寺町畑を写した昨日の続きです。
ソラマメの花が咲いています。
エンドウもずいぶん大きくなりました。
紫キャベツはそろそろ終わり。
樹まだ一度も食べていないので、
外葉が溶けて出荷できないのを一個もらいました。
小松菜などの黄色い菜の花。
茎ブロッコリーの花にはミツバチがたくさん。
春の花がふえてきて、日本蜜蜂も数が増えて、
巣箱を出入りする働きバチであふれています。
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後半は、
新型コロナウイルスで不足している
マスクの話題です。
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明日もまた見に来てね
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エンドウもずいぶん大きくなりました。
紫キャベツはそろそろ終わり。
樹まだ一度も食べていないので、
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マスクの話題です。
社説:マスク転売禁止 「支え合い」肝に銘じて 2020年3月7日 中日新聞 新型コロナウイルスが拡大する中、政府がマスク転売禁止を決めた。法に基づく措置で高額転売防止に強い効果が期待できる。ただ一月には顕在化した問題で、対応の鈍さも指摘せざるを得ない。 転売禁止は国民生活安定緊急措置法の規定を適用して実施する。同法は第一次石油ショックが起きた一九七三年に制定された。当時頻発したトイレットペーパーや洗剤などの買い占めに対処するのが制定の理由だった。 今回は同法に基づきネット上などでのマスク転売を禁止する。さらに従わない場合、罰則を科す方向性も打ち出している。 マスク不足は医療機関や介護施設のほか高齢者を介護している家庭などでも深刻化している。マスク着用は患者や高齢者らへの感染を防ぐ意味で必要不可欠だ。いずれも命に関わるケースであり、思い切った転売禁止は一定の評価ができる措置だ。 ただマスク不足については、新型コロナが確認された早い段階から、供給難を指摘する声が相次いでいた。マスクは大半が中国からの輸入に頼っており、在庫不足は簡単に予測がついたはずだ。政府は三月に入ってようやく本格対処した形で、後手に回ったとの印象は避けられない。 また転売の大半はネットで行われたが異常な高額での出品が目立っていた。ネットを運営する事業者側の認識も甘いと指摘したい。 政府の方針発表後、ネット上でため込んだマスクをはき出そうと駆け込み転売が増えている。一箱六十枚入りのマスクをネットで買い、それをほぼ同額で売ろうとしていたコンビニ店もあった。さらにマスクを盗んで売ろうとしたケースまで出た。 マスク不足で困窮を極めている人々がいる中、なぜこのような行為ができるのか。高額転売をした人には猛省を促すとともに、二度としないよう強く求めたい。 一方、法の適用には課題もあることを指摘したい。物品の転売は一定のルールを守れば違法ではない。確かに感染症拡大時の医療関連物資の高額転売は論外だ。だが医療関連の転売であっても、通常時にはどこまで法の網をかぶせるべきか細目を詰める必要がある。 さらに医療品以外の転売まで敵視するような風潮が広まる可能性も否定できない。経済行為としての転売を改めてどう規定するか、事態の収束後深く議論する必要があるだろう。 |
二つの「ふるさと」に恩返し 岐阜と韓国にマスク贈る開業医・大山さん 2020年3月7日 中日新聞 岐阜市の開業医で、在日韓国人の大山正修(まさのぶ)さん(39)が10日、同市や同市医師会などにマスク1万枚を寄贈する。さらに、韓国の母校、東国大医学部にも3000枚を送る予定だ。マスクは自費約100万円を投じて購入したもので、岐阜と韓国という二つの「ふるさと」への恩返しの思いを込めている。 (編集委員・安藤明夫) 大山さんは東京生まれ。在日一世の祖父の勧めで韓国に渡って東国大へ。帰国後は名古屋大医学部で医局員として働き、日韓両国の医師免許を得た。二〇一六年に岐阜市六条南に金花堂クリニックを開業。診療時間が午後十時までと長いことなどから人気を集めてきた。今年からは、家族の名前や会員制交流サイト(SNS)上の自分のハンドルネームを基に「世界ちゃんとモゲル丸先生の元気なクリニック」に改名した。 寄贈を思い立ったのは、地元の役に立ちたいという思い、そして感染拡大で苦闘する大学時代の仲間や後輩たちを励ましたいという気持ちだ。東国大は、感染者が多い大邱(テグ)に近く、マスク不足が深刻という。 マスクは、インターネットの販売サイトで確保。五日に政府がネットでの転売禁止の方針を打ち出したことで価格は落ち着いてきたが、それでも正規の値段の数倍もの費用がかかった。十日に柴橋正直市長に四千枚を手渡すほか、同市医師会に三千枚、地元の小中学校、自治会に計三千枚を寄贈。韓国にも同日、発送する予定だ。 大山さんは「開業後、韓国籍を理由に嫌な思いをしたことは一度もない。そんな岐阜が大好き」と笑顔。「日本でも品不足のマスクを韓国に送ることを批判されるかもしれない」と話すが、「ぎくしゃくしている両国の関係改善のきっかけになれば」と願う。 |
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