みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

ハンカチで手製マスク 縫わずにたたむだけ/ハンカチマスクの作り方!/春の草花「スミレ」「ムラサキハナナ」「ホトケノザ」、水仙、ヒヤシンス、ハナニラ

2020-03-12 22:02:25 | 花/美しいもの
梅の花が終わって、河津桜が満開になりました。
足元には、可憐な春の草花が咲いています。
スミレの花

ムラサキハナナ
  
ホトケノザ
  

  
庭のあちこちに植えた水仙いろいろ。







玄関横には、ヒヤシンスとハナニラの白花も。
  


あと10日もすれば、桜のたよりが聞かれるでしょう。

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今日の中日新聞生活面に、
ハンカチマスクの作りかたが紹介されていました。

わたしは、外出時には不織布マスクも使いますが、
ずっと前から、繰り返し洗えるツーヨン等の布製マスクを愛用しいます。
不織布は肌に触れるとチクチクするものがあるし、
使い捨てにも抵抗があったから。

今回の新型肺炎が広がり始めてからは、
簡単に洗えるハンカチマスクを、
家事や庭仕事などの時に使っています。

使い終わりには、汗を拭いて洗濯機へ入れるだけなのでとても便利。
ウイルスは防げないかもしれないけれど、
ヘルペス予防とのどの保湿にマスクは必需品です。
ちなみに、
極細繊維のクロス「トレシー メガネ拭き」などを内側に入れて
ハンカチと二重にすれば、かなり目が詰まって性能もよくなります。

  ハンカチで手製マスク 縫わずにたたむだけ 
2020年3月12日 中日新聞

 品薄状態が続くマスクを、ハンカチで作る方法を紹介する。不織布製に比べると効果は劣るが、専門家は「今のように入手が難しい状況なら代用品として使ってもいいのでは」と話す。
 服飾雑貨メーカーの川辺(東京都新宿区)は先月から、自社のホームページなどで、ハンカチマスクの作り方を公開している。用意する物は好きな柄のハンカチとヘアゴムなどのゴム。<1>半分に折ったハンカチを横長になるよう、さらに半分に折る<2>横幅を三等分した位置に、輪にしたゴムを左右から通す<3><4>両端を中央に向けて折る-と簡単だ。商品本部広報室の図子(ずし)隆也さん(47)は「洗って何回も使えるのが利点」と話す。
 ウイルスは、感染した人がせきやくしゃみ、会話をした際に出る飛沫(ひまつ)(しぶき)に含まれる。マスクは、これらが周囲に飛び散るのを防ぐ。「ハンカチマスクも飛沫をとらえる効果は期待できる」と話すのは、愛知医科大感染症科教授の三鴨広繁さん(59)。風邪の症状があるなら、他の人にうつさないようできるだけ身に着けたい。
 一方、予防の効果は限定的だ。マスクと顔の間には隙間があり、不織布製でも、ハンカチ製でも飛沫の侵入を100%防ぐことはできない。ただ近い距離で感染した人を看病する場合などに飛沫を直接浴びることは避けられる。「ハンカチはどの家庭にもあるので、極端な品不足の今なら試してもいいのでは」と三鴨さん。「何枚も重ねて作るとより良い」とも。
 マスクには顔を手で触る回数を減らす効果も。ウイルスの付いた手で口や鼻などを触ると、粘膜から体内に侵入する原因になる。いずれにしても「使ったら洗うことが大事」と呼び掛けている。
 (小中寿美、吉田瑠里) 


ハンカチマスクの作り方!(川辺HP) 


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コメント
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