みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

都知事選 民意から遠い与野党/小池氏 劇場化戦略実る/夏野菜づくし~蒸し長茄子、トマトシチュー

2016-08-01 19:07:50 | ほん/新聞/ニュース
特大の長茄子がどっさりとれて、
ふつうの料理では食べきれないので、
半分に切って、そのまま蒸すことにしましょう。

15分から20分、重ねて蒸し器に入れておけば、
焼きナスならぬ、とろとろの蒸しナスのできあがり。

何も味付けはしてないので、
たべるときに、好みで味噌を少しかけます。

甘長とうがらしをそのまま焼いて、
二日続きの蒸しナスです。


  トマトもいまが最盛期。
水なしトマトシチューをつくりました。



      


余ったトマトシチューは、残っていると茄子といっしょに
翌日のランチでパスタソースに変身です。
  

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日曜日の都知事選での「小池氏当選」の総括が出はじめています。
きょうの朝日新聞社説と、昨日の毎日新聞の
クローズアップ2016を紹介します。

  社説:都知事選 民意から遠い与野党
2016年8月2日(火)付 朝日新聞

 小池百合子氏が勝利した東京都知事選には、参院選と同じ与野党激突の構図があった。

 与党の自民、公明両党が、元岩手県知事の増田寛也氏を推した。民進、共産など野党は、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏を統一候補として担いだ。

 与野党相乗りの多い知事選には珍しい対決型だった。

 だが、勝った政党はない。

 どの党の推薦もなかった小池氏が300万近い票を集めた。自民党衆院議員ながら、党と距離を置いて立候補して得た票数は、与野党が立てた両候補者の合計にほぼ匹敵する。

 小池氏の知名度は高く、戦術や弁舌も巧みだった。しかし、それだけが与野党の敗因であるはずがない。大きな支持を得られなかったのは、政党の側に問題があったからだ。

 自民党は、擁立した知事が2代続けて任期途中で退場したことへの反省が欠けていた。

 参院選の東京での自公両党の獲得票を合わせれば勝てると踏んだのだろう。そんな思惑が、増田氏以外を応援したら除名を含む処分をするという党東京都連の方針ににじんでいた。

 安倍首相のもとで、上意下達の党運営が目立つ自民党らしい手法は、かえって有権者の反感を招いたはずだ。

 野党の統一候補は、小池氏の得票の半分にも届かなかった。野党共闘に勝機を見いだそうとするあまり、候補者選びが迷走したのが致命的だった。

 都知事選の経験をもつ弁護士ではなく、都政と無縁の候補者に決めたのは告示の2日前。わかりにくい候補一本化の過程は、知名度や「風」に頼る選挙しかできない実態を露呈した。

 とくに民進党が次の「首都の顔」を準備しておく野党の責務を怠っていたのは明らかだ。

 最大の首長選の都知事選で、政党が敗北することは過去にもしばしばあった。与野党相乗り候補が惨敗したり、自民党幹事長が引責辞任したりと、長く苦汁をなめてきた。

 そんな歴史をたどると、各党はいったい何を学んできたのだろうかという疑問が膨らむ。

 政党は「組織の論理」で立てた候補者を、組織の力で押し通そうとする過ちを繰り返してきたのではないか。謙虚に民意をくみ、その実現を図るという政党本来の姿からはほど遠い。

 各党とも、これまで以上に有権者と広く深く対話する必要がある。現場から多様な声をすくい上げて、政策や条例に仕立ててゆく。これは東京に限らず、全国で政党が果たすべき役割である。


 クローズアップ2016 /都知事に小池氏(その1) 劇場化戦略実る 
毎日新聞 2016年8月1日

「一人の戦い」浸透
 31日投開票の東京都知事選は、元防衛相の小池百合子氏(64)が初当選し、女性初の都知事が誕生した。ほぼ国政同様の枠組みで政党の推薦を受けた男性2候補を相手に、「たった一人の戦い」を前面に出して有権者の共感を広げる劇場化戦略が功を奏した。組織戦を展開した元総務相の増田寛也氏(64)、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は支持基盤の票を奪われる形となった。

 「これまでにない選挙戦。どんどん私を支えていただく人の輪が広がったのを痛感している」。小池氏は31日、当選が決まった直後のあいさつでそう述べた。

 主要候補者の中では最も早く、6月29日に電撃的に出馬表明した。事前に相談を受けなかったとして所属する自民党都連、特に都議会自民党の猛反発を受けた。自民党は増田氏を押し立て、野党4党も鳥越氏を推薦する。「乱心した姫」(自民党関係者)の前に巨大な組織が立ちはだかった。

