きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

しおびき飯と厚焼き卵・弁当

2013-09-09 | お弁当箱
桜鱒を使った自家製の「しおびき」を混ぜこんだ、混ぜごはん
金ごまと青じそを効かせるのが、美味しくする秘訣.............

◆桜鱒の塩引き

 ・焼いて細かくほぐす

◆ご飯・金ごま・青じそ

 ・塩気に注意して3種を混ぜる
 ・冷めたら、お弁当箱にふんわり詰める





◆しおびき飯

◆厚焼き卵(あまじょっぱい)

 ・藤井恵先生を意識して、濃いめでちょっと焦がす

◆赤いウインナーの塩炒め
◆ブロッコリーの炒めたの

◆茗荷の梅甘酢漬け

 ・梅干しの「赤紫蘇」を砂糖漬けにしたものと
  千鳥酢で茗荷を漬けこんだ、甘酸っぱい漬物

◆塩こんぶ

◆即席たまごスープ(オットが隠し持っている)


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昨夜「も」調子が悪かったので、なにも仕度してなかったし
気がつけば野菜室が「お寂しい」状態になっていたので

こんな感じになった



おりんぴっくおりんぴっく、暫くはこの話題1色なんだろうな

正直ちょっと「反対派」だったんだけど、始まってしまったんだから
走り始めてしまったんだから、これからは皆の気持ちに添っていこう

なにかが動くんだろうか
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パングラタン

2013-09-09 | オーブン料理
大人味の、甘くないフレンチトーストみたいな感じ

本当は、これにセミハード系のチーズを「たっぷり」と使って
パングラタンというより、チーズグラタンって感じのレシピだったけど

それをもっと軽くなるよう、きばなアレンジした

  ◇

グラタン皿にオリーブ油かバターを塗る........................

◆硬くなったパン(うちは冷凍食パン)

 ・8枚切りを1人1枚くらい(お好きな分量)
 ・適当にちぎって、半分だけグラタン皿に敷く

◆パルミジャーノレッジャーノ

 ・おろしたのを、パンのうえに「たっぷり」かける

※ここでセミハード系を使ってもいい(1人合計50g以上)
※グリュイエール・サムソー・ラクレット......などなど好きなの

 ・残りのパンを散らし重ね、またパルミジャンもちらす


ボールに............................................

◆卵(2個)
◆生クリーム・牛乳(合計100~150cc)

◆ウスターソース・フレンチマスタード(ともに小匙1杯強)
◆タイム(生でも粉でもOK)

 ・よく混ぜ合せ、グラタン皿に注ぎパンに浸みさせる
 ・最低でも「30分以上」は休ませる

※牛乳は少なめに混ぜ合せ、パンにかけてから様子を観察し
 足りないようなら牛乳を注ぎ足す、水っぽくならないコツ

※上記の「セミハード系のチーズ」を使うチーズグラタンの場合は
 生クリームを使用する必要はなく、牛乳だけで充分です

 ・こんがりグリルする

※容器の大きさ(深さ)によって火加減はかわる
 うちは小さく浅く焼いたので「グリル機能」を使った

※大きく深い場合は、湯煎しながら160~180℃くらいの温度で
 気長に1時間くらいかけて焼いてもいい、かも(笑)....................


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



パンの種類や、使うチーズの種類と量で味は変化すると思う
大人用には、香りのいい「ナチュラルチーズ」を使うこと

チーズをたっぷり使えば、これにサラダとワインで満足だ

でも子供用や軽食がわりなら、「とけるチーズ」をたっぷり使っても美味しいと思う
その場合のハーブは、タイムじゃなくてナツメグのほうがいいかもしれない


スタジオMの「ドフィネ・小」が気にいったので、もう1枚、色違いで買い足した

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メンマと野菜の「お急ぎ炒め」

2013-09-09 | 炒めもの

新人の鉄フラでジャッと炒めた、ふふふ流石だわ

サッと瞬間炒めしただけだから、野菜はシャッキリ生のようだけど
ちゃ~んと火は入ってて甘い、でも歯ごたえは死んでない

う~んやっぱいいね

◆味つけメンマ・人参・ピーマン・ごま油・うすくち醤油・コショウ


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