きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

牡蠣なます

2014-12-14 | 和えもの

◆牡蠣(洗浄する)

◆湯・酒・千鳥酢

 ・酒を落とした少ない湯で、サッと煎るように茹でる
 ・笊にあげ水を切り、酢をかける

 ・冷蔵庫で1時間ほど冷やす(しまって美味しい)

 ・茹で汁は、灰汁をとりながら濃く煮詰める


◆聖護院だいこん・人参・塩

 ・大根と人参は千切り
 ・大根葉の柔らかいとこも千切り
 ・「薄塩」をあて、しんなりするまでおく
 ・水分をキッチリ絞る


◆千鳥酢
◆きび砂糖
◆薄口しょうゆ
◆塩
◆牡蠣の煮詰めた茹で汁(もしくは出汁)

◆レモン汁(お好きな柑橘類)

 ・野菜と牡蠣に和えて、最後にレモンを絞る


豪華で美味しいなます



・・・・この夜のオット酒肴・・・


これ用意して、あとは煮物の鍋をストーブにのっけて
オットに番兵役を仰せつけ、アタシはお風呂に入った

すきっ腹かかえて


断食日なので、本当は胃に固形物を入れたくない
でも、料理するかぎり「味見」しないとはじまらないわけで

前は口に含んだらペッと吐き出していたけど、さすがに今はやらない
ちょっとだけモグモグとよく噛んで、注意深く味見をしている

断食日は味覚も臭覚も鋭くなるようで、味がピタッと決まるから嬉しい




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選挙もおわった、ここは野田ちゃんの地元だった
グランプリファイナルもおわる、町田くん惜しかったぁ

そして週末もおわる、明日っから師走も後半だ
今年もあと半月か~、く~はやかったな~今年もっ




投票日っていっつも暑いから、今日みたいな肌寒い冬晴れのときは気持ちいいな
テクテク散歩がてらいってサクサク投票して、帰りはドカドカ買い物して帰ってきた

行くとき、いつもの「おだんごヘアー」がなぜか決まらず、なんど結っても失敗し
イライラしてぼさぼさになってキィ~ってなって、最後はバレッタで留めてプリプリ
玄関をでた時は非常に気分悪かったけど(笑)、冬の空気がクールダウンさせてくれた

投票場にはストーブが焚かれていた、置いてかれないよう、オットの背中を
必死で目で追いつつ投票してるので、せっかく持っていったマスクをしわすれる

がたん!ってすごい音がしたから、後ろをふりかえったら婆ちゃんがコケてた
杖ついてたみたいで、若い子に助けられてたけど怪我がなくて良かったわ

婆ちゃんだって頑張って投票しに来てんだから、元気なヤツはちゃんと投票しろ
投票もしないで偉そうに文句いうな、ドヤ顔でインタビューに答えてんなバ~カッ



羽生くんの演技を観はじめたら、オカメがえろえろ吐きだした

ギョッ、小鳥が吐くって心配な場合とそうでない場合とがあって
ざ~っと冷や汗かきながら観察していたら、むしゃむしゃ餌を食べだして
何でもないことが判明する、も~脅かさないでよ~心臓とまるかと思った

って、もう演技おわるじゃないかっ..........だった


それにしても明朝はマイナス予報、まだ12月も半ばだって~のに早くない?

暖冬だって聞いてたんだけど、ずいぶん寒い冬だなぁ今年は.............


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聖護院大根と鶏手羽のこっくり煮

2014-12-14 | 煮もの

煮汁に「八丁味噌」を忍ばせて、ピリッと甘辛にこっくり煮てみた

鶏手羽は、お箸で持てないくらいトロットロ


◆聖護院だいこん

 ・皮をむいて大きめに乱切りする
 ・鍋に、水・米とともに入れ下茹でする
 ・水にさらし、透明になって冷めたら取り出す

◆鶏手羽

 ・洗浄し水分をふいたら、塩をまぶし冷蔵(1時間~)
 ・サッと下茹でし、流水で洗浄する


鍋に...........................................................


◆水・麦焼酎・きび砂糖
◆生姜スライス(皮つき)・赤とんがらし(種はとる)

 ・鍋に「大根と鶏」を入れ、ヒタヒタに水を入れ
 ・焼酎・きび砂糖・生姜・赤とんを入れて火にかけ、しばらく煮る

◆濃口しょうゆ・八丁味噌(たまり醤油)・味の母

 ・調味し、さらに1時間ほど煮こむ

 ・最後は「味を調えながら」強火で煮からめる

◆煮汁・きび砂糖・醤油・水溶き葛粉

 ・煮汁を少しだけ小鍋にとって、調味料を足してから葛がけ

 ・器に盛りつけ餡をかけ、供す


美味しく煮えた



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下仁田ねぎのマリネ

2014-12-14 | 浸しもの

蒸した葱に、白醤油とヴィネガーとオリーブ油をまぶして冷蔵庫で休ませる

とろとろと甘く、すごく美味しいマリネ


◆下仁田ねぎ
◆塩・白ワイン・水

 ・葱を適当に切って、縦半分に切る
 ・ひとつまみの塩・ワインと水を少しふり
 ・蓋をして弱火、クッタリしたら火をとめ
 ・笊にあげて水分をきる

◆白しょうゆ
◆白ワインヴィネガー
◆オリーブ油(香りのマイルドなもの)

 ・葱が熱いうちに、薄味を心掛けて調味
 ・冷ます
 ・表面にラップを貼りつけ、冷蔵する(半日~1日)


和風っぽくしたかったので、胡椒など香辛料は使わなかった





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茂木和哉とSOS

2014-12-14 | 好きなこと

オットが見つけてきてくれて、やっと買える

さっそくシンク周りを磨いてみたら、まぁ~ピッカピカ


今度のマンションは古く、とうぜん台所もひどく古びれている

それでも昔ながらの「昭和なDK」は、広々としていて窓もあり
そこが捨てがたい魅力、古いってことは家賃だって数万うくんだし(笑)

それで古さに目をつぶって入居して、あとは自分で磨いていこうと
そう思ったんだけど、やっぱり掃除にも限界があり................

古いってことは「汚れも古く頑固」、いろいろ試しながら掃除してきたけど
なかなかキレイにならない、汚れというより「傷」って感じだし

で最後の頼みの綱が茂木さん

新品同様に、とはもちろんいかないけれど、諦めていた水垢が落ち
全体的に曇りもとれて、ピッカピカになった~うれし~

コツは、「茂木和哉」と「ダスキンSOS」の組み合わせ

すごい、最強




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