 ところが、こうした孤立無援の状況を小池氏は逆手に取った。「たった一人で始める第1バイオリンから、皆さんに楽器を持ち寄ってもらい、大きなオーケストラをつくろう」。告示日の第一声で集まった支持者らを楽団になぞらえた。

 政策だけでなく、他の主要候補者との違いを徹底的に強調した。「私はササ舟、あちらは軍艦」「(私の支持者は)自分の意思で来てくれる。あちらは徴兵制」と、増田氏陣営を皮肉った。

 30日夜、JR池袋駅前で行った最後の街頭演説。小池氏の周囲を緑のシャツ、緑のハンカチ、緑のスカーフが埋め尽くした。支持者らは、まるでアイドルに対するように声援を送った。小池氏は演説のほとんどを選挙の総括に割き、充実感を漂わせた。

 大政党がバックアップする男性2人に対し、立ち向かうヒロイン−−。そうした状況を演出するイメージ戦略は有権者に同情的に受け止められていったとみられる。毎日新聞による7月23、24日の世論調査で、自民党支持層から増田氏と互角の4割弱の支持を受け、無党派層でも4割弱に浸透していた。31日に毎日新聞が実施した出口調査では、自民党支持層、無党派層いずれも5割余が「小池氏に投票した」と答え、支持をさらに拡大していた。その勢いは民進党支持層にも及び、小池氏支持は世論調査の2割弱から、出口調査では約4割に拡大していた。

 増田氏陣営は組織戦の強みを生かせなかった。推薦した自民、公明、こころ3党は7月の参院選比例代表で、都内で計約295万票を獲得していたが、そのまま増田氏支持に回ることはなかった。自民党都連は告示前、「党が推薦していない候補者を応援した場合は親族らも含め除名などの処分を科す」との文書を配布したが、逆効果だった可能性すらある。小池氏の地元の自民党区議は「文書が出ても(小池氏の応援を)やるのが当たり前という感じだった。覚悟の上でやった」と語った。

 出口調査で「増田氏に投票した」と回答した人は、公明党支持層で7割に上り組織が固められていたことがうかがわれるものの、自民党支持層は4割にとどまった。知名度が高いとは言えず、出馬表明も告示日のわずか3日前と出遅れた。陣営関係者は「終盤戦で他陣営と批判的な言動の応酬になってしまった。得意分野の政策論争に注目が集まらなかった」と分析した。

 小池氏の勝利は鳥越氏陣営の「敵失」に助けられた面もある。鳥越氏は知名度の高さから、選挙戦序盤の毎日新聞の世論調査で40代以上の支持が男女とも3割前後あった。しかし、過去に女性関係の疑惑があったと週刊文春が21日に報じると、直後の23、24日の世論調査で30〜50代の女性の支持が1〜2割に下がった。出口調査では10〜40代の支持率は1割台と低迷した。

 また、出口調査で鳥越氏を推薦した民進、共産、社民、生活4党のうち、共産党支持層の7割が投票先を鳥越氏と答えたが、民進党支持層は5割。無党派層では2割に過ぎなかった。

 出口調査結果では、小池氏に投票したと答えた人の30%が、投票の際に最も重視した点を「政策」と回答した。「政治経験」が27%で続き、「人柄」が16%だった。増田氏は「政策」「行政経験」が多く、鳥越氏は「人柄」が最多だった。【林田七恵、山田奈緒、青島顕】
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政党の敗北、鮮明に
 都知事選では、自民、公明両党などが増田寛也氏、民進、共産、社民、生活の野党4党が鳥越俊太郎氏を支援したが、政党推薦を受けなかった小池百合子氏に及ばず、「政党の敗北」が際立つ選挙となった。

 政府・与党は小池氏との関係修復が課題となる。分裂選挙となった自民は10月の衆院東京10区補選など今後にしこりが残る懸念もある。野党も次期衆院選に向けた野党共闘路線を問い直す声が上がりそうだ。

 自公両党は増田氏を推薦し全面支援の体裁を整えたが、小池氏陣営に自民の一部議員が流れ分裂選挙を強いられた。自民は菅義偉官房長官ら、公明は太田昭宏前国土交通相ら幹部が連日応援に入ったが、自民都連の衆院議員の一人は「増田氏でも小池氏でも良かった」と漏らしており、本腰が入っていなかったのが実態だった。

 安倍晋三首相は2014年の都知事選では舛添要一前知事の応援演説に立ったが今回は一度も行かず、増田氏支持を呼び掛ける動画を公開するにとどめた。20年東京五輪の成功に向けて政府と新知事との関係は重要となる。政府関係者は「首相が増田氏の応援に入らなかったことは小池氏も見ているはずだ」と述べ、小池氏当選を見据えていたことを示唆した。

