おめでとうございます
賀春、慶春、謹賀新年 アッハッピーィニユーイヤァ~
ここ数年は「なるべく簡単に」がテーマなので
今年もグッと楽しました、それでも器に盛りつけると
それなりに華やかになって、おおむね満足です
ただ、頭痛のあとだったから味覚が鈍ってたみたいで
うま煮、なます、茶碗蒸しなど、微妙に味がブレてしまった
薄すぎた、ちょっと塩っぱかった、甘味が足りなかった、という具合に
黒豆は今回も、茹で汁を捨ててお水とグラニュー糖で煮たので
スッキリした甘さで美味しく出来ました.........................
仕上げにお醤油とお塩をちょっと加え、軽く煮ては冷ましを数回繰り返した
ひらめの昆布〆は、日本酒で拭いた利尻こんぶにお塩なしでサンドしただけ
ラップできつく包んですぐに冷凍、冷凍するまでと解凍する時間で
うまく〆られていて、わさびをつけたダケで丁度いい塩加減だった
お汁は美味しいけど、案の定「おもち」はダメだった
がくっ、まだいっぱいあるから責任とって片づけないと
船橋時代、ベランダで焼き鳥や焼き肉を楽しんでたけど
この部屋では煙で使えず、お餅や野菜専用にしている
今のガスレンジは焼き網が使えないので、ちょうど良かった
・2日のお雑煮・
元旦のお汁の残りにめんつゆを足して、濃いめの味に変更し
大晦日のスキヤキの茸類や、おせちの出汁巻きも入れちゃう
年末に漬けた白菜漬けも塩っぱく、がっかりしたけど
それのかわり日持ちがするから、発酵するまで待とう
と、味見しながら思ったのだった..............
漬物の本当の旨みを味わうには、それなりに塩分が必要だけど
普段は甘塩の浅漬けばかりだったから.......と負け惜しみか?
樽ごと衣装部屋(冷蔵庫なみに寒い)に置いて
余分な水分を捨てながら、重石をかけている
元旦の夜から、残りものを片づける食卓がはじまる
それでも、今年は拵えすぎにはならなかったから
気持ちよくサクサクと、2人のお腹に収まっている
おせちの量も丁度よかった、と、おっとも言っていたし
けど、次は定年後のお正月が始まるから、もっと簡素にしたい
これは初日の出じゃない、11月のはじめごろの日の出
元旦は曇り(&雪)だったけど、2日の今朝はピーカンで
奥の山の細かい部分まで、ハッキリと見えるくらい空気が澄んでたのに
ゆうべ寝たのが3時だったから、おもっきし寝坊して拝めませんでした
※なんでも初日の出は、その人が見る最初の日の出でイイそう
そのかわり元旦の朝のワイドショーで、富士山の初日の出を生中継してた(本栖湖)
ついでに画面下におみくじが表示されてて(スロットみたいに切り替わりながら)
それをカメラで撮って「おみくじ」を引くという趣向だったので、撮ってみた
2人とも「大吉」になりました
大晦日も元旦の夜も、早々に布団にもぐって読書にふけってたけど
ゆうべは変に落ちこんできて、3月の健康診断がすごく憂鬱になってきた
やばいな~と思ってリラックスする本を読んだり、深呼吸したりしたけど
どんどん泥水を飲んだようになる、心が「まっくろ」になるっていうか
子供の頃からあったけど、更年期になってますます酷くなった
勝手に「深夜鬱病」とか「ベット鬱病」とかって呼んでる
12時過ぎてたけど、起きてしまって1杯のみだした(休みだし)
TVではちょうど、大好きな「ソーイングビー」というイギリス番組が
連続で放送されていたので喜んで見る、これはお裁縫好きな人達が
次々とむずかしいお題をだされて洋服を塗って競っていく、という番組
それを3時まで面白く見て、すっかり気分も良くなりぐっすりと眠った
目覚めると10時ちかく、慌てておっとに朝餉をこしらてやる
今年も「ほんの気持ち」を頂いたし............
だからってわけじゃないけど、ヤフオクで料理本をゲット中
元旦の夜は、欲しかった本を安値で落札できた、らっき~
「丹羽綾子」さんという、作家の丹羽さんの奥さんの料理本
かなりレアなもので、見つからないか、あっても4000円以上する
それを1480円(送料無料)で買えた、たまたま覗いたら出品されていたから
次はなにを買おうかな~