今夜の晩飯のおかずが美味すぎてたまらんかった。
おかずは3品である。
一つは11月9日に買っておいた「日本食研」が製造販売する「ちゃんちゃん焼のたれ」である。
フライパンで作れる、コク旨みそ味の「ちゃんちゃん焼のたれ」は我が家から車で走った山陽マルナカ店内の魚介類売り場にあった。
買ったのは2回目である。
数週間前に食べたときは生鮭である。
ちゃんちゃん焼きと云えば生鮭に決まっている。
すいぶん前に知った鮭のちゃんちゃん焼きは朝食味噌汁に利用していた味噌で作っていた。
ちゃんちゃん焼きを知ったのは、たしか、雑誌ビーパル(be-pal)だったような気がする。
誌面に書いてあったレシピ味噌は仙台味噌であった。
わざわざ仙台にいかなくとも、当時あったスーパーで売っていた。
我が家で好評だったから、毎年の夏休みに出かける十津川遊びで食べていた。
今から20年以上も前のことだ。
泉北勤務のころだったから平成3年のころだろうか。
そうであれば今から26年前にしていたアウトドア料理が鉄板で焼く鮭のちゃんちゃん焼きだった。
息子たちが家を出てからちゃんちゃ焼きをすることはなかった。
鮭一尾の半身おろし。
キャベツ、タマネギにシメジなどの野菜は盛りだくさん。
鮭は野菜を敷いた上に乗せるのではなく、直に鉄板。
皮の方を鉄板にして身は上だ。
その上に野菜をどさっと盛り付ける。
鮭の廻りもどっさり盛る。
そこに落としたのが仙台味噌である。
全体に馴染むように落としてアルミホイルで落し蓋。
ジュージュー言い出してから数分後に落し蓋をあげる。
鮭に骨があるが、大きいからすぐにわかる。
骨も一緒に焼いたから味も濃くなる。
小皿に取っていただく鮭のちゃんちゃん焼きはとても美味かった。
その特性味噌が「日本食研」が開発した。
これがとても美味いのである。
旨さがあるしコクもある。
謳い文句通りの味はまったく飽きない。
箸が進みすぎるぐらいに何度も何度も往復する。
でっかい鉄板は不要。
普段料理しているフライパンがあれば出来上がる。
残った出汁は捨てずに翌朝の朝ごはん。
ご飯を足しておじやにする。
一般的には雑炊であるが、この場合はおじやである。
玉子一つ落としてぐちゃぐちゃにしたら甘さでモッタリ味わう。
これもまた美味かった。
あれから数週間。
またもや見つけた「日本食研」の「ちゃんちゃん焼のたれ」。
鮭が高かったので生サバにした。
片身2枚を4切れに等分。

鮭代わりに入れて焼いてみたが、これもまた乙な味。
病みつきが一つ増えた。
翌朝はご飯でなく、中華そば麺にした。
これもたまらん味になったが、パッケージをよくよく見れば1袋辺りの塩分含有量が11.7g。
目ん玉が毀れてしまうほど、こりゃいかん、である。
(H29.11. 9 SB932SH撮影)
(H29.11.11 SB932SH撮影)
おかずは3品である。
一つは11月9日に買っておいた「日本食研」が製造販売する「ちゃんちゃん焼のたれ」である。
フライパンで作れる、コク旨みそ味の「ちゃんちゃん焼のたれ」は我が家から車で走った山陽マルナカ店内の魚介類売り場にあった。
買ったのは2回目である。
数週間前に食べたときは生鮭である。
ちゃんちゃん焼きと云えば生鮭に決まっている。
すいぶん前に知った鮭のちゃんちゃん焼きは朝食味噌汁に利用していた味噌で作っていた。
ちゃんちゃん焼きを知ったのは、たしか、雑誌ビーパル(be-pal)だったような気がする。
誌面に書いてあったレシピ味噌は仙台味噌であった。
わざわざ仙台にいかなくとも、当時あったスーパーで売っていた。
我が家で好評だったから、毎年の夏休みに出かける十津川遊びで食べていた。
今から20年以上も前のことだ。
泉北勤務のころだったから平成3年のころだろうか。
そうであれば今から26年前にしていたアウトドア料理が鉄板で焼く鮭のちゃんちゃん焼きだった。
息子たちが家を出てからちゃんちゃ焼きをすることはなかった。
鮭一尾の半身おろし。
キャベツ、タマネギにシメジなどの野菜は盛りだくさん。
鮭は野菜を敷いた上に乗せるのではなく、直に鉄板。
皮の方を鉄板にして身は上だ。
その上に野菜をどさっと盛り付ける。
鮭の廻りもどっさり盛る。
そこに落としたのが仙台味噌である。
全体に馴染むように落としてアルミホイルで落し蓋。
ジュージュー言い出してから数分後に落し蓋をあげる。
鮭に骨があるが、大きいからすぐにわかる。
骨も一緒に焼いたから味も濃くなる。
小皿に取っていただく鮭のちゃんちゃん焼きはとても美味かった。
その特性味噌が「日本食研」が開発した。
これがとても美味いのである。
旨さがあるしコクもある。
謳い文句通りの味はまったく飽きない。
箸が進みすぎるぐらいに何度も何度も往復する。
でっかい鉄板は不要。
普段料理しているフライパンがあれば出来上がる。
残った出汁は捨てずに翌朝の朝ごはん。
ご飯を足しておじやにする。
一般的には雑炊であるが、この場合はおじやである。
玉子一つ落としてぐちゃぐちゃにしたら甘さでモッタリ味わう。
これもまた美味かった。
あれから数週間。
またもや見つけた「日本食研」の「ちゃんちゃん焼のたれ」。
鮭が高かったので生サバにした。
片身2枚を4切れに等分。

鮭代わりに入れて焼いてみたが、これもまた乙な味。
病みつきが一つ増えた。
翌朝はご飯でなく、中華そば麺にした。
これもたまらん味になったが、パッケージをよくよく見れば1袋辺りの塩分含有量が11.7g。
目ん玉が毀れてしまうほど、こりゃいかん、である。
(H29.11. 9 SB932SH撮影)
(H29.11.11 SB932SH撮影)