 自民都連は、小池氏を支援した場合は除名などの処分対象とする通告を出し、選挙後に小池氏本人や支援した議員を処分する可能性が指摘されていた。しかし、党幹部は「これから小池氏と協力していくのに、処分をして何の意味があるのか」と述べ、関係修復を探る考えを示した。

 一方、野党4党は、当初は分裂した自民に野党統一候補が挑む構図に楽観論もあった。しかし支持層を固められず苦戦。終盤は民進の岡田克也代表も応援演説に立ち、てこ入れしたが及ばなかった。

 敗戦を受け、民進の松原仁都連会長は記者団に「4党結集が実現すれば勝てると思ったが、なぜできなかったか議論すべきだ」と述べた。党幹部からも「民進がもっと表に出るべきだった」と、共闘のあり方を見直すべきだとの声が出ている。

 共闘を主導した岡田氏は投開票前日の30日、代表選不出馬を表明した。自らの責任論を都知事選と切り離したが、都連は反発する。松原氏は「岡田氏が都連の内定した候補を否定して(鳥越氏を)連れてきた」と指摘。「岡田氏は最後まで責任をまっとうする必要があった」と不満をぶつけた。【大久保渉、水脇友輔】

出口調査の方法
 無作為に抽出した東京都内60カ所の投票所で、投票を終えた有権者に回答してもらった。回答者は計2623人。毎日新聞、共同通信、産経新聞、東京新聞、TBS、フジテレビ、テレビ東京、テレビ朝日、東京メトロポリタンテレビの9報道機関が共同で実施した。 


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愚は繰り返すまい 新都知事に小池氏/めずらしいダブルレインボー(二重の虹)+三つ目の過剰虹でてます

2016-08-01 18:57:15 | ほん/新聞/ニュース
夕方、きょうのブログをアップしようとPCに向かっていたら、
「二重の虹が出てるよ」とつれあいが呼ぶ声。

外に出てみると、雷雲が通ったあとだけど空は暗く、
まだひやひやと霧雨みたいな水が肌にかかる。
きっと湿度が高いので、光が反射して虹が出ているのだろう。

目を凝らして空を見ると、虹が二重に重なって出ているし、
その少し上には、もう一段、うっすらとした虹がみえる。

調べてみたら、
主虹と、外側のうっすらしたのが副虹で「二重の虹(ダブルレインボー)」、
プラス主虹の内側に見えるのが、三つ目の過剰虹とのこと。。

 二重の虹を見たら超ラッキー!第3の過剰虹とで三重に見えるかも 

前に見たのは、広島の平和公園の朝の散歩で、同じように暗い空に出ていました。
その時は、カメラを持っていなかったので写せませんでした。

樹が茂っているので途切れていますが、
虹の端は、うちの田んぼくらいから出ているようです。



見るだけで幸運になるとか、地震の前兆とか言われているようですが、
きわめてめずらしいダブルレインボーを見ることができてうれしいです。

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後半は、
昨日の東京都知事選挙の結果に関して。
小池氏が当選したことでやりきれない気分ですが、
新聞の社説を読み比べてみたら、
中日新聞が、いちばんしっくりくるので紹介します。

  社説:愚は繰り返すまい 新都知事に小池氏 
2016年8月1日 中日新聞

 東京都民の信頼を回復し、都政を安定軌道に乗せる。新知事小池百合子氏の使命である。現場の声に耳を傾け、独善を排して責務を全うせねばならない。

 参院選直後に告示された今都知事選。都民の選挙疲れが心配されたが、むしろ関心は高かった。主要候補の三つどもえの争いが興味をかき立てたのだろう。

 その結果、自民、公明の与党が担いだ増田寛也氏も、民進、共産などの野党が担いだ鳥越俊太郎氏も、惨敗を喫した。大勝したのは、古巣の自民党に反旗を翻して、独りで挑んだ小池氏だった。

嫌われた既成政党
 自民党都連は、除名処分をちらつかせ、同党議員のみならず、その親族による小池氏の応援まで事実上禁じた。良心や思想信条、表現の自由を封じ込めるような組織の締めつけ方は、かえってアレルギー反応を招いたに違いない。

 民進党中心の野党は、出馬の意欲を見せていた元日弁連会長の宇都宮健児氏の思いを切り捨てた。政党の思惑を優先させ、草の根の声を踏みにじってもしまった。

 小池氏の勝利は、最近の米欧の政治動向をほうふつさせる。いわばエリート層や既得権層に対する不満の表明だったようだ。

 この時期に都知事選が行われたのは無論、前知事舛添要一氏が失脚したからだ。その前任猪瀬直樹氏の二の舞いを演じ、政治とカネの問題で退場となった。トップの愚行による交代劇はうんざりだ。

