マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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サンヨー食品・サッポロ一番瀬戸内レモン農園塩レモスコ焼きそば

2023年05月15日 07時11分13秒 | あれこれインスタント
今、流行りの瀬戸内レモンである。

いろんな食物、飲料などとコラボした瀬戸内レモン商品が、只今増加中。

そのうちの一品が、焼きそばになった。

レモンがまさかの焼きそば。

さて、どんな味になったのか、興味津々がわきたてるサンヨー食品のサッポロ一番瀬戸内レモン農園塩レモスコ焼きそば

スーパーサンデイ小泉店の特売コーナーにあった。

食べる時期は、そのときに決めていた暑い季節。

一週間前に暑くなった季節。

食べごろを失念した数日前からはまた戻ったひんやり空気。



なんせ、昨日の25日には、北海道で積雪になったくらいの寒さになったが、本日は緩やかに・・。

思いきって口を開いたパッケージ。

麺はともかく調味料はオイル。

味の決め手になるスープは粉スープ。

瀬戸内レモン農園が開発したのか、それとも監修レベルなのか・・

日本食料新聞報道によれば「ヤマトフーズの瀬戸内レモン農園「レモスコ」とのコラボレーション商品。

「レモスコ」を原料に使用した塩味のカップ焼そば。

麺は、表面に張りがあり、適度なコシとしなやかさが特徴。

チキンエキスのうまみをベースにした塩焼そばソースに、粉末化した瀬戸内レモン農園「レモスコ」を合わせた、レモンの酸味と青唐辛子の辛みが楽しめ」るとある。

味は、単純なように思える。

熱いお湯を入れて3分間待ち。

お湯捨てはきっちり。

そして振りかける特製粉末スープ。



やや酸味かかった香りが、ふっ・・。

どれどれと嗅いだかーさん。

レモンの香りがキツいから、あかん、と返された。

そうかな、と思いつつたらしたオイル調味料。

たぶんに麺がパサパサにならんようにするオイルであろう。

混ぜて、混ぜてできあがったレモン農園塩レモスコ焼きそば。

一口目で決まる味の存在。

これは、いける口。

さっぱり感がすごいレモン農園塩レモスコ焼きそば。

ずるずる、するする、喉に入っていく。

滑りのいい塩レモスコ焼きそば。

塩の主張よりもレモンが勝っている塩レモスコ焼きそば。

口のなかが爽やかになる焼きそば。

塩焼きそばほどの旨味、コクはないが、さっぱり感がすごい塩レモスコ焼きそば

ときおり感じるピリッと感は、唐辛子の辛み。



ガ、ガ、ガ・・と感じない明るいピリッと感もいいね、である。

レモンの香り、味をもっと強く、という方は、ヤマトフーズが販売する「レモスコ」若しくは、市販の国産レモン汁をじゅわっと搾って、増しかけされてはどうでしょうか。

ちなみに、瀬戸内レモンって、焼きそばにどれくらいの量が含まれているのだろうね。

(R3. 2.21 SB805SH撮影)
(R3. 4.26 SB805SH撮影)