タイの片手鍋、新入りのホーロー製
濃いオレンジ色だから、うちの台所にピッタリ
18ｃｍくらいだから、大きさも丁度いい
送料込みで1780円だったから、お買い得品
中古だけどわりと状態がよく、たぶん数回つかっただけのよう
ただブツケタみたいで、3ヶ所ほどホーローが剥がれているから
それで安かったのかな、タイのお鍋って意外と高いんだけど
ペラペラかと思ったら、厚さも重さもあって
予想してたより、ちゃんとしたお鍋だった
じゃ～炒め作業も大丈夫だなっと
まずはベシャメルを煮込んでみる
じょうずにできた
◆無塩バタ（30ｇ）・小麦粉（大さじ4）
◆牛乳
・サラサラになるまで炒め、牛乳を少し加えて練り
滑らかになったらまた牛乳を加え......って作業をくり返し
牛乳多めのシャバシャバにする
◆玉葱・マッシュルーム（冷凍してあったもの）
◆酒（白ワイン）・塩・ナツメグ
・野菜は炒めず直に加え、調味料も加えて弱火で煮込む
◆鶏むね肉（小さく切ったもの）
◆白コショウ
◆塩
・トロリとしたら鶏肉とコショウを加え、かるく煮たら味見をする
・塩で整え火を止める
◆マカロニ
◆パン粉・オリーブ油
おいしく焼けた
つづきまして～
・出汁をひく・
◆昆布・煮干し・鰹節
翌日は～
・プチおでん・
残りものと出汁で................
◆大根・たこちくわ・コンニャク・厚揚げ
◆出汁・鶏スープ（水炊きの残りを冷凍しといた）
◆酒・うすくち醤油・塩
あとはアラジンにおまかせ～
吹いちゃうから、沸騰したら蓋をとり表面にガーゼを貼りつける
あとは、出汁や湯をさしながら気長に午前中いっぱい煮込む
アラジンの火力は優しいから、蓋をとると静かにフツフツしてる状態
煮たてたいときは蓋をすると丁度いい、このほかに「栗の甘露煮」も
煮てもらっている（サッと煮ては冷ましを繰り返し中）..........................
夕餉（おっと用）には、卵とハンペンも足してあげようかな
2000円もしないお鍋いっこで、主婦のテンションはあがる
安いもんだと思う.......................
冷たい冷たい雨がふって凍えている
なのでコトコト煮てもらってる横で、編みものをする
あったかいしいい匂いはするし、イライラがほぐれてくるから
煮あがったころ、「おでぶの昼餉」で味見をしてみる
ストーブのお鍋から直によそって、横のおちゃぶで熱々をふぅふぅ
激うまっ、アラジンさいこ～
すこしは動けや、と自分で自分に呆れながら熱いお汁をずびずびと
さっき雲がきれて陽がさしたから、いったんストーブは消した
でも藻岩山がまっくらだ、ここいらではたいがい、雨は山からくるんだ
す～っと室温が下がってきた、今日の最高気温は9℃どまり、初冬ってかんじ
また点火して、栗を煮てもらうかな
栗は余市（小樽の隣町）ので、赤井川村のより大きくコロンとしていた
安くて美味しそうなんだけど、1/3が虫食いで、それは安心材料なんだが
どうしても虫食い栗はむけんかった（1個だけ頑張ったが失神しかけた）
無傷だった残りを、心をこめて煮ている...................................
なにかも値上がりしている、ことに北国の場合、灯油が深刻だ
部屋をあっためるだけではもったいないから、どんどん調理に使おう
・・・
楽天レシピは今月で投稿をおしまいにする
今月は40ちょっと書いたけど、これで終わりにする（50まで出来るが）
殺到してるらしくてなかなか承認されないし、来月からは
1品10ptにしかならないから、バカバカしいので書くのを止める
春に大幅に制限されてガッカリしてたけど、来月からお話にならないくらい
ま～ほとんど「ただ」みたいなポイントしか貰えないから、止めることにした
イイカゲンな投稿をして荒稼ぎしてる連中が横行してたから、破綻すると思ってたし
いいお小遣い稼ぎだった半面、かなり面倒にもなっていたから清々もした
2年半くらいかな？まぁ～本をいっぱい買わせていただきました、ありがとう楽天
本代といえば、いらん本を「買取王子」に送ってみたら査定が来てびっくり
7000円になっていた、ひぇ～あたしゃコレを捨ててたんか～って後悔..............
送料はさっぴかれてるはずだから、あれで1万円くらいになった計算だ
1000円くらいかと思っていたから、ほんとうにビックリした
これから読んだ本は捨てずに、♪王子♪に送ることにしよう
あぁ、藻岩山が見えない、薄墨のむこうに沈んでしまった
さみぃ
