安くて、美味くてオモロイのが大阪や。
関西のテレビ番組アナナウンサーがそういってたくいだおれの街。
巷の人たちも、大阪を称する安い、美味い、オモロイの3拍子。
それって、中京テレビが制作する「オモウマい店」やん。
人情深い店主が提供する安くて旨いめし。
紹介されるお店は関東地方のお店が圧倒的。
取材先は、関東を離れ、東北、九州に大阪などにも・・・。
つまりは関西だけでなく日本全国にあるような気がする「オモウマい店」。
それとはまったくなんら関係なく、わが家のお家料理も極力、安くて旨い・・食事をと、思ってときおりチャレンジしてきた。
調理は嫌いじゃないが、自由時間がなかなか取れない。
ちゃちゃっとできそうなレシピが番組「昼めし旅」にでも放送されたら、つい試してみたくなる。
数か月前、きずし(※しめさば)調理をしてみたら、予想以上の旨さに驚いたものだ。
ある芸人さんが、言った決め台詞。
「やればできる!」に背中を押されて・・・
無性に食べたくなったまぐたく軍艦。
発端は、かっぱ寿司だった。
これってどういえば、いいのか。
不思議に感じたかっぱ寿司のメニューにあった。

まぐたくの味覚えの初めは、軍艦でなく包みタイプだったかもしれない。
方形海苔が一枚。
その海苔にのせた海鮮はまぐろのたたき。
ぱらぱら落としていたのが細かく刻んだ黄色い漬物のコウコ。

たくわんと呼ばず、コウコの呼び名で育った関西人。
コウコは、こうこ。
たくわんはたくわんなんだがなぁ。
まぐろのたたきなら、業務スーパーに冷凍食品として売っているからいつでも購入できる。

250g入りがほぼ500円。
通販で買っていたときのまぐろのたたきは、100gが500円。
つまり200gが千円の通販商品。
通販よりも半額で買える業務スーパーのまぐろのたたきで充分。
買い置きできる冷凍食品は助かる。

コウコは、ダイエーマルナカにあった。
コウコに胡瓜と赤かぶの3種盛り。
158円くらいでいつも売っている商品。
まぐたく用に使用するコウコ量は、ほんのちょっとでいい。
で、海苔はどうするのか。
保管しやすい味付け海苔がある。
常備しているからついついつまみ食いしてしまう味付け海苔。
長方形の味付け海苔を2枚並べたら、ほぼ正方形。
役者がそろったところで食卓に並べた。
そうそう、山葵に醤油も並べて作った一つ目。
まぐろのたたきをたっぷりのせて、黄色いコウコを数個から多めに・・

山葵醤油を落として軍艦巻き。
と、いう具合にならないからどうするか。
半折りすればまぐとろ包みになる。
まぐろのたたきにコウコは水気があるから半折りした海苔の端がくっつく。

箸は使わずに、手つかみ。
口に持っていってがぶり。
こりゃいける。
形はどうであれ、まぐたく包みがむっちゃ美味い、とわかった。
旨いとわかれば、手は休むことなく、自動的に、勝手に手が動く。
海苔を2枚。
まぐろたたきをちょいのせ。
刻みコウコをパラパラ。
山葵醤油をちょいたらし。

半折りしたらすぐに食べる。
皿に盛った100g程度のまぐろのたたきがなくなるまで、ずっと繰り返すまぐたく包み。
こりゃぁほんまの病みつきや。

ところで、まぐたく軍艦がメニューにある回転寿司チェーン店は・・
かっぱ寿司以外にもあるはず。
なんせ他店舗はほとんど行くことがない。
なぜならおふくろがいちばんに食べたいというのがかっぱ寿司。
その決め手は、平日が150円で販売されるかけうどんが大好きだからさ。
麺も出汁も天かすも、すべてが口にあっているというかっぱ寿司のかけうどん。
あきんどスシローもくら寿司にもかけうどんはあるが、口に合わないと言ってからは、入店しなくなった。
まぐたく軍艦に話を戻そう。
あきんどスシローにも税抜き100円売りのまぐたく軍艦がある。
くら寿司には、まぐたく軍艦が見当たらない、と思っていたが・・・
関東では人気の回転寿司・みさきに150円売りのまぐたく軍艦がある。
また、元気寿司にもまぐたく軍艦はある。
なお、元気寿司には、まぐたく軍艦以外に、100円の軍艦巻きもあれば、税込み540円のまぐたく丼つうのもある。
魚べいも同じようなメニューがある。
と、いうことは一定のまぐたくファンがおられる、ということだ。
お家で簡単に作れて、ちゃちゃっと食べられるまぐたく文化がオモシロイ。