 国と地方を問わず、政治家の金銭感覚はまひしがちだ。きちんと歯止めをかけねばならない。

 ひとつは、税金の無駄遣いの排除である。海外出張や公用車利用の在り方を含めて、幅広い経費節約の仕組みが欠かせない。最高水準の知事や議員の報酬、政務活動費ももちろん、例外ではない。

情報公開と説明責任
 もうひとつ。政治家個人に託される政治資金の不適切な流用の防止である。小池氏は、衆院議員時代のカネの使い方によもや疑念を持たれることはないと信じたい。

 首都として全国に模範を示すべく、条例に基づく厳しい独自ルールを導入してはどうか。カネの流れや使途と成果について情報公開と説明責任を課す。トップとしての気概と指導力が問われよう。

 本来、首長の政治とカネの問題に終止符をという機運は、議会側から強まってしかるべきだ。

 知事二代が辞職したのは、都議会での疑惑追及の途上だった。ところが、真相究明は中途半端のまま立ち消えになり、一連の騒動に教訓を学び、有効な再発防止策に結びつけた痕跡もうかがえない。

 都知事選で二氏を相次いで売り込んだ自民も、公明も、これまでに政治的、道義的にけじめをつけたとは言い難い。責任の所在はいまだうやむやになっている。

 地方自治体は、住民が直接選ぶ首長と議会の二元代表制で成り立っている。互いの抑制と均衡が健全に機能せねばならない。なれ合いや力の偏りは自治をゆがめる。

 議会不信の声を受けて、小池氏は知事の不信任議決を前提とする「都議会の冒頭解散」を公約して当選した。都政にとって無益な対立はもっての外だが、人心一新を求めたのもまた民意ではある。都議会に自省すべき点はないか。

 目の前には、政治力や行政手腕が試される難題が控えている。

 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの開催経費を、都はいくら負担するのか。招致時は七千三百億円余りとされたのに、今や二、三兆円という観測が飛び交う。

 背景には、東日本大震災の復興需要に伴う資材費や人件費の高騰がある。加えて、競技の追加やテロ対策の強化といった経費の押し上げ要因も尽きないようだ。

 競技会場のうち、恒久会場は都、仮設会場や既存施設の改修は大会組織委員会、新国立競技場は国が整備費を賄う段取りだった。しかし、すでに都には想定外のしわ寄せが及ぶ雲行きである。

 舛添、組織委会長の森喜朗、五輪相の遠藤利明の三氏は、経費の全体像も明らかにしないまま都の負担増を合意した。密室協議を改めねば、民心は離れる。「都政の透明化」へ、試金石となろう。

市民感覚の錬磨こそ
 国政選に比べて、日々の暮らしや仕事の在り方を左右しうる身近なリーダー選びである。知名度頼みの人気投票ではなく、理念や政策、人物像を吟味した結果なのか。選択眼は進化したのか。評価は都政の運営ぶりに委ねたい。

 「都民が決める。都民と進める。東京の未来」。それが小池氏が掲げたスローガンである。

 真意ならば、他の候補二十人に投じられた票の重みも忘れてはならない。おごらず、いつも市民感覚を磨き続ける。そんなリーダーであってほしい。


   中日春秋(朝刊コラム)  
2016年8月1日 中日新聞

 どうやら崖から飛び降りた女性は無事に着地し、願い事をかなえたようである。東京都知事選である。「崖から飛び降りる覚悟で」と出馬会見でおっしゃっていた小池百合子さんが当選した。女性初の都知事である

▼自民党推薦を得られず、不利な状況を装ってはいたが、本音では、自民党の助けなど邪魔だったのかもしれない

▼自民党都連の「意地悪」にもめげずに一人戦う強い女性。そのイメージ戦略で自民党推薦の増田さんへの投票をためらう層にも浸透したようである。崖から飛び降りると悲壮なお顔をしながら、ちゃっかり天高く舞い上がれる羽衣かメリー・ポピンズの傘でも隠していたか。なかなかの戦略家である

▼「厚化粧の大年増」。石原慎太郎さんの選挙中の小池さんへの発言だが、この手の時代遅れの発言も、羽衣を飛翔(ひしょう)させる追い風となったに違いない

▼選挙上手、戦略家であることは分かったが、問題は課題山積の都政運営の手腕である。ご本人自慢のクールビズの導入とはわけが違う。再び政治とカネの問題が出れば、羽衣は切り裂かれよう

▼古今亭志ん生さんの「羽衣の松」。羽衣を拾った男が天女に夫婦約束を迫るのだが、だまされ、逃げられてしまう。男が恨めしげに「今、言ったことはどうするんだい」。大空の天女は、「全部、空事だよ」。選挙中の公約が天女の絵空事では都民は浮かばれぬ。


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7月31日(日)のつぶやき

2016-08-01 01:08:58 | 花/美しいもの
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