<氏神神社>小泉栄治氏記聞より抜粋
氏神とは或る氏族がその祖先を神と名付けたもの。
また、一定の地縁的血縁的集団が信仰する神の事であるが、この神社は天御中主天之常立命の神を祀り、ご神体は惟喬親王とも按しられておるが、極秘に伏せられ口外を許さない。
高原村の掟は今日尚厳守されていて(神主と誰も)さだかでない。
本殿は美術的彩色彫刻が施され正面二柱の三面には菊桐花の御紋章が彫され本殿礎は全部 圓形のシツクで覆われ其の底辺中央より後方30余米に及ぶ貫通する羨道が認められ古基宮ではないかとも思推される(専門家の所見を要するが)。
旦社内に川上村立自天神社(伊勢台風のため神社は崩壊)神霊を祀り、村より祭祀料を下されている。境内には廻り三丈余の杉鬱蒼と繁っている。
(H18.8.15 Kiss Digtal N撮影)
氏神とは或る氏族がその祖先を神と名付けたもの。
また、一定の地縁的血縁的集団が信仰する神の事であるが、この神社は天御中主天之常立命の神を祀り、ご神体は惟喬親王とも按しられておるが、極秘に伏せられ口外を許さない。
高原村の掟は今日尚厳守されていて(神主と誰も)さだかでない。
本殿は美術的彩色彫刻が施され正面二柱の三面には菊桐花の御紋章が彫され本殿礎は全部 圓形のシツクで覆われ其の底辺中央より後方30余米に及ぶ貫通する羨道が認められ古基宮ではないかとも思推される(専門家の所見を要するが)。
旦社内に川上村立自天神社(伊勢台風のため神社は崩壊)神霊を祀り、村より祭祀料を下されている。境内には廻り三丈余の杉鬱蒼と繁っている。
(H18.8.15 Kiss Digtal N撮影)