やさしい甘さ。リンゴとサツマイモの重ね煮／オミクロン株の急拡大 より特性に即した対策を

昨日、パートナーが皮膚科で「帯状疱疹」と診断されたので、
きょうはふたりとも、おとなしく家のなかにおこもり。
ウイルスが原因なので皮膚症状だけでなく、体もちょっとしんどそう。
お昼ご飯は温かくて食べやすいものがよいと思って、
昨日の帰りに買った伊勢うどんを作りました。

「初期に軽症であっても、無理をすることで重症化する」ということなので、
午後の昼寝のときは、大事をとってベッドで休んでいました。
起きたら食べられるようなおやつを、と考えて
リンゴとサツマイモの重ね煮を作りました。

金柑をレモン代わりのアクセントに加えて、
ストーブの上でコトコトと３０分煮ればでき上がり。

ほんの少しはちみつを入れただけですが、
リンゴのよい香りがして、やさしい甘さです。

帯状疱疹の治療のための塗り薬は、朝晩二回。
医者から発疹のあるところ全部に塗るように言われているので、
赤くなっている個所もていねいに塗って、擦れないようにリント布で覆っています。
本人から見えにくいところだし、発疹の経過を見るために、
毎回「使用前・使用後」の写真を撮っています。
抗ウイルス薬が効くのに２，３日かかるようですが、
皮膚症状はひどくなっていないようです。

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感染の急拡大を続ける新型コロナウイルスのオミクロン株。
こうなることはわかっていたのに、いつも後手後手の政府の対応。
感染力が強いオミクロン株の特性を知って、自分で対策をしなければ、という思いです。

　社説：オミクロン株の急拡大　より特性に即した対策を（毎日新聞 2022/1/13）　　

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