なんせクックパッドにもまぐたく丼が登場するくらい、人気のまぐたく文化が広まっていた。
(R4. 3.10 SB805SH 撮影)
関西のテレビ番組アナナウンサーがそういってたくいだおれの街。
巷の人たちも、大阪を称する安い、美味い、オモロイの3拍子。
それって、中京テレビが制作する「オモウマい店」やん。
人情深い店主が提供する安くて旨いめし。
紹介されるお店は関東地方のお店が圧倒的。
取材先は、関東を離れ、東北、九州に大阪などにも・・・。
つまりは関西だけでなく日本全国にあるような気がする「オモウマい店」。
それとはまったくなんら関係なく、わが家のお家料理も極力、安くて旨い・・食事をと、思ってときおりチャレンジしてきた。
調理は嫌いじゃないが、自由時間がなかなか取れない。
ちゃちゃっとできそうなレシピが番組「昼めし旅」にでも放送されたら、つい試してみたくなる。
数か月前、きずし(※しめさば)調理をしてみたら、予想以上の旨さに驚いたものだ。
ある芸人さんが、言った決め台詞。
「やればできる!」に背中を押されて・・・
無性に食べたくなったまぐたく軍艦。
発端は、かっぱ寿司だった。
これってどういえば、いいのか。
不思議に感じたかっぱ寿司のメニューにあった。

まぐたくの味覚えの初めは、軍艦でなく包みタイプだったかもしれない。
方形海苔が一枚。
その海苔にのせた海鮮はまぐろのたたき。
ぱらぱら落としていたのが細かく刻んだ黄色い漬物のコウコ。

たくわんと呼ばず、コウコの呼び名で育った関西人。
コウコは、こうこ。
たくわんはたくわんなんだがなぁ。
まぐろのたたきなら、業務スーパーに冷凍食品として売っているからいつでも購入できる。

250g入りがほぼ500円。
通販で買っていたときのまぐろのたたきは、100gが500円。
つまり200gが千円の通販商品。
通販よりも半額で買える業務スーパーのまぐろのたたきで充分。
買い置きできる冷凍食品は助かる。

コウコは、ダイエーマルナカにあった。
コウコに胡瓜と赤かぶの3種盛り。
158円くらいでいつも売っている商品。
まぐたく用に使用するコウコ量は、ほんのちょっとでいい。
で、海苔はどうするのか。
保管しやすい味付け海苔がある。
常備しているからついついつまみ食いしてしまう味付け海苔。
長方形の味付け海苔を2枚並べたら、ほぼ正方形。
役者がそろったところで食卓に並べた。
そうそう、山葵に醤油も並べて作った一つ目。
まぐろのたたきをたっぷりのせて、黄色いコウコを数個から多めに・・

山葵醤油を落として軍艦巻き。
と、いう具合にならないからどうするか。
半折りすればまぐとろ包みになる。
まぐろのたたきにコウコは水気があるから半折りした海苔の端がくっつく。

箸は使わずに、手つかみ。
口に持っていってがぶり。
こりゃいける。
形はどうであれ、まぐたく包みがむっちゃ美味い、とわかった。
旨いとわかれば、手は休むことなく、自動的に、勝手に手が動く。
海苔を2枚。
まぐろたたきをちょいのせ。
刻みコウコをパラパラ。
山葵醤油をちょいたらし。

半折りしたらすぐに食べる。
皿に盛った100g程度のまぐろのたたきがなくなるまで、ずっと繰り返すまぐたく包み。
こりゃぁほんまの病みつきや。

ところで、まぐたく軍艦がメニューにある回転寿司チェーン店は・・
かっぱ寿司以外にもあるはず。
なんせ他店舗はほとんど行くことがない。
なぜならおふくろがいちばんに食べたいというのがかっぱ寿司。
その決め手は、平日が150円で販売されるかけうどんが大好きだからさ。
麺も出汁も天かすも、すべてが口にあっているというかっぱ寿司のかけうどん。
あきんどスシローもくら寿司にもかけうどんはあるが、口に合わないと言ってからは、入店しなくなった。
まぐたく軍艦に話を戻そう。
あきんどスシローにも税抜き100円売りのまぐたく軍艦がある。
くら寿司には、まぐたく軍艦が見当たらない、と思っていたが・・・
関東では人気の回転寿司・みさきに150円売りのまぐたく軍艦がある。
また、元気寿司にもまぐたく軍艦はある。
なお、元気寿司には、まぐたく軍艦以外に、100円の軍艦巻きもあれば、税込み540円のまぐたく丼つうのもある。
魚べいも同じようなメニューがある。
と、いうことは一定のまぐたくファンがおられる、ということだ。
お家で簡単に作れて、ちゃちゃっと食べられるまぐたく文化がオモシロイ。

なんせクックパッドにもまぐたく丼が登場するくらい、人気のまぐたく文化が広まっていた。
(R4. 3.10 SB805SH 撮影)