みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

朝起きたら雪。パートナーが帯状疱疹に/喫煙者は要注意 慢性閉塞性肺疾患

2022-01-14 22:17:29 | 健康/くらし/薪ストーブetc
朝起きたら、雪だった。
昨夜から降り続いていたので、積もるだろうと思っていたら、
予想以上15センチくらいの積雪。

家の前は近くの子が雪かきをしてくれていた。



ところで、
昨夜、パートナーが「椅子に座ると皮膚がピリピリ痛い」というので
見てみたら、右側の腰から下の部分に赤い発疹が出ていた。
前の薬疹とは違うようなので、とりあえず皮膚炎の軟膏を塗ってみたが、
ブツブツの範囲も広がって赤みも強くなっている。
午後一で、長良の皮膚科を受診。
一目みた医師はすぐに「帯状疱疹です」と診断。
抗ウイルス薬の飲み薬と塗り薬を処方された。

パートナーは「疱疹(ヘルペス)」初体験。
わたしは、口唇ヘルペスを何度もしているので、
右側だけの発疹を見て、ひょっとしたら、と思っていた。

問診表に「前立腺がん治療中」と書いたので、
薬を飲んでも酷くなったり発熱したりした時は、
かかりつけの名大病院に行くことなど、ていねいな説明をしてもらった。
早めに皮膚科を受診して、処方された薬をすぐに飲んで、
発疹にアラセナAも塗ったので、ひどくならずに治るとよいのだけど・・・。
ちなみに、飲み薬はバルトレックスではなく、アメナリーフという抗ウイルス薬。
帯状疱疹に効く、新薬らしい。
飲んでいる痛み止めが効いているのか、痛みがひどくないのが幸い。
ヘルペスは皮膚病ではなくて全身疾患なので、治るまでは安静にするのが大切です。
とりあえず、発疹の原因がわかって、ほっとしています。

応援クリック 人気ブログランキングへ してね 

帯状疱疹とは関係がないけれど、
後半は、かかると怖い慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)のこと。
「治療は、喫煙者は禁煙が最優先」と。
中日新聞生活面の記事です。

 喫煙者は要注意 慢性閉塞性肺疾患
2022年1月11日 中日新聞

 主に喫煙が原因で肺の機能が低下し、息切れやせきなどの症状に苦しむ慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)。重症化すると酸素吸入が必要になり、年間の死者は一万六千人を超える。治療が早いほど進行を防ぐことができるが、ゆっくりと悪化するため病気を自覚しにくい。チェックリストを活用し、気になる症状があれば早めに受診したい。 (河野紀子)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 


禁煙外来 休止相次ぐ  コロナ重症化心配だけど・・・(2021年12月28日 中日新聞)

最後まで読んでくださってありがとう

 記事は毎日アップしています。
明日もまた見に来てね
  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする