クリスマスローズが咲きました。
11月になると、新芽が伸びてくるので、
古い大きな葉を切り落とすのですが、
その前にもう花が咲きはじめています。
株も一回り大きくなり、つぼみもたくさん。
例年より早い開花です。
応援クリック してね
昨日の中日新聞生活面には、
<マイナンバー そこが知りたい>の記事。
マイナンバー制度のスタートとほぼ同時に、
新手のマイナンバー詐欺もはじまりました。
手口について、詳しく解説してあって、
おもしろくてためになります。
最後まで読んでくださってありがとう
人気ブログランキングへ
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
11月になると、新芽が伸びてくるので、
古い大きな葉を切り落とすのですが、
その前にもう花が咲きはじめています。
株も一回り大きくなり、つぼみもたくさん。
例年より早い開花です。
応援クリック してね
昨日の中日新聞生活面には、
<マイナンバー そこが知りたい>の記事。
マイナンバー制度のスタートとほぼ同時に、
新手のマイナンバー詐欺もはじまりました。
手口について、詳しく解説してあって、
おもしろくてためになります。
<マイナンバー そこが知りたい> 便乗詐欺の動き広がる 2015年11月5日 中日新聞 住民一人一人に番号を割り当てるマイナンバー制度で、制度に便乗した詐欺の動きが全国に広がっている。金銭的な実害が生じた事例もあり、消費者庁などは警戒を促している。報告されている手口を三パターンに分類してみた。こんな訪問や電話にはご用心-。 ■劇場型 金銭をだまし取られる被害は、少なくとも二件発生している。消費者庁によると、このうちの一人は南関東に住む七十代の女性。役割の違う複数の人物が次々に電話をかけて被害者をだます「劇場型詐欺」だった。 手口はこうだ。まず国の関係機関の相談窓口を名乗る人物から電話があり、偽のマイナンバーを伝えられた。しばらくして別の男から電話があり、男は「公的機関に寄付をしたいので、マイナンバーを貸してほしい」と要請。女性は寄付への協力ならいいだろうと、教えられた番号を伝えた。 ところが、その後、寄付を受けたとする機関の関係者を名乗る人物から連絡が。その人物は「マイナンバーを教えたことは犯罪に当たる」と女性に言い「記録を改ざんするため」と、金銭を要求した。これを信じ込んだ女性は、郵送と手渡しで二回に分けて現金を渡した。被害金額は数百万円以上という。 ■訪問型 直接訪問されて被害を受ける例も報告されている。 千葉県いすみ市では、マイナンバーの登録に金がかかるとうそを言い、男性(79)から現金をだまし取ったとして、市内の女(37)が逮捕された。女は男性宅を訪れ「市役所から来た。マイナンバーカードの登録にお金がかかるので、一万二千円徴収したい」と、現金をだまし取ったとされる。 金銭の実害はなくても、マイナンバーをだしにして個人情報を聞き出す訪問事例も報告されている。 国民生活センターによると、九州北部の六十代女性の元には「マイナンバー制度の導入に伴い、個人情報を調査中だ」という女が来訪。資産や保険の契約状況などを聞かれたという。 「調査」を名乗る不審な問い掛けは電話でも。北関東に住む六十代女性は、行政機関を名乗る電話を受け、「マイナンバー制度が始まると手続きが面倒になるので、至急、口座番号を教えてほしい」と言われたという。実害はなかったが、個人情報を聞き出して詐欺行為に利用しようとした可能性もある。 ■誇張型 「劇場型」でも用いられているが、マイナンバー制度について虚偽の罪を誇張することで、不安がらせようとするケースもある。 四国に住む七十代男性は、「マイナンバーが順次届いており、みんな手続きをしている。あなたは手続きをしているか」と男の声で電話を受けた。「まだしていない」と答えると、「早く手続きしないと刑事的な問題になるかもしれない」などと言われたという。不審に思い、電話を切ったという。 ◇ こうした訪問や電話を受けた人は六十代以上が多数を占めており、高齢者が狙われている可能性が高い。消費者庁は「国の関係省庁や地方自治体などが、口座番号や暗証番号、所得や資産の情報、家族構成や年金・保険の情報などを聞いたり、お金を要求したりすることは一切ない」と説明。このような電話や訪問には応じないように呼び掛けている。 (三浦耕喜) |
最後まで読んでくださってありがとう
人気ブログランキングへ
記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね