気になっていた供養塔を拝見したくなって車を走らせた。
供養塔にある刻印は「大峰山上 六十六度 供養」とある。
裏面は西日に当たって文字の判読は難しい。
昭和5年生まれのAさんとお会いしたのは、先月の5月3日。
Aさんが云うそこに建てている供養塔である。
大和郡山市の櫟枝町に住む人が66回も大峰山上詣りをした記念に建てたと話していた。
上段の文字は風化が激しく、崩れている部分があってほとんど読めない。
「大□□□□」、「右□□□三谷」に世話人の連名に6人もあったが、年号はないようだった。
(H29. 6.10 SB932SH撮影)
供養塔にある刻印は「大峰山上 六十六度 供養」とある。
裏面は西日に当たって文字の判読は難しい。
昭和5年生まれのAさんとお会いしたのは、先月の5月3日。
Aさんが云うそこに建てている供養塔である。
大和郡山市の櫟枝町に住む人が66回も大峰山上詣りをした記念に建てたと話していた。
上段の文字は風化が激しく、崩れている部分があってほとんど読めない。
「大□□□□」、「右□□□三谷」に世話人の連名に6人もあったが、年号はないようだった。
(H29. 6.10 SB932SH撮影)