みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

2/4紀伊國屋サザンシアター:「家事ハラ」の竹信三恵子と「サバイバル」の上野千鶴子が語り尽くす夕べ

2014-01-17 21:33:17 | ジェンダー/上野千鶴子
先日東京に行ったときに、上野さんから、
2月4日の『家事労働ハラスメント』刊行記念のトークのチラシをもらってきました。

わたしは残念ながら、市民派議員塾の直前なので参加できませんが、
チラシとwebサイトを紹介させていただきます。
お近くの方は是非お出かけください、



  《第137回紀伊國屋サザンセミナー》
「家事ハラ」の竹信三恵子と「サバイバル」の上野千鶴子が語り尽くす夕べ(2014年2月4日)
 
 

第137回紀伊國屋サザンセミナー
岩波新書『家事労働ハラスメント』刊行記念
「家事ハラ」の竹信三恵子と
「サバイバル」の上野千鶴子が
 語り尽くす夕べ
アベノミクスは女性を幸せにするか
出 演|上野千鶴子 竹信三恵子

竹信三恵子さんの『家事労働ハラスメント』(岩波新書)と上野千鶴子さんの『女たちのサバイバル作戦』(文春新書)という同じ趣旨の本が時期を同じくして刊行されました。女性の生きづらさを労働と家事の両面から補い合うようにアプローチした2冊です。当イベントでは、新著を肴に互いをよく知るお二人がホンネ・トークを繰り広げます。

日 時|2014年2月4日(火) 19:00開演 (18:30開場)
会 場|紀伊國屋サザンシアター(紀伊國屋書店新宿南店7F)
料 金|1,000円 (税込・全席指定)


《2014年1月6日(月)10:00よりチケット発売・電話予約開始》
■前売取扱(店頭販売)
 キノチケットカウンター (新宿本店5階/受付時間10:00~18:30)
 紀伊國屋サザンシアター (新宿南店7階/受付時間10:00~18:30)
■電話予約・お問合せ
 紀伊國屋サザンシアター 03-5361-3321 (10:00~18:30)

【プロフィール】
上野千鶴子(うえの・ちづこ)
1948年生まれ。1977年、京都大学大学院社会学博士課程修了。現在、NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長、東京大学名誉教授、立命館大学特別招聘教授。著書に『セクシィ・ギャルの大研究』 『家父長制と資本制』『おひとりさまの老後』『ひとりの午後に』『女ぎらい』『不惑のフェミニズム』『ケアの社会学』『ナショナリズムとジェンダー 新版』『女たちのサバイバル作戦』ほか。
(写真:岡戸雅樹 撮影)

竹信三恵子(たけのぶ・みえこ)
ジャーナリスト・和光大学教授。1953年生まれ。朝日新聞経済部記者、編集委員兼論説委員などを経て、2011年4月から現職。2009年、「貧困ジャーナリズム大賞」受賞。 著書に、『日本株式会社の女たち』(朝日新聞社)、『女の人生選び』(はまの出版)、『ワークシェアリングの実像』 『ミボージン日記』(岩波書店)、『「家事の値段」とは何か』 『女性を活用する国、しない国』(岩波ブックレット)、『ルポ 雇用劣化不況』(岩波新書)、『しあわせに働ける社会へ』(岩波ジュニア新書)、『ルポ 賃金差別』(ちくま新書)など。


 家事労働ハラスメント―生きづらさの根にあるもの 
岩波新書編集部web

新刊紹介 2013年10月18日発売です。
家事労働ハラスメント―生きづらさの根にあるもの
竹信三恵子著 (新赤版1449)


 日本社会にはびこる「家事ハラ」に喝!
■著者からのメッセージ

 私たちの人生には、対価が払われる仕事以外に、日々の食事を用意し、子どもや高齢者をケアするといったもうひとつの労働、家事労働があります。この労働を、だれが、どのように分担するかは、その社会の働き方、福祉、産業に至るまで影響を及ぼします。海外では、社会の変化に見合った家事労働の新しい分担へ向け、すでにさまざまな政策がとられています。それなのに日本社会では、家事労働は無視され、時に蔑視され、これを担った人々は、十分に外で働けないため、経済力や発言力を奪われがちな状態が続いています。これが、「家事労働ハラスメント」です。

 パートの働き手やひとり親家庭など、実は意外に多くの人々が、この「家事ハラ」の被害にあっています。ところが、「女性が輝く」を叫ぶアベノミクスは、むしろ「家事ハラ」を強める方向に動いているようにさえ見えます。家事ハラにストップをかけること。それが日本社会の貧困と生きづらさを大きく変えて行くはずです。「それって家事ハラ!」を合言葉に、働き方と暮らしを変えていきませんか。


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姉たちとランチに行ってきました。
お昼ご飯は「胡蝶庵 仙波」。



わたしは少し咳がでるので、あたたかいとろろそば。

こちらは冷たいおろしそばです。

いつ食べてもおいしいです。

お蕎麦が少なめだったので、デザートに少し足を延ばして、
フランボワーズの「シェフのおすすめ」ケーキ。

ダージリンティでいただきました。

先日行った、長島温泉です。




このところ連日出ているので、咳がひどくなってきています。
仕事も忙しくなる時期なのでこまった・・・。

明朝のウォーキングはお休みしましょう。


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1月16日(木)のつぶやき

2014-01-17 01:12:55 | 花/美しいもの

中日新聞:公的窓口で家計相談も 15年度開始の生活困窮者自立支援:暮らし(CHUNICHI Web) chunichi.co.jp/article/living…


東京都知事選 脱原発は大事な争点だ/小泉氏、細川氏支援/古巣に容赦ない小泉節=自民震撼 goo.gl/xAIQgo


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