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土日の市民型選挙集中セミナーの会場は、
名古屋市の「ウィルあいち」、1Fの視聴覚室。
廊下の向かいは、吹き抜けの情報ライブラリー。

『オプション講座』が終わって帰ってみると、
赤のチューリップと日本水仙が咲きはじめていた。。


12月に植えた球根たちも、もう芽をだしている。

情報公開訴訟で勝訴した時のお祝いは「切り出し」だったので、
「む・しネット」から講師料ももらったことだし、
奮発して、生キハダマグロとびんちょうマグロの柵を買った。

右下のタルイカのお刺身がわたし専用(笑)。
サーモンは苦手だけど、キハダマグロもおいしかった。
山芋のお礼に、NAOさんからお酒のジェルと、
関谷醸造の「蓬莱泉 特別純米酒「可(べし)」が届いた。
フルーティでさらっとして、とてもおいしい。

ジェルは冷やして、お風呂で食べた(笑)。
お酒くさくなくて、ほんのり甘くて香りがよくて美味。
「冷凍してもおいしいんじゃない?」とともちゃん。
体と心が温まったところで、肩の操体をしてもらって、
梁からぶら下げてもらった滑車復活。
ここ、昔は子どもたちのブランコと吊り輪だったんですよ(笑)。

滑車運動でリハビリしたら、少しはよくなると思いきや、
調子に乗って動かしたからか、一晩中激痛で眠れなかった。
で、夜中に起き出してきて、本を読んだり、
メールを書いたり、うとうと寝たり・・・・・
ブログも6時にはできあがりました。
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『市民派議員になるための本』
(寺町みどり著/上野千鶴子プロデュース/学陽書房)
3‐4 市民型選挙のおちいりやすいワナ
市民型選挙にもおちいりやすいワナがあります。「教科書問題」「高速道路反対」などの個別の政策課題は、その人にとっては切実な問題かもしれませんが、これだけを政策としてかかげても当選しにくい傾向があります。
なぜなら、特定の課題は、だれもが興味をもっているとは限らないからです。個別課題では、それに興味をもち、共感した人にしか投票してもらえません。だから個別課題ではなく、できるだけひろい範囲の政策を立てましょう。この注意は、市民運動出身の市民派候補者には、とくに大事なように思います。
市民運動をやってきて、選挙も経験して学んだことは、「わたし」が正しいと思う政策だけをあげても、選挙になりにくいということ。それはなぜだろうと考えたとき、「市民がのぞんでいることはなにか?」という発想の転換がおきます。市民運動をやっていると、「わたし」のアピールを受けとらないほうがわるい、聞かないほうがわるいと思いこみます。「わたしたち正しいことをやってるのに、理解しない市民がわるい」って。わたしもそうでした。でも伝えたいことが伝わらなければ、言葉を発する側の伝えかたがわるいのです。「受け手にどんなメッセージを届けたら受けとってもらえるだろうか?」という発想は、市民運動だけを必死にやっているときは、余裕もないし、なかなか思いうかびません。
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土日の市民型選挙集中セミナーの会場は、
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『オプション講座』が終わって帰ってみると、
赤のチューリップと日本水仙が咲きはじめていた。。



12月に植えた球根たちも、もう芽をだしている。



情報公開訴訟で勝訴した時のお祝いは「切り出し」だったので、
「む・しネット」から講師料ももらったことだし、
奮発して、生キハダマグロとびんちょうマグロの柵を買った。

右下のタルイカのお刺身がわたし専用(笑)。
サーモンは苦手だけど、キハダマグロもおいしかった。
山芋のお礼に、NAOさんからお酒のジェルと、
関谷醸造の「蓬莱泉 特別純米酒「可(べし)」が届いた。
フルーティでさらっとして、とてもおいしい。


ジェルは冷やして、お風呂で食べた(笑)。
お酒くさくなくて、ほんのり甘くて香りがよくて美味。
「冷凍してもおいしいんじゃない?」とともちゃん。
体と心が温まったところで、肩の操体をしてもらって、
梁からぶら下げてもらった滑車復活。
ここ、昔は子どもたちのブランコと吊り輪だったんですよ(笑)。

滑車運動でリハビリしたら、少しはよくなると思いきや、
調子に乗って動かしたからか、一晩中激痛で眠れなかった。
で、夜中に起き出してきて、本を読んだり、
メールを書いたり、うとうと寝たり・・・・・
ブログも6時にはできあがりました。
『市民派議員になるための本』
(寺町みどり著/上野千鶴子プロデュース/学陽書房)
3‐4 市民型選挙のおちいりやすいワナ
市民型選挙にもおちいりやすいワナがあります。「教科書問題」「高速道路反対」などの個別の政策課題は、その人にとっては切実な問題かもしれませんが、これだけを政策としてかかげても当選しにくい傾向があります。
なぜなら、特定の課題は、だれもが興味をもっているとは限らないからです。個別課題では、それに興味をもち、共感した人にしか投票してもらえません。だから個別課題ではなく、できるだけひろい範囲の政策を立てましょう。この注意は、市民運動出身の市民派候補者には、とくに大事なように思います。
市民運動をやってきて、選挙も経験して学んだことは、「わたし」が正しいと思う政策だけをあげても、選挙になりにくいということ。それはなぜだろうと考えたとき、「市民がのぞんでいることはなにか?」という発想の転換がおきます。市民運動をやっていると、「わたし」のアピールを受けとらないほうがわるい、聞かないほうがわるいと思いこみます。「わたしたち正しいことをやってるのに、理解しない市民がわるい」って。わたしもそうでした。でも伝えたいことが伝わらなければ、言葉を発する側の伝えかたがわるいのです。「受け手にどんなメッセージを届けたら受けとってもらえるだろうか?」という発想は、市民運動だけを必死にやっているときは、余裕もないし、なかなか思いうかびません。
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