ノルディックウォーキングに出かける前に、
東の空に雲がかかっていたので、
朝焼けになる思って、デジカメを持って家を出ました。
ともちゃん同じことを考えていたようでカメラを持っていました。
さくら公園についたときはまだうす暗く、
歩きはじめたら、だんだん空があかね色に染まってきました。
途中の橋から写した朝焼け。
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11月17日の中日新聞生活面は、
砂本紅年さんの子宮体がんの記事でした。
わたしも更年期のころ、子宮体がんの疑いがあって、
定期的に子宮内膜細胞診を受けていました。
その後、陰性が続いたので、
子宮体がんの疑いはなくなり、心底ほっとしたことを覚えています。
早期発見できれば治るので、不正出血など、
少しでもおかしいと思ったら、迷わず産婦人科に行くことをお勧めします。
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腹腔鏡手術で負担軽減 子宮体がん早期治療 2015年11月17日 中日新聞 四十歳未満の若年層にも増えつつある子宮体がんで、昨年四月に健康保険の適用対象となった腹腔(ふくくう)鏡手術による治療が広がっている。早期に発見できれば、開腹手術より負担を軽減できる。 ◆保険適用で普及 「子宮体がんの治療は、この一年で様変わりした。腹腔鏡手術がメーンになりつつある傾向は、どこの施設でも同じではないか」。がん研究会有明病院(東京)婦人科の竹島信宏部長(58)は話す。 以前は開腹による手術がほとんどだったが、保険適用になった昨年四月以降、腹腔鏡手術が急速に普及。有明病院の場合、昨年の手術百六十例のうち、腹腔鏡は約三分の一の五十四例だったが、今年は十月末までの百六十三例のうち百十例と、七割近くを占めた。 腹腔鏡手術では、おなかに開ける穴は四カ所のみ。へそ近くの直径十二ミリの穴から小型カメラを入れ、下腹部の直径五ミリの穴三カ所から手術器具を入れる。 開腹手術に比べ、手術時間は長くなる傾向があるものの、入院期間は短縮できる。出血量や痛みも少なく、「ひと昔前では考えられないぐらい、早く社会復帰できるようになった」。手術の質(出来栄え)も、開腹手術と差がないという。 腹腔鏡手術ができるかどうかは、子宮の壁にどのくらいがんが浸潤して(広がって)いるかが目安。1期のうち、浸潤が壁の二分の一以下までの早期なら対象となる。転移のある2期以降でも、抗がん剤を併用して腹腔鏡を使うこともある。 一方、子宮体がんより難易度の高い子宮頸(けい)がんの腹腔鏡手術は、先進医療の扱いで、限られた施設でしか受けられない。トレーニングを積んだ医師の育成が期待されている。 ◆40歳未満での発症も増加 子宮体がんは、性器からの不正出血の症状が出ることが多い。この時点で異変に気づいて受診すれば、大半は四段階ある進行度のうち早期の「1期」となる。子宮と卵巣、さらに場合によって周辺のリンパ節を手術で取れば、がんの進行をほぼ食い止められるという。 原因は女性ホルモンと深く関わるが、はっきりしていない。危険因子には肥満や糖尿病、出産未経験、遅い閉経などが考えられており、食生活の欧米化や晩婚・少子化を背景に増えている。子宮頸がんのほとんどがHPV(ヒトパピローマウイルス)による感染だが、子宮体がんは無関係。四十代から増え、閉経後の五十代で最も多く発症する。 定期検診のある子宮頸がんは、上皮内がんという初期段階で見つかることが多い。一方、子宮体がんは、定期検診の項目から外されていることが多い。細胞診では、頸がん検査より奥に器具を入れるため難しい上、痛みも大きく、集団検診に適さないという。 このため、発覚時は子宮の壁にがんが広がる「浸潤がん」であることがほとんどだが、子宮頸がんが初期は無症状なのに対し、「子宮体がんは不正出血が病気を知らせてくれると考えて」と竹島部長。閉経後の不正出血は、必ず受診したい。 会社勤めの女性が多く訪れる霞ケ関土居美佐クリニック(東京)の土居美佐院長は「最近は四十歳未満での発症も増えている」と、閉経前の女性にも警鐘を鳴らす。「生理以外での不正出血や貧血もあなどらないで。出血が多くなくても、長くだらだらと続く場合もある」 四十歳未満の人で、妊娠希望のある早期がんの患者には、ホルモン療法で子宮を温存する場合もある。がんが消えたら体外受精などをして妊娠に至ることもある一方、再発率は高い。リスクを踏まえ、主治医とよく相談したい。 (砂本紅年) |
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