岐阜県の中濃の一部だけの地豆です。
利尻昆布といっしょに一晩水につけてやわらかくなるまで煮て、
しょうゆを本の少しだけ入れただけの超薄味。
昆布は溶けてしまいましたが、それぞれのお豆の個性がよくわかります。
食べ残していたリンゴで作ったコンポート。
リンゴをくし形に切って蜂蜜を少し入れて10分ほど煮て、
赤ワインをドホドボと入れてひと煮たちさせてそのままさましました。
ニンジンがたくさんあるので、ニンジンの3皿。
ニンジンしりしり ニンジンとダイコンのサラダ ニンジン入り野菜炒め
こちらはお魚料理。
やりいかと切り出しの刺身と金目鯛の煮つけです。
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