昨年、信州に行ったときに産直市場で買った
安曇野の高原花豆「紫花豆」。
お正月は過ぎてしまったのですが、
紫花豆ふくめ煮を作りました。
花豆は一昼夜みずにつけて、しわがなくなるまで十分膨らませます。
水をかえて3分ほど煮てアクのでた茶色い汁を捨てて、
また水をかえて煮こぼします。
かぶるくらいの水を入れて、圧力鍋で15分くらい煮てそのまま放置。
花豆が十分柔らかくなってから、原糖を入れて弱火で煮て、
自然に冷まして煮て、を3度ほど繰り返し味を含ませます。
豆が空気に触れると皮が破れるので、その間、落としぶたはしたまま。
煮汁が少なくなってきたら、最後に蜂蜜を少し入れて好みの甘さにして、塩も一つまみ入れます。
水分を弱火で注意深く飛ばして紫花豆ふくめ煮のできあがり。
密閉容器に入れて冷蔵庫一週間ほど食べられます。
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さっそく味見してみました。
中までほんのりと甘みが染みて美味しいです。
大粒で3粒も食べれば満足。
お正月の残り野菜と大豆で「五目豆」もつくりましょう。
圧力鍋で豆を柔らかく煮てから、
ラウス昆布、しいたけ、ニンジン、ゴボウ、こんにゃくなどと一緒に、
薪ストーブのうえで煮詰めていきます。
部屋の長い蛍光灯がジージーと音がするようになって寿命のようなので、
好みの色と明るさに調光できるLEDにかえました。
黄色から白色、昼光色まで、明るさも11段階にかえられます。
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花豆が十分柔らかくなってから、原糖を入れて弱火で煮て、
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豆が空気に触れると皮が破れるので、その間、落としぶたはしたまま。
煮汁が少なくなってきたら、最後に蜂蜜を少し入れて好みの甘さにして、塩も一つまみ入れます。
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大粒で3粒も食べれば満足。
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部屋の長い蛍光灯がジージーと音がするようになって寿命のようなので、
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寺町みどり @midorinet002
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