今までの暖かさからうってかわって、
昨夜から急に師走らしい凛とした冷え込み。
今年もあと1週間あまりとなりました。

夕方5時前頃、テレビを観てくれた友達から
感動して鳥肌がたったよ、との嬉しいメールをもらい、
待ちきれない思いで、仕事から大急ぎで帰り
これまた大急ぎで家事を済ませて
つい先ほど、やっと観られた録画放送。
案の定、殆どがCHEMISTRYだったけれど、
最後のわずかな第九の合唱の場面だけでも
わたしには十分、胸にこみ上げてくるものが。
(そして、佐渡練のシーンで
ほんの一瞬、わたしが写っていたのを発見!)
ああ、もう一回、歌いたいな。
もう一回と言わず、何度でも。
またあの夢の時間に、
夢の舞台に、行きたいな。
わたし自身、歌でひとつに繋がるなんて
あまりにもベタで陳腐、と
思っていた時期もないわけではなかったけれど
今は、素直に信じられる。
そして信じられることを、誇りにさえ思える。
今週末は、シンフォニーホールでの
佐渡裕さんの「21世紀の第九」が待っています。
別名「炎の第九」とも呼ばれるこのコンサートは、
わたしが昨年、魂を揺さぶられるような感動を味わい、
佐渡さんの指揮でいつか第九を歌いたいと夢を抱くようになり、
やがては「一万人の第九」参加へのきっかけとなったもの。
わたしにとって、大切な大切なそのコンサートが
今年も、わたしの一年の最後の締めくくり。
また、第九の生の演奏が聴ける幸せ、
佐渡さんの体中からあふれ出す音楽にひたれる幸せ、
そして今年は心の中でともに歌える幸せを胸に、
指折り数えて、その日を待っているところです。
昨夜から急に師走らしい凛とした冷え込み。
今年もあと1週間あまりとなりました。

夕方5時前頃、テレビを観てくれた友達から
感動して鳥肌がたったよ、との嬉しいメールをもらい、
待ちきれない思いで、仕事から大急ぎで帰り
これまた大急ぎで家事を済ませて
つい先ほど、やっと観られた録画放送。
案の定、殆どがCHEMISTRYだったけれど、
最後のわずかな第九の合唱の場面だけでも
わたしには十分、胸にこみ上げてくるものが。
(そして、佐渡練のシーンで
ほんの一瞬、わたしが写っていたのを発見!)
ああ、もう一回、歌いたいな。
もう一回と言わず、何度でも。
またあの夢の時間に、
夢の舞台に、行きたいな。
わたし自身、歌でひとつに繋がるなんて
あまりにもベタで陳腐、と
思っていた時期もないわけではなかったけれど
今は、素直に信じられる。
そして信じられることを、誇りにさえ思える。
今週末は、シンフォニーホールでの
佐渡裕さんの「21世紀の第九」が待っています。
別名「炎の第九」とも呼ばれるこのコンサートは、
わたしが昨年、魂を揺さぶられるような感動を味わい、
佐渡さんの指揮でいつか第九を歌いたいと夢を抱くようになり、
やがては「一万人の第九」参加へのきっかけとなったもの。
わたしにとって、大切な大切なそのコンサートが
今年も、わたしの一年の最後の締めくくり。
また、第九の生の演奏が聴ける幸せ、
佐渡さんの体中からあふれ出す音楽にひたれる幸せ、
そして今年は心の中でともに歌える幸せを胸に、
指折り数えて、その日を待っているところです。