マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
すべての写真、文は著作権がありますので無断転載はお断りします。

2回目通院立会

2006年06月03日 19時00分37秒 | ぽつりと
昨日、4カ月ぶりに被害者の方が通院するので支払いと付き添いに大阪まで出かけた。

到着するレントゲンを丁度終えたばかりだった。

自宅ケアの状況を診察される。

その結果は今後は通院はしなくていいという。

ただ、キズの痛みは一年間は残るそうだ。

被害者の意思で自賠責保険後遺障害保険請求を被害者側で行うため医師に診断書を書いてもらう。

診断書料は5千円だ。

傷病「左大腿骨頚部骨折」で、自覚症状が「左股間接痛」。

診察結果は”骨度合は完了しているが左間接の可動域制限残存運動時痛”。

間接機能障害股間接における屈折運動90度、等他にいろいろあるが。

これらをもって第三者機構が等級認定されるのだろう。

今後の治療は湿布だけになるので薬屋ででむき支払う。

息子さんのお嫁さんから請求書に添付する印鑑証明書を入手したいと区役所へ同行した。

ここの区役所は最近に新館になり綺麗だ。

地下に駐車場がある。

窓口へ請求して約30分、ようやく印鑑証明書が発行された。

駐車料金を尋ねると無料サービス券は発行していないと。

えぇー自治体なのに駐車料金が有料だって。

行きはタクシーで来られていたので前回分とまとめて現金で奥さんに支払う。

自宅へお二人を送り、奥さんから請求書を送付してほしいと頼まれたので帰宅してから郵送した。

保険会社から届いてた封筒には郵便切手が貼ってない。

そういうことか、と。

自賠責責任保険損害賠償請求(加害者請求)書と印鑑証明書を添えて保険会社へ送付した。

今回も示談のことは話せなかった。

後遺障害保険請求の結果を待つことになる。