買い置きのカップ麺は、多種。
おもろい、うまそう、もっぺん食べたいなどの評価に、安価、格安をキーに買っておく。
もちろん袋麺も入れている買い置き麺は、いわば乾麺である。
たまには切り口を替えて、と思って格安値段で売っていた冷凍めんに手が出た。
日本の冷凍技術は、凄いと思っている。
冷凍技術の高度化によって流通も可能になった商品に、恩恵を受けて口にできるようになった時代が嬉しい。
週に複数回も訪れる格安スーパーサンデイ。
蔓延状況のコロナ禍の今春.。
クレジットカード支払いができるようになったから、より一層足を運ぶことになった。
ちょっと足らんから、といって車を走らせるスーパーサンデイ大和郡山店。
ぐるっと一回りしたら冷凍食品棚に目を移す。
冷凍食品に麺類はあるが、圧倒されるほどに多いのはスパゲテイ。
過去、数点買って食べたが、もひとつだった。
味も麺も一昔前の形態。
言っちゃぁ悪いが、弁当用冷凍食品にあるトマトケチャップスパゲテイレベル。
食感も味も酷いもんだった。
冷凍食品の麺で、まず間違いなく、旨いと思えるのは、冷凍うどん麺しかない、と思っている。
そのことはともかく、手が出て買い物カゴに入れた商品は、165円売りテーブルマークのお皿がいらない汁なし担々麺。
開封する日がやっときた。
賞味期限は来年の2月23日。
まだまだ先だが、買い置きしてからずいぶん経過した。
冷凍庫は、通販買いもあるし、贈り物も・・。
そこへもって夏場はアイスも・・。
隙間が少なくたったころに、どないかならんか・・・の、声がする。
さてさて、冷凍庫から取り出した汁なし担々麺。
点々、切り取り線にそって鋏を入れる。
お皿付きの汁なし担々麺は、そのまんまの状態で電子レンジ入り。
設定時間は6分20秒。
ほくほく、熱々になった汁なし担々麺を袋から取り出したら、やたら目立つ白っぽさ。
液体に触れていた麺は、白くて固い。
このままでは食べられない。
白っぽい部分の麺は、底にとごっている液体に、混ぜ合わせる。
ぬくぬく状態だから、白い麺は、液体、具材に絡める。
うまい具合に混ぜたら、白さがとれた。
そこで、再び、電子レンジでチン。
空袋に戻して、2度目のチンタイムは1分20秒。
えいっや、で決めた調整温めタイム。
えー具合にできあがった汁なし担々麺。
偏りのないように担々肉や、チンゲン菜、キクラゲなどの具材を麺に絡めて食べたひと口目が、むちゃ旨い。
二口食べて、こりゃほんまに旨い。
三口食べて、お店やさんで食べているような味に、舌がほくほくする。
刺激のあるそれは、花椒(ほあじゃお)。
鼻につんとくるし、舌が痺れる花椒であるが、強くはない。
心地いい感じの刺激が嬉しい。
汁なし担々麺の味の決め手は、芝麻醤(ちーまじゃん) 。
香ばしいごま風味に、旨味をもつ、インパクトあるえー味。
コク、風味は、インスタント湯戻しカップ麺では味わえない、強い印象を受けたテーブルマークのお皿がいらない汁なし担々麺。
電子レンジで2度のチンをしないとあかんが、とにかく手間といえるものがない。
ないうえに、こんなに美味しい味。
ほんまに専門店が提供しているように思えた絶品、旨味である。
ある人は、4社から販売されている冷凍汁なし担々麵を味比べ、食べ比べた結果、点数がいちばんだったのが、テーブルマークのお皿がいらない汁なし担々麺。
また、買いに行こうっと・・。
(R3. 7. 8 SB805SH撮影)
おもろい、うまそう、もっぺん食べたいなどの評価に、安価、格安をキーに買っておく。
もちろん袋麺も入れている買い置き麺は、いわば乾麺である。
たまには切り口を替えて、と思って格安値段で売っていた冷凍めんに手が出た。
日本の冷凍技術は、凄いと思っている。
冷凍技術の高度化によって流通も可能になった商品に、恩恵を受けて口にできるようになった時代が嬉しい。
週に複数回も訪れる格安スーパーサンデイ。
蔓延状況のコロナ禍の今春.。
クレジットカード支払いができるようになったから、より一層足を運ぶことになった。
ちょっと足らんから、といって車を走らせるスーパーサンデイ大和郡山店。
ぐるっと一回りしたら冷凍食品棚に目を移す。
冷凍食品に麺類はあるが、圧倒されるほどに多いのはスパゲテイ。
過去、数点買って食べたが、もひとつだった。
味も麺も一昔前の形態。
言っちゃぁ悪いが、弁当用冷凍食品にあるトマトケチャップスパゲテイレベル。
食感も味も酷いもんだった。
冷凍食品の麺で、まず間違いなく、旨いと思えるのは、冷凍うどん麺しかない、と思っている。
そのことはともかく、手が出て買い物カゴに入れた商品は、165円売りテーブルマークのお皿がいらない汁なし担々麺。
開封する日がやっときた。
賞味期限は来年の2月23日。
まだまだ先だが、買い置きしてからずいぶん経過した。
冷凍庫は、通販買いもあるし、贈り物も・・。
そこへもって夏場はアイスも・・。
隙間が少なくたったころに、どないかならんか・・・の、声がする。
さてさて、冷凍庫から取り出した汁なし担々麺。
点々、切り取り線にそって鋏を入れる。
お皿付きの汁なし担々麺は、そのまんまの状態で電子レンジ入り。
設定時間は6分20秒。
ほくほく、熱々になった汁なし担々麺を袋から取り出したら、やたら目立つ白っぽさ。
液体に触れていた麺は、白くて固い。
このままでは食べられない。
白っぽい部分の麺は、底にとごっている液体に、混ぜ合わせる。
ぬくぬく状態だから、白い麺は、液体、具材に絡める。
うまい具合に混ぜたら、白さがとれた。
そこで、再び、電子レンジでチン。
空袋に戻して、2度目のチンタイムは1分20秒。
えいっや、で決めた調整温めタイム。
えー具合にできあがった汁なし担々麺。
偏りのないように担々肉や、チンゲン菜、キクラゲなどの具材を麺に絡めて食べたひと口目が、むちゃ旨い。
二口食べて、こりゃほんまに旨い。
三口食べて、お店やさんで食べているような味に、舌がほくほくする。
刺激のあるそれは、花椒(ほあじゃお)。
鼻につんとくるし、舌が痺れる花椒であるが、強くはない。
心地いい感じの刺激が嬉しい。
汁なし担々麺の味の決め手は、芝麻醤(ちーまじゃん) 。
香ばしいごま風味に、旨味をもつ、インパクトあるえー味。
コク、風味は、インスタント湯戻しカップ麺では味わえない、強い印象を受けたテーブルマークのお皿がいらない汁なし担々麺。
電子レンジで2度のチンをしないとあかんが、とにかく手間といえるものがない。
ないうえに、こんなに美味しい味。
ほんまに専門店が提供しているように思えた絶品、旨味である。
ある人は、4社から販売されている冷凍汁なし担々麵を味比べ、食べ比べた結果、点数がいちばんだったのが、テーブルマークのお皿がいらない汁なし担々麺。
また、買いに行こうっと・・。
(R3. 7. 8 SB805SH撮影)