ハウスがだいぶできてきました。
骨組みはほとんどでき上がって、換気用のサイドビニールを張っています。
巻き上げテスト。
ハンドルを回すと、くるくると巻き上がってサイドが開きます。
庭では、ロウバイにつづいて、
アカバナマンサクも咲きはじめました。
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読売新聞の書評欄「よみうり堂」に、
上野千鶴子さんと湯山玲子さんの『快楽上等!』が紹介されていました。
評者は、なんと小泉今日子さんです。
『快楽上等!』については、わたしも12月に「おススメの本」としてブログで紹介しました。
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読売新聞の書評欄「よみうり堂」に、
上野千鶴子さんと湯山玲子さんの『快楽上等!』が紹介されていました。
評者は、なんと小泉今日子さんです。
【書評・よみうり堂】 『快楽上等!』 上野千鶴子/湯山玲子著 評・小泉今日子(女優) 生き方の受験勉強 まもなく47歳になる独り身の私は、これから先の人生をどう生きたらいいのか、もちろん考える。 今のうちにたくさん働いて将来はみんなで一棟のマンションを買って助け合いながら暮らそうなんてことをよく女友達と冗談のように語り合っている。本当は結構本気だったりする。いつの間に私の将来から恋愛や結婚、即ち男の人の存在が消えてしまったのだろう。 上野千鶴子さん1948年生まれの社会学者。湯山玲子さん1960年生まれの著述家。ひと回り年齢の離れた女2人の対話は3・11から始まり、恋愛、結婚、快楽、加齢など私にとって興味津々の議題ばかり。それらの議題について思った以上に赤裸々に語り合う頼もしい先輩方。2人の会話に参加している気分で、そういう事だったのかと何度も頷うなずき、何度も痛い所を突かれ、最終的には頭の中がスカッとした。 恋愛の先にはいつも結婚や出産や家族という未来が見えていた。長い間その思いに捉われて生きていた。離婚を経験した私でもついこの間までそんな思いに揺れていた。やっと解放されたというのに今度はどこに向かっていいのか迷子のような気分だった。その原因がはっきりしたし、上野さんのいう「選択縁」「最後の秘境は他人」などの言葉に答えがあるのだと思った。仕事をしながら生きる女としての矜持きょうじや美意識、何よりこの先を生きてゆくパワーが心にムクムク沸き上がるような気持ちになれた。人と話をするのは大切な事だと思う。自分ひとりじゃ辿たどり着かない方向に行き着くことが出来るのが会話なのだと思う。話す相手が自分よりも知識や経験が豊富だとより遠くの場所まで辿り着く事が出来る。実際、私は本を読んだだけなのだけれど結構遠くまで気持ちよく流されました。 生まれて初めて教科書や参考書以外の本にラインマーカーを引きまくった。私の未来。新しい世界、新しい生き方への受験勉強をしているみたいで楽しかった。晴れて合格しますように。 ◇うえの・ちづこ=富山県生まれ。東大名誉教授。日本の女性学の第一人者。 ◇ゆやま・れいこ=東京都生まれ。 幻冬舎 1500円 (2013年2月11日 読売新聞) |
『快楽上等!』については、わたしも12月に「おススメの本」としてブログで紹介しました。
おススメの本『快楽上等! 3.11以降を生きる』 (上野 千鶴子・湯山 玲子 著)/2012-12-13 『快楽上等! 3.11以降を生きる』 (上野 千鶴子 (著), 湯山 玲子 (著) /幻冬舎) 内容紹介 “本当の気持ちよさ"をあなたはまだ知らない。怒りのウエノと遊びの湯山が男と女をめぐる「不都合な真実」と「その先の幸福」をとことん語りあう。 「面倒くさい」「飽きた」を封印せよ! ●男を黙らせる技術としての「女装」パワー ●マグロ化する男、「気持ちよくない」と言う女 ●「コンプライアンス化」する日本の結婚 ●セックスの頻度とその人の幸福感に相関関係はない ●「頭を下げてセックスしてもらう」という熟女の新機軸 ●「予測誤差」があるほど、快楽の刺激は強い ●美魔女のくびれたウエストより、女を輝かせるもの ●最後の秘境は「他人」。冒険は隣の男でできる ●女はどこでだって生き延びていける ●「生きていてよかった」という実感を得るために…… フェミニズム界のドン・上野千鶴子と、カルチャー界の主・湯山玲子が徹底的に語り合う、 「結婚」「恋愛」「セックス」「加齢」をめぐる、3.11以降の男と女の生き方。 まわりの空気を読む同調圧力と人並みであらねばというプレッシャーを強いられる今だからこそ、 私たちは、もっと自由と快楽に貪欲になるべき。生きることは、我慢することではなく、気持ちよさを味わうこと。そこへ向かうエネルギーこそが男と女、そしてニッポンを救う! |
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