勉強会まで、ずっとつめて仕事をしていたので、
さすが疲れて、昨日きょうは何も仕事をせずブラブラ。
ここ数日のたまった新聞を読んでいたら、
土曜日の朝日新聞beに、上野千鶴子さんの記事を見つけて元気が出ました。
【悩みのるつぼ】、10月31日の回答です。
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冷蔵庫に豚ロース肉のかたまりが残っていて、
勉強会で余った無塩トマトジュースもあるので、
トマトパスタを作ることにしました。
固まり肉は、1センチ角くらいに小さく切って、
ニンニクといっしょにオリーブオイルで炒めておきます。
タマネギ大2個はレンジで加熱しておきます。
前に買ってあった貝殻のようなショートパスタ、
のこりの半分250gを1時間ほど水に浸けて、
すいすいパスタにしましょう。
タマネギが柔らかくなったら、フライパンに入れて、
トマトジュースとトマト1缶を投入。
水分が多いので、パスタもそのまま投入。
パスタが程よい堅さになるまで5分ほど煮込みます。
冷蔵庫に余っていた生ハムと
チーズ、バジルソースも、火を切ってから入れます。
オレガノとパプリカと粉チーズを振って、トマトチーズパスタのできあがり。
熱々で、パスタの穴の中に肉やタマネギが入っていて、
深い味わいでおいしいです。
パスタはいつもの250gですが、もちもちとして食べごたえがあり、
具が多いので食べきれませんでした。
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さすが疲れて、昨日きょうは何も仕事をせずブラブラ。
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土曜日の朝日新聞beに、上野千鶴子さんの記事を見つけて元気が出ました。
【悩みのるつぼ】、10月31日の回答です。
【悩みのるつぼ】明るいニートの息子に悩む 2015年10月31日 朝日新聞be ●相談者 母 57歳 私は57歳、息子は24歳です。彼が3歳のときに離婚し、直後は実家の近くに住まいを構え、地元の小学校に通わせ、私も実家の手伝いをしました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・(略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 大学を中退してから2年弱。アルバイトもやめ、現在は、私と同居しつつ元気にニート生活。一日中、CSテレビなどを視聴して、「いいかげんにせんかい」とは限りなく言いましたが、のれんに腕押し。私が月末に彼のクレジットカードの支払いをしてやる始末。これが悪の根源だなと理解しています。 ただ、立ち止まってしまった息子がどう自分の道を見つけるか、できる限り寛容に見守りたいという親心もあります。何か押しつけて働かせても、本人の思いにそぐわないとやめてしまうかもしれない。そう思う私が、甘いのかもしれません。ニートといっても、私と一緒にお昼ご飯と晩ご飯を機嫌よく食べる。しかし、昼夜逆です。友人は「本人の気持ちが定まるまで、待ってやったら?」と言います。それにしても24歳。「ちょっと長すぎないかい、無為な夏休みが」という感じです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○回答者 社会学者・上野千鶴子 子供のために心を鬼にして 母ひとり、子ひとり。それも、手をかけた息子に働き盛りの甲斐性(かいしょう)のある母。離婚した負い目から息子にこれでもかと尽くしてしまうのが、やめられないとまらない私……。よぉーくわかっていらっしゃるんですよね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・(略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そして引きこもり生活が長期化すればするほど、外へ出るのがますます困難になることも。「本人の気持ちが定まる」のを待っていたらどんどん長期化する一方でしょう。これを「長すぎる無為な夏休み」と捉えるあなたの現実逃避も心配です。 まだ24歳、間に合います。ここは心を鬼にしましょう。動物の親は子どもがひとりだちするのを促すために巣から追い払います。子育ての要諦(ようてい)は、「釣った魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えること」と喝破したのは坂東眞理子さん。このままではいつまでもパラサイトしつづける息子を置いて、先に死ねない、と切羽詰まる老後が目の前に待っていますよ。 インターナショナルスクールに入れたことで、近隣の友だち集団から切り離されただろう息子さん。その後、海外の大学へ進学しなかったのは、そこでも挫折感を味わったであろうことは想像に難くありません。同世代の日本の若者と日本語で培う友情を持つ機会を与えなかったあなたにも責任はありませんか? 一度じっくりと息子さんに向き合ってください。そして彼が何を経験してきたのか、母にどんな思いを持っているのか、これからの人生をどう生きたいのか……。目を背けずに聞いてあげてください。あなたの負い目や後ろめたさはひとまず置いておいて。本当はあなた自身がそれに直面するのが怖いのでしょう? 日本人の子が日本語の環境に暮らしながらインターナショナルスクールへ通うのは、たとえ本人の「同意」があったとしても親の期待の押しつけからくるレアケース。その同世代の子どもにはレアな経験が、将来にわたって彼にとってプラスになると彼自身が感じることができるようになるまで、一歩踏み出すために背中を押すのがあなたの役割です。 |
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冷蔵庫に豚ロース肉のかたまりが残っていて、
勉強会で余った無塩トマトジュースもあるので、
トマトパスタを作ることにしました。
固まり肉は、1センチ角くらいに小さく切って、
ニンニクといっしょにオリーブオイルで炒めておきます。
タマネギ大2個はレンジで加熱しておきます。
前に買ってあった貝殻のようなショートパスタ、
のこりの半分250gを1時間ほど水に浸けて、
すいすいパスタにしましょう。
タマネギが柔らかくなったら、フライパンに入れて、
トマトジュースとトマト1缶を投入。
水分が多いので、パスタもそのまま投入。
パスタが程よい堅さになるまで5分ほど煮込みます。
冷蔵庫に余っていた生ハムと
チーズ、バジルソースも、火を切ってから入れます。
オレガノとパプリカと粉チーズを振って、トマトチーズパスタのできあがり。
熱々で、パスタの穴の中に肉やタマネギが入っていて、
深い味わいでおいしいです。
パスタはいつもの250gですが、もちもちとして食べごたえがあり、
具が多いので食べきれませんでした